セグメント解説
カルナバイオサイエンスは、「創薬事業」と「創薬支援事業」の2つのセグメントで事業を展開しています。創薬事業は、自社で研究開発した新薬候補の知的財産権を製薬企業などにライセンス供与し、契約一時金や開発進捗に応じたマイルストーン収入、上市後のロイヤリティ収入を得る事業です。一方、創薬支援事業は、製薬企業や大学などの研究機関向けに、キナーゼ阻害薬の研究に必要なキナーゼタンパク質やアッセイキットの販売、キナーゼプロファイリングなどの受託サービスを提供しています。最新年度の業績を見ると、創薬支援事業は売上5.79億円で営業損失0.51億円、創薬事業は売上なしで営業損失20.24億円となっており、現時点では創薬事業への先行投資が大きく、全体として損失を計上しています。CarnaBio USA, Inc.が両事業に携わっており、海外展開も行っています。
2025-12 セグメント別業績
| セグメント | 区分 | 売上(億) | 営業利益(億) | 営業利益率 |
|---|---|---|---|---|
| DrugDiscoverySupportBusiness | 地域 | 6 | -1 | -8.8% |
| DrugDiscoveryBusiness | 地域 | − | -20 | − |