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トーア紡コーポレーション

繊維製品 素材・化学

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-12 - 3
2024-12 - 4
2023-12 - 6
2022-12 - 10
2021-12 - 3

研究開発活動(本文)

FY2025|1,258 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発部門の基礎研究や外部研究機関との共同研究をベースに、新商品開発・新機能開発に重点を置き、更に品質向上・地球環境保護のための工程改善等の研究を積極的に行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は117百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。(1)衣料事業衣料事業関係では、「安心」「安全」「健康」「快適」「環境」の観点から原料、織物、製品にいたる様々な素材開発に取り組んでおります。機能加工分野では、現代のライフスタイルに求められるトータルイージーケア素材及び、快適性訴求として、盛夏快適素材、調温素材、蓄熱・発熱素材の開発を継続して進めております。紡績・製織分野では、2WAYストレッチ織物、高ストレッチ織物、防シワ性織物、高強力・高耐久性織物、抗ピリング性ニット糸の各種機能素材、環境配慮型として天然繊維であるウールと生分解性ポリエステル、衣料循環型再生ポリエステル等の環境配慮型繊維との混紡素材、非フッ素系撥水加工の開発を進めております。サステナブル分野では、「リデュース・リユース・リサイクル」の3Rを推進し資源の有効活用及び、省エネルギー化を推進し環境への配慮や社会的責任を果たしてまいります。製品開発としては、「ウールエコリサイクル関連グッズの開発」等を進めております。当事業に係る研究開発費は、11百万円であります。(2) インテリア産業資材事業産業資材関係は、土木資材、防草シート、寝装資材用途向けの高機能、複合化、再生素材の使用比率向上を目指しております。機能資材関係は、抗菌、消臭、抗ウイルス、抗アレルギー、バイオ素材のカーペット、不織布、ポリプロピレン短繊維の開発に取り組んでおります。自動車内装材では、自動車室内空間の静音性向上のため複合吸音素材の開発、小型車向けには表皮、フェルト一体型カーペットの開発を行っております。産官学の共同研究開発事業でリサイクルカーボンの連続紡糸製布化事業を行っております。工場の環境対策として、排水処理システムの変更、重油から都市ガスへのエネルギー転換、ボイラーシステムの変更で二酸化炭素排出量の削減もしております。当事業に係る研究開発費は、48百万円であります。(3) エレクトロニクス事業無線タイプの軟骨伝導集音器を開発しております。当事業に係る研究開発費は、52百万円であります。(4) ファインケミカル事業AI需要を追い風に更なる拡大が見込まれる電子材料分野において、高機能材料の工業化プロセスの開発及び高品質化に取り組んでおります。また省エネルギー生産に向けた製法開発にも取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は、4百万円であります。(5) その他事業 ヘルスケア事業において、神戸大学とパプラール水の植物への高温ストレス、強光ストレスの耐性の研究開発、大阪大学とパプラール水の皮膚常在菌に対する研究開発を進めております。 当事業に係る研究開発費は、1百万円であります。

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