2498

オリエンタルコンサルタンツホールディングス(2498)

サービス業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
3,010 円
2026-10-27
52週高値
3,330 円
52週安値
2,890 円
時価総額
357 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 471 14 9 26 9.9 159.0 22.5 28.5
FY2018 532 20 10 22 10.7 186.5 30.0 24.7
FY2019 632 24 13 -21 12.5 237.3 37.5 25.5
FY2020 629 27 15 39 12.8 269.6 42.5 25.2
FY2021 683 33 17 6 12.2 294.6 50.0 28.0
FY2022 773 37 27 -103 14.5 470.1 72.5 33.9
FY2023 782 39 28 -19 12.8 474.2 100.0 35.3
FY2024 863 47 26 6 10.6 428.2 175.0 37.4
FY2025 954 56 38 -35 13.3 318.4 240.0 36.4
FY2026 — — — — — — 130.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

建設コンサルタント業界は、顧客との長期的な信頼関係や過去の実績が重視される傾向があります。一度契約した顧客が、同等のサービスを提供する他社へ乗り換えるには、新たな関係構築や情報収集の手間が発生する可能性がありますが、そのスイッチングコストは限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果が生じる構造は見られません。顧客基盤の拡大は事業成長に寄与しますが、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果とは異なります。

コスト優位1/5

建設コンサルタント業界は、高度な専門知識を持つ人材の確保がコストの大部分を占めます。オリエンタルコンサルタンツホールディングスが、競合他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるような、明確なコスト優位性を示す情報は現時点では確認できません。

規模の経済2/5

建設コンサルタント業界は多数の企業が存在する競争環境ですが、同社は一定の規模と実績を持つ企業の一つです。しかし、業界全体を代表するような寡占的な地位を確立しているとは言えず、規模の経済による明確な優位性は限定的と考えられます。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ老朽化対策や防災・減災投資の増加に伴う需要拡大

M&Aによる事業領域の拡大や技術力の強化

DX推進による業務効率化と高付加価値サービスの提供

弱気シナリオ(モート侵食)

公共投資の削減や景気後退による受注の減少

優秀な人材の獲得競争激化による人件費の高騰

競合他社との価格競争の激化による収益性の低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、建設コンサルタント業界全体の成長性が鈍化し、特に公共投資が大幅に減少することが真実でなければならない。また、同社が新規事業やM&Aで期待したほどの成果を上げられず、既存事業においても競合他社との差別化に失敗し、価格競争に巻き込まれて収益性が悪化するシナリオも考えられる。さらに、優秀な技術者の採用・維持が困難になり、人材流出が続けば、技術力や提案力の低下を招き、事業継続が危ぶまれるだろう。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な成長と収益性は大きく損なわれる可能性がある。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資の活発化や新規事業の成功により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。特に、DX関連サービスや海外事業が成長を牽引する。

中立

緩やかな市場成長と一定の受注を確保し、安定した収益基盤を維持する。M&Aや人材育成への投資を継続し、競争力を維持する。

弱気

公共投資の低迷や競争激化により、受注が伸び悩み、収益性が悪化する。人材流出も発生し、事業拡大が困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 357億
2. 健全な財務 自己資本比率 36.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 11年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -12.2%
6. 適度なPER PER 9.4倍
7. 適度なPBR PBR 1.26倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

オリエンタルコンサルタンツホールディングスについてよくある質問

オリエンタルコンサルタンツホールディングス(2498)は割安ですか?
オリエンタルコンサルタンツホールディングスのPERは9.35倍、PBRは1.26倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
オリエンタルコンサルタンツホールディングス(2498)に堀(モート)はありますか?
オリエンタルコンサルタンツホールディングスのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。インフラ老朽化対策や防災・減災投資の増加に伴う需要拡大。M&Aによる事業領域の拡大や技術力の強化。DX推進による業務効率化と高付加価値サービスの提供。
オリエンタルコンサルタンツホールディングス(2498)の財務は健全ですか?
自己資本比率36.4%、有利子負債185億円、現預金95億円。ネットキャッシュは-89億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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