研究開発活動(本文)
FY2025|742 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度は、原材料の高騰に対応すべく機械設計の見直しや5軸マシニング加工機活用による内製化をすることでコストダウンを実現しました。又、複雑化するプラスチック原料事情に対応すべく各ユーザーが抱える様々な問題をひとつひとつお聞きし、既存設備の効率的な改善提案を行ってまいりました。インフレーション成形機事業においては、プラスチック原料ロスの削減や電気代等のランニングコストの削減、人件費削減に関するニーズが多く、主力機械である押出機の高効率化や省力化機器の開発を進めてまいります。又、環境問題へのニーズが高まり、バイオプラスチックを用いた農業資材用フィルム成形機の取り組みや、産業資材用フィルム成形機での高速成形に対応するエアリングの開発を引き続き進めていきます。ブロー成形機事業においては、自動車関連ではガソリン車から電気自動車や燃料電池車(水素自動車)等への移行が進められており、高圧水素タンクの研究開発につきましては、NEDO事業の一部門であります「車載用高圧水素適合性高分子材料検討ワーキンググループ」の会合等に出席するなどで、最新の材料研究や製品開発などを探究し、新しい技術開発に向けて進めております。リサイクル事業においては、2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行された事で、プラスチックを資源として循環させるための設備需要が期待されております。リサイクル機器の製造販売のみならず、プラントエンジニアリングとしての材料選別技術や洗浄技術など、新しい技術開発に向けて取り組んでおります。当連結会計年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、11件となっております。また、当連結会計年度の研究開発費は、5,533千円であります。
FY2024|742 文字
6 【研究開発活動】当事業年度は、原材料の高騰に対応すべく機械設計の見直しや5軸マシニング加工機活用による内製化をすることでコストダウンを実現しました。又、複雑化するプラスチック原料事情に対応すべく各ユーザーが抱える様々な問題をひとつひとつお聞きし、既存設備の効率的な改善提案を行ってまいりました。インフレーション成形機事業においては、高機能・高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行う事で、製品や立上ロスの少ない高精度な生産が出来る成形機を納入致しました。又、環境問題へのニーズが高まり、バイオプラスチックを用いた農業資材用フィルム成形機の取り組みや、産業資材用フィルム成形機での高速成形に対応するエアリングの開発を進めております。ブロー成形機事業においては、自動車関連ではガソリン車から電気自動車や燃料電池車(水素自動車)等への移行が進められており、高圧水素タンクの研究開発につきましては、NEDO事業の一部門であります「車載用高圧水素適合性高分子材料検討ワーキンググループ」の会合等に出席するなどで、最新の材料研究や製品開発などを探究し、新しい技術開発に向けて進めております。リサイクル事業においては、2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行された事で、プラスチックを資源として循環させるための設備需要が期待されております。リサイクル機器の製造販売のみならず、プラントエンジニアリングとしての材料選別技術や洗浄技術など、新しい技術開発に向けて取り組んでおります。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、11件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、6,535千円であります。
FY2023|770 文字
6 【研究開発活動】当事業年度は、3次元CADを活用することにより、複雑化する機械の設計や強度解析を行う事で、品質向上に努めて参りました。また、3次元CADデータは、製造加工部門に導入した5軸マシニング加工機へ一貫して活用する事ができるため、内製化が実現でき、高品質、高精度な機械を製作する事ができました。インフレーション成形機事業においては、高機能・高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行う事で、製品や立上ロスの少ない高精度な生産が出来る成形機を納入致しました。又、環境問題へのニーズが高まり、バイオプラスチックを用いた農業資材用フィルム成形機の取り組みや、産業資材用フィルム成形機での高速成形に対応するエアリングの開発を進めております。ブロー成形機事業においては、自動車関連ではガソリン車から電気自動車や燃料電池車(水素自動車)等への移行が進められており、高圧水素タンクの研究開発につきましては、NEDO事業の一部門であります「車載用高圧水素適合性高分子材料検討ワーキンググループ」の会合等に出席するなどで、最新の材料研究や製品開発などを探究し、新しい技術開発に向けて進めております。リサイクル事業においては、2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行された事で、プラスチックを資源として循環させるための設備需要が期待されております。廃プラスチックの大型リサイクルプラントを受注し、リサイクル機器の製造販売のみならず、プラントエンジニアリングとしての材料選別技術や洗浄技術など、新しい技術開発に向けて取り組んでおります。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、12件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、7,567千円であります。
FY2022|727 文字
5 【研究開発活動】当事業年度は、3次元CADを活用することにより、複雑化する機械の設計や強度解析を行う事で、品質向上に努めて参りました。また、3次元CADデータは、製造加工部門に導入した5軸マシニング加工機へ一貫して活用する事ができるため、内製化が実現でき、高品質、高精度な機械を製作する事ができました。インフレーション成形機事業においては、高機能・高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行う事で、製品や立上ロスの少ない高精度な生産が出来る成形機を納入致しました。又、環境問題へのニーズが高まり、バイオプラスチックを用いた農業資材用フィルム成形機の取り組みや、産業資材用フィルム成形機での高速成形に対応するエアリングの開発を進めております。ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの共同開発を行った樹脂タンク成形機は、バージョンⅢ(量産型)へ進化すると共に、更なる品質の向上や段替え時間の短縮化などの改良・改善の開発を行いました。又、次世代自動車に搭載されております高圧水素タンクの研究開発につきましても探究し、新しい分野の開発を進めております。リサイクル機器事業においては、特殊なプラスチック材料における造粒システムを検討・開発し、納入する事ができました。又、2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行された事で、プラスチックを資源として循環させるための設備需要が見込まれており、リサイクルプラントとしての検討・開発を進めております。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、19件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、4,252千円であります。
FY2021|594 文字
5 【研究開発活動】当事業年度は、複雑化する機械の設計や強度計算、解析3次元CADを活用することにより品質向上に努めております。また、製造加工部門へ導入した5軸マシニング加工機まで一貫して、3次元データを活用することで内製化が実現出来、高品質・高精度な機械を製作することが可能になりました。インフレーション成形機事業においては、従来と比較し高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行った結果、製品や立上げロスの少ない高精度な生産の出来る成形機を納入しました。また、社会問題となっておりますマイクロプラスチックや廃プラスチック問題に対応する為、生分解性樹脂及びバイオプラスチックを用いた包装資材用フィルム成形機の取り組みにも注力いたします。ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの共同開発を行った樹脂タンク成形機は、バージョンⅢ(量産型)へと進化して進んでおります。また、全電動小型ブロー成形機EA―55W(量産型)におきましては、省エネ高生産として高評価を頂いたことにより、リピートオーダーを得ることが出来、更なる改良として全面的な強度の見直しと操作性を向上させ、拡販を目指します。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、20件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、2,312千円であります。
FY2020|594 文字
5 【研究開発活動】当事業年度は、複雑化する機械の設計や強度計算、解析3次元CADを活用することにより品質向上に努めております。また、製造加工部門へ導入した5軸マシニング加工機まで一貫して、3次元データを活用することで内製化が実現出来、高品質・高精度な機械を製作することが可能になりました。インフレーション成形機事業においては、従来と比較し高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行った結果、製品や立上げロスの少ない高精度な生産の出来る成形機を納入しました。また、社会問題となっておりますマイクロプラスチックや廃プラスチック問題に対応する為、生分解性樹脂及びバイオプラスチックを用いた包装資材用フィルム成形機の取り組みにも注力いたします。ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの共同開発を行った樹脂タンク成形機は、バージョンⅢ(量産型)へと進化して進んでおります。また、全電動小型ブロー成形機EA―55W(量産型)におきましては、省エネ高生産として高評価を頂いたことにより、リピートオーダーを得ることが出来、更なる改良として全面的な強度の見直しと操作性を向上させ、拡販を目指します。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、20件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、1,719千円であります。
FY2019|583 文字
5 【研究開発活動】当事業年度は、新たに3次元CADを導入し、複雑化する機械の設計や強度計算、解析に活用することにより品質向上に努めております。また、製造加工部門へ導入した5軸マシニング加工機まで一貫して、3次元データを活用することで内製化が実現出来、高品質・高精度な機械を製作することが可能になりました。 インフレーション成形機事業においては、従来と比較し高品質な成形機のニーズが多く、3次元CADや樹脂流動解析ソフトを活用したユニット毎の改良、見直しを行った結果、製品や立上げロスの少ない高精度な生産の出来る成形機を納入しました。また、社会問題となっておりますマイクロプラスチックや廃プラスチック問題に対応する為、生分解性樹脂及びバイオプラスチックを用いた包装資材用フィルム成形機の取り組みにも注力いたします。ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの共同開発を行った樹脂タンク成形機は、バージョンⅢ(量産型)へと進化して進んでおります。また、全電動小型ブロー成形機EA―55W(量産型)におきましては、省エネ高生産として高評価を頂いたことにより、リピートオーダーを得ることが出来、更なる受注が期待されるところです。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、27件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、4,957千円であります。
FY2018|605 文字
5 【研究開発活動】当事業年度は、新たに3次元CADを導入し、複雑化する機械の設計や強度計算、解析に活用することにより品質向上に努めております。また、製造加工部門へ導入した5軸マシニング加工機まで一貫して、3次元データを活用することで内製化が実現出来、高品質・高精度な機械を製作することが可能になりました。 インフレーション成形機事業においては、3層フィルム成形機を納入し、樹脂流動解析ソフトを利用した設計及び、二段昇降型自動偏肉制御冷却装置の新たな採用により、従来と比較し約4割アップの生産量を実現することが出来ました。今後、高性能多層フィルムへのニーズが高まりつつある中、これまでに導入した樹脂流動解析ソフトや3次元CADを活用し、省エネ・高生産な機械の開発を進めてまいります。ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの新たな共同開発を行った樹脂タンク成形機(新工法)の納品実績を築くことが出来、今後につきましても生産機を含めて受注が期待されるところです。また、3年に1度のIPF Japan(国際プラスチックフェア)へ全電動小型ブロー成形機EA―55および、量産型EA―55W(新型)、省エネ高生産型押出機を出展することが出来、高評価を頂くことが出来ました。当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、27件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、7,600千円であります。
FY2017|839 文字
6 【研究開発活動】当事業年度のインフレーション成形機事業においては、多層フィルムのフラット性向上とゲル,ブツの低減を目的とした5種5層ダイスを上吹きと下吹きで開発し、顧客へ納入することができました。3種3層ダイスでは、ウェルドラインやたるみ抑制のために、樹脂流路の考え方を見直し、同様に納入実績をつくることができました。また、当事業年度下期に導入した樹脂の流動解析ソフトを活用し、広範な顧客のニーズと悩み事に応えるべく、顧客と寄り添いながら解決策を導くかたちが定着しつつあります。ブロー成形機事業においては、前期事業計画でとりあげました、当社の技術を結集した超大型ブロー成形機DAL-120・120は、最大樹脂チャージ量106リットル,最大型締力370トンの省エネ・高出力の機械で、その多くは現地組立を行った結果、当事業年度11月より引渡し・稼動を行っております。樹脂タンクの生産機については、引続き株式会社FTS社との共同開発を進めており、当事業年度上期より着手した大型機械は、多くの課題に挑戦し、解決してきました。なお、超大型ブロー成形機および樹脂タンク成形機で使用されている型締ロック機構は、型締板の高速移動を電動、型締加圧を油圧とするハイブリッド成形機であり、また従来の弱点であった電動から油圧への切換え位置を多段細分化しております。このことで多様な厚みの金型に対応できる改良を加えております。プラスチック成形機としては、弊社の機械を長年ご使用いただいているユーザより、押出機駆動用の直流モータや機械変速式のモータなどをインバータ制御に置換える要望も、省エネ補助金制度とあいまって安定需要となっております。もちろん、新規受注された機械の押出駆動モータは、全て省エネルギー、省スペースのIPMモータ等を採用しております。なお、当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、30件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、6,029千円であります。
FY2016|925 文字
6 【研究開発活動】当事業年度は、インフレーション成形機事業においては、標準押出機のシリーズ見直しを進めており、樹脂の流動解析ソフトを使用した合理的かつ安定的な押出技術を目指しております。併せて複数の押出機シリーズを部品の共通化によって機種統合を図ります。現在、ご注文頂いております全ての押出駆動モータは、省エネルギー、省スペースのIPMモータを採用しており、省エネ補助金の対象機として時代のニーズに応えることとなっております。一方、前期より製作しておりました超大型農業用ハウスフィルムの成形機は、既にお客様に納入され順調に稼動しております。この成形機は、従来機の生産能力40%増で生産することができ、また従来のフィルムよりも透明性、流滴性、耐久性と機能・品質が向上し、農業用資材生産の分野の今後の受注が期待されるところです。ブロー成形機事業においては、引続き株式会社FTS社との共同開発が進み、「小型樹脂タンク用ブロー成形機」5台の納品実績を築くことができました。そして、新たなステージの新機種開発を推し進めております。これらの成形機は、インフレーション成形機で培った技術を応用したダイスと押出機、更にハイブリッド型ブロー成形機の型締技術も採りいれた装置となっており、コンパクトで高機能な成形機をめざし、更なる進化を図ります。また、当事業度に受注いたしました超大型ブロー成形機DAL-120・120は370トンの型締力を持ち、国内でも稀な規模の装置となります。これも省エネを強く意識した設計となっており、翌事業年度下期に運転を開始する予定です。全電動式ブロー成形機についても、時代背景を十分に認識した開発を進めております。プラスチック成形機においては、樹脂の流動解析ソフトを使用した技術力向上と、省エネをテーマに押出機温度のインテリジェント制御を、汎用機に搭載すべく研究開発しております。弊社の機械を長年ご愛顧いただいているユーザ様のために、ご要望に即したリプレース商品の開発も手がけております。なお、当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、34件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、29,464千円であります。