研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-12 |
- |
3 |
| 2024-12 |
- |
4 |
| 2023-12 |
- |
6 |
| 2022-12 |
- |
10 |
| 2021-12 |
- |
3 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,258 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は117百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「健康」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。機能加工分野では、現代のライフスタイルに求められるトータルイージーケア素材及び、快適性訴求として、盛夏快適素材、調温素材、蓄熱・発熱素材の開発を継続して進めております。紡績・製織分野では、2WAYストレッチ織物、高ストレッチ織物、防シワ性織物、高強力・高耐久性織物、抗ピリング性ニット糸の各種機能素材、環境配慮型として天然繊維であるウールと生分解性ポリエステル、衣料循環型再生ポリエステル等の環境配慮型繊維との混紡素材、非フッ素系撥水加工の開発を進めております。サステナブル分野では、「リデュース・リユース・リサイクル」の3Rを推進し資源の有効活用及び、省エネルギー化を推進し環境への配慮や社会的責任を果たしてまいります。製品開発としては、「ウールエコリサイクル関連グッズの開発」等を進めております。当事業に係る研究開発費は、11百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係は、土木資材、防草シート、寝装資材用途向けの高機能、複合化、再生素材の使用比率向上を目指しております。機能資材関係は、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルギー、バイオ素材のカーペット、不織布、ポリプロピレン短繊維の開発に取り組んでおります。自動車内装材では、自動車室内空間の静音性向上のため複合吸音素材の開発、小型車向けには表皮、フェルト一体型カーペットの開発を行っております。産官学の共同研究開発事業でリサイクルカーボンの連続紡糸製布化事業を行っております。工場の環境対策として、排水処理システムの変更、重油から都市ガスへのエネルギー転換、ボイラーシステムの変更で二酸化炭素排出量の削減もしております。当事業に係る研究開発費は、48百万円であります。(3) エレクトロニクス事業無線タイプの軟骨伝導集音器を開発しております。当事業に係る研究開発費は、52百万円であります。(4) ファインケミカル事業AI需要を追い風に更なる拡大が見込まれる電子材料分野において、高機能材料の工業化プロセスの開発及び高品質化に取り組んでおります。また省エネルギー生産に向けた製法開発にも取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。(5) その他事業 ヘルスケア事業において、神戸大学とパプラール水の植物への高温ストレス、強光ストレスの耐性の研究開発、大阪大学とパプラール水の皮膚常在菌に対する研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。
FY2024|1,381 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は123百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「健康」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。機能加工分野では、現代のライフスタイルに求められるトータルイージーケア素材及び、快適性訴求として、盛夏快適素材、ヘルスケア・ウエルネス向けとして血流促進機能素材、また、衛生意識の高まりを受けて抗菌・抗ウイルス加工の開発も継続して進めております。紡績・製織分野では、2WAYストレッチ織物、防シワ性織物、高強力・高耐久性織物、抗ピリング性ニット糸の各種機能素材、環境配慮型として天然繊維であるウールと生分解性ポリエステル等の環境配慮型繊維との混紡素材、非フッ素系撥水加工の開発を進めております。また、海外生産における異素材原料を使用した織物の開発等を進めております。サステナブル分野では、「リデュース・リユース・リサイクル」の3Rを推進し資源の有効活用及び、省エネルギー化を推進し環境への配慮や社会的責任を果たしてまいります。製品開発としては、ウールエコリサイクル関連グッズの開発等を進めております。当事業に係る研究開発費は、12百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係は、土木資材、防草シート用途向けの高機能、複合化を進めています。機能資材関係は、抗菌、消臭、抗ウィルス、抗アレルゲンのカーペット、不織布、ポリプロピレン短繊維の開発に取り組んでいます。自動車内装材では、自動車室内空間の静音性向上のため複合吸音素材の開発、小型車向けには表皮、フェルト一体型カーペットの開発を行っております。産官学の共同研究開発事業でリサイクルカーボンの連続紡糸製布化事業を行っております。工場の環境対策として、排水処理システムの変更、重油から都市ガスへのエネルギー転換、ボイラーシステムの変更で二酸化炭素排出量の削減もしております。当事業に係る研究開発費は、57百万円であります。(3) エレクトロニクス事業医療用途のEMS導電ベルトとコントローラーの実用化に向けた研究開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、46百万円であります。(4) ファインケミカル事業中長期的に成長拡大が見込まれる電子材料分野において、感光性高機能材料の合成研究と工業化プロセスの開発に注力しております。また環境負荷低減と生産性向上を目的として既存製品の工程改良にも取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、3百万円であります。(5) その他事業 京都大学発のベンチャー企業と養殖魚の生育や免疫、脂味の向上が期待できる腸内細菌の飼料添加剤としての実用化に向けた研究開発を進めております。その他、神戸大学とパプラール水の植物への高温ストレス、強光ストレスの耐性の研究開発やパプラール水の腸内環境フローラにおける効果の研究を外部機関と連携して研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、2百万円であります。
FY2023|1,219 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は117百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「健康」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。機能加工分野では、現代のライフスタイルに求められるトータルイージーケア素材及び、快適性訴求として衣服内の調温調湿機能素材、盛夏快適素材、ヘルスケア・ウエルネス向けとして血流促進機能素材、また、衛生意識の高まりを受けて抗菌・抗ウイルス加工の開発も進めております。紡績・製織分野では、2WAYストレッチ織物、防シワ性織物、高強力・高耐久性織物、抗ピリング性ニット糸の各種機能素材、環境配慮型として天然繊維であるウールと生分解性ポリエステルとの混紡素材、同じく燃焼時CO2低排出ポリエステルとの混紡素材の開発を進めております。サステナブル分野では、「リデュース・リユース・リサイクル」の3Rを推進し資源の有効活用及び、省エネルギー化を推進し環境への配慮や社会的責任を果たしてまいります。当事業に係る研究開発費は、14百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、土木資材、防草シートなどの高機能、複合化を進めております。機能素材として、抗菌、消臭、抗ウィルス、抗アレルゲンのカーペット、不織布、短繊維の開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性の向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音素材の開発や軽、小型車両向けフェルト一体型カーペットの開発を行っております。その他、産官学の共同研究開発事業としてのリサイクルカーボンの紡糸製布化事業を行っております。また工場の環境対策として、排水システムの変更、燃料転換を行い二酸化炭素排出量削減、産業廃棄物の削減を実施できるように取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、49百万円であります。(3) エレクトロニクス事業持続的な成長が見込めるロボット用機構部品と省力化機器の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、52百万円であります。(4) ファインケミカル事業中期経営計画の重点事業に位置づける電子材料分野において、半導体向け感光性材料のプロセス開発や新規化合物の合成研究、また、環境負荷低減を目的として既存製品のプロセス改良に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。(5) その他事業 京都大学・大阪市立大学(現 大阪公立大学)の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、0百万円であります。
FY2022|1,091 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は119百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。繊維改質加工分野では、環境に配慮したウールの新しい防縮加工の量産に向けた技術開発や、ヘルスケア、快適性訴求として、衣服内の調温調湿機能素材、血流促進機能素材、近年消費者ニーズが高まっている抗菌・抗ウイルス加工の開発も進めております。紡績・製織分野では、スーパーストレッチ織物、防シワ性織物や、高強力・高耐久性織物の開発を進めております。サステナブル分野では、製造工程から発生する廃棄物を利用した製品開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、14百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、土木資材、防草シートなどの高機能、複合化を進めております。機能素材として、抗菌、消臭、抗ウィルス、抗アレルゲンのカーペット、不織布、短繊維の開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性の向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音素材の開発や軽、小型車両向けフェルト一体型カーペットの開発を行っております。その他、産官学の共同研究開発事業としてのリサイクルカーボンの紡糸製布化事業を行っております。また工場の環境対策として、排水システムの変更、燃料転換を行い二酸化炭素排出量削減、産業廃棄物の削減を実施できるように取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、44百万円であります。(3) エレクトロニクス事業従来の電動工具分野以外の成長分野への進出を目指し、省力化・ロボット産業、衛生関連、環境関連の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、53百万円であります。(4) ファインケミカル事業中期経営計画の重点事業に位置づける電子材料分野において感光性樹脂材料のプロセス開発研究、また、環境負荷低減を目的として既存製品のプロセス改良に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。(5) その他事業 京都大学・大阪市立大学(現 大阪公立大学)の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、5百万円であります。
FY2021|1,005 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は111百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。繊維改質加工分野では、環境に配慮したウールの新しい防縮加工の量産に向けた技術開発や、ヘルスケア、快適性訴求として、衣服内の調温調湿機能素材、血流促進機能素材、近年消費者ニーズが高まっている抗菌・抗ウイルス加工の開発も進めております。紡績・製織分野では、スーパーストレッチ織物、防シワ性織物や、高強力・高耐久性織物の開発を進めております。サステナブル分野では、製造工程から発生する廃棄物を利用した製品開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、12百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、以前より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能複合化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでおります。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や、軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っております。 その他、産官学の共同開発事業として本年からリサイクルカーボンの紡糸製布化事業を立ち上げました。また、工場の環境対策として、二酸化炭素排出量や産業廃棄物の削減を実施できるように研究しております。当事業に係る研究開発費は、45百万円であります。(3) エレクトロニクス事業従来の電動工具分野以外の成長分野への進出を目指し、省力化・ロボット産業、衛生関連、環境関連の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、48百万円であります。(4) その他事業 京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、5百万円であります。
FY2020|1,004 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は103百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。繊維改質加工分野では、環境に配慮したウールの新しい防縮加工の量産に向けた技術開発や、ヘルスケア、快適性訴求として、衣服内の調温調湿機能素材、血流促進機能素材、近年消費者ニーズが高まっている抗菌・抗ウイルス加工の開発も進めております。紡績・製織分野では、スーパーストレッチ織物、防シワ性織物や、高強力・高耐久性織物の開発を進めております。サステナブル分野では、製造工程から発生する廃棄物を利用した製品開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、9百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、以前より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能複合化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでおります。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や、軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っております。 その他、産官学の共同開発事業として本年からリサイクルカーボンの紡糸製布化事業を立ち上げました。また、工場の環境対策として、二酸化炭素排出量や産業廃棄物の削減を実施できるように研究しております。当事業に係る研究開発費は、47百万円であります。(3) エレクトロニクス事業従来の電動工具分野以外の成長分野への進出を目指し、省力化・ロボット産業、衛生関連、環境関連の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、42百万円であります。(4) その他事業 京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。
FY2019|1,002 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は110百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業繊維素材開発関係では、ウール繊維が本来持つ撥水や防汚の特性を損なわず、通常の家庭洗濯で縮むという欠点を除去する防縮加工の基礎技術を確立しました。本加工は、従来の塩素、プラズマ、酵素などを使用し、ウール表面に損傷を与えて防縮性を付与するものではなく、環境にもやさしい技術です。試験設備も順調に稼働し、量産に向けた技術開発を進めております。テキスタイル関係では、お客様に快適に着用していただける素材開発を進めております。夏物素材として、衣服内の温度上昇を従来品より抑える熱遮蔽クーリング素材に、肌に優しく紫外線をカットする機能を付加し、透けを軽減する加工をプラスして、学生服用途スカート、パンツ素材として開発しております。また、ウールメーカーとして、羊毛混の風合いの良さや特徴を活かしつつ、取扱い易さを追求した素材の開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、11百万円であります。 (2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、以前より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでおります。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や、軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っております。当事業に係る研究開発費は、51百万円であります。 (3) エレクトロニクス事業従来の電動工具分野以外の成長分野への進出を目指しロボット産業の基幹部品である減速機の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、45百万円であります。 (4) その他事業 京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。
FY2018|1,131 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は132百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業繊維素材開発関係では、ウール繊維が本来持つ撥水や防汚の特性を損なわず、通常の家庭洗濯で縮むという欠点を除去する防縮加工の基礎技術を確立しました。本加工は、従来の塩素、プラズマ、酵素などを使用し、ウール表面に損傷を与えて防縮性を付与するものではなく、環境にもやさしい技術です。試験設備も順調に稼働し、量産に向けた技術開発を進めております。テキスタイル関係では、お客様に快適に着用していただける素材開発を進めております。夏物素材として、衣服内の温度上昇を従来品より抑える熱遮蔽クーリング素材に、肌に優しく紫外線をカットする機能を付加し、透けを軽減する加工をプラスして、学生服用途スカート、パンツ素材として開発しております。また、ウールメーカーとして、羊毛混の風合いの良さや特徴を活かしつつ、取扱い易さを追求した素材の開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、15百万円であります。 (2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、以前より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでおります。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や、軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っております。当事業に係る研究開発費は、51百万円であります。 (3) エレクトロニクス事業従来の電動工具分野以外の成長分野への進出を目指しロボット産業の基幹部品である減速機の研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、55百万円であります。 (4) ファインケミカル事業成長分野に位置づける医薬原体や機能性化粧品原料といったヘルスケア素材の研究、また、水素利活用を目的として地域大学と共同で可視光応答型有機色素の工業化プロセス開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、5百万円であります。 (5) その他事業 京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。
FY2017|1,115 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は135百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業繊維素材開発関係では、ウール繊維が本来持つ撥水や防汚の特性を損なわず、通常の家庭洗濯で縮むという欠点を除去する防縮加工の基礎技術を確立しました。本加工は、従来の塩素、プラズマ、酵素などを使用し、ウール表面に損傷を与えて防縮性を付与するものではなく、環境にもやさしい技術です。試験設備も順調に稼働し、量産に向けた技術開発を進めております。テキスタイル関係では、お客様に快適に着用していただける素材開発を進めております。夏物素材として、衣服内の温度上昇を従来品より抑える熱遮蔽クーリング素材に、肌に優しく紫外線をカットする機能を付加し、透けを軽減する加工をプラスして、学生服用途スカート、パンツ素材として開発しております。また、ウールメーカーとして、羊毛混の風合いの良さや特徴を活かしつつ、取扱い易さを追求した素材の開発を進めております。当事業に係る研究開発費は、13百万円であります。 (2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、以前より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでおります。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでおります。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため、内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や、軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っております。当事業に係る研究開発費は、49百万円であります。 (3) エレクトロニクス事業バッテリー再生機及びその周辺機器である自動充放電器や、無線機関連製品等の開発を行っております。当事業に係る研究開発費は、45百万円であります。 (4) ファインケミカル事業成長分野に位置づける医薬原体や機能性化粧品原料といったヘルスケア素材の研究、また、地域大学と共同で可視光応答型有機系光触媒の工業化を目指し研究開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。 (5) その他事業 京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、21百万円であります。
FY2016|1,182 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は124百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業繊維素材開発関係では、ウール繊維が本来持つ撥水や防汚の特性を損なわず、通常の家庭洗濯で縮むという欠点を除去する防縮加工の基礎技術を確立しました。本加工は、従来の塩素、プラズマ、酵素などを使用し、ウール表面に損傷を与えて防縮性を付与するものではなく、環境にもやさしい技術です。試験設備も順調に稼働し、量産に向けた技術開発を進めております。テキスタイル関係では、お客様に快適に着用していただける素材開発を進めています。夏物素材として、衣服内の温度上昇を従来品より抑える熱遮蔽クーリング素材に、肌に優しく紫外線をカットする機能を付加し、透けを軽減する加工をプラスして、学生服用途スカート、パンツ素材として開発しています。また、ウールメーカーとして、羊毛混の風合いの良さや特徴を活かしつつ、取扱いのし易さを追求した素材の開発を進めています。お客様からのさまざまな要望に対して、あらゆる角度からアプローチをし、満足していただける商品の開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、13百万円であります。 (2) インテリア産業資材事業産業資材関係では、従来より取り組んでいる土木資材、寝具用コイルカバー材、防草シートなどの高機能化に加え、新意匠性カーペットや繊維、不織布、カーペットの特徴を活かした複合素材の開発に取り組んでいます。また、機能素材として、抗菌、消臭、抗ウィルス、抗アレルゲンのカーペットの開発に取り組んでいます。自動車内装関係では、自動車室内空間の静音性向上のため内装外装両面からの視点で複合吸音材の開発や軽・小型車向けフェルト一体型カーペットなどの開発を行っています。 当事業に係る研究開発費は、49百万円であります。 (3) エレクトロニクス事業エレクトロニクス事業では、新しい取り組みとして、鉛蓄電池の延命機・診断機と無線機関連製品の開発を行いました。当事業に係る研究開発費は、40百万円であります。 (4) ファインケミカル事業ファインケミカル事業では、成長分野に位置づける医薬原体や機能性化粧品原料といったヘルスケア素材や地域大学と共同で次世代有機光触媒の研究開発活動に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。 (5) その他事業 その他事業では、京都大学・大阪市立大学の研究から生まれた機能性アミノ酸誘導体の研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、18百万円であります。