3091

ブロンコビリー(3091)

小売業 小売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
3,120 円
2026-10-27
52週高値
4,670 円
52週安値
2,174 円
時価総額
624 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 198 24 17 -10 11.4 115.8 24.0 84.0
FY2018 224 26 18 10 10.7 118.6 24.0 84.0
FY2019 223 24 15 6 8.6 102.5 24.0 85.2
FY2020 173 2 -6 -4 -3.4 -39.0 10.0 70.1
FY2021 158 -0 10 6 5.3 63.4 16.0 66.5
FY2022 195 7 7 2 3.8 46.2 16.0 82.8
FY2023 234 16 10 15 5.4 67.5 18.0 81.5
FY2024 266 25 17 13 8.5 115.4 24.0 81.6
FY2025 302 29 20 19 9.1 132.3 28.0 81.0
FY2026 — — — — — — 28.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

「ブロンコビリー」というブランド名は一定の認知度があるが、強力なブランドロイヤルティや特許、規制ライセンスといった明確な無形資産の強さは見られない。既存顧客の支持はあるものの、新規参入障壁となるほどの独自性は限定的。

スイッチングコスト1/5

ステーキ・ハンバーグレストランという業態上、顧客が他店へ乗り換える際の直接的な金銭的・時間的コストは低い。メニューの価格帯や立地、雰囲気などが選択要因となり、顧客のスイッチング・コストは限定的。

ネットワーク効果0/5

同社のビジネスモデルには、ユーザーが増えることでサービスの価値が増すといったネットワーク効果は存在しない。店舗網の拡大が直接的な顧客価値向上に繋がるわけではない。

コスト優位2/5

セントラルキッチン方式による食材の均一な品質管理とコスト効率化を図っている点は評価できる。しかし、外食産業全体で見ると、規模の経済や独自の仕入れルートによる圧倒的なコスト優位性は確立されていない。

規模の経済3/5

郊外型ファミリーレストラン市場において、一定の店舗網とブランド認知度を持つことで、効率的な店舗運営と仕入れを実現している。競合他社と比較して、地域によっては寡占的な地位を築いている可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存店の収益性改善と新規出店による着実な成長

セントラルキッチンによる効率化の更なる進展

顧客単価向上施策の成功

弱気シナリオ(モート侵食)

人件費や原材料費の高騰による収益圧迫

競合他社との価格競争激化

消費者の外食離れや健康志向の高まり

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ブロンコビリーの投資が失敗するには、まず同社が「スケール」による競争優位性を維持・拡大できなくなることが考えられる。具体的には、新規出店が鈍化し、既存店の収益性も悪化することで、業界内での相対的な地位が低下するシナリオだ。また、セントラルキッチン方式の効率性が、人件費や物流費の高騰によって相殺され、コスト優位性が失われることも考えられる。さらに、ブランドイメージの陳腐化や、顧客の嗜好の変化に対応できず、競合他社にシェアを奪われることも、この投資の失敗に繋がるだろう。特に、健康志向の高まりや、よりパーソナライズされた食体験を求める消費者のニーズに応えられない場合、同社のビジネスモデルそのものが時代遅れとなるリスクがある。

5年後のモート予測

強気

既存店売上高の堅調な伸びと新規出店による店舗網拡大が継続し、売上高・利益ともに着実に成長する。

中立

緩やかなインフレ環境下で、既存店の売上維持と新規出店による緩やかな成長が見込まれる。コスト増は価格転嫁で一部吸収する。

弱気

原材料費・人件費の高騰が収益を圧迫し、新規出店も計画通りに進まず、売上・利益ともに伸び悩む。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 624億
2. 健全な財務 自己資本比率 81.0%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 11年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 42.1%
6. 適度なPER PER 31.7倍
7. 適度なPBR PBR 2.88倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

ブロンコビリーについてよくある質問

ブロンコビリー(3091)は割安ですか?
ブロンコビリーのPERは31.70倍、PBRは2.88倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ブロンコビリー(3091)に堀(モート)はありますか?
ブロンコビリーのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。既存店の収益性改善と新規出店による着実な成長。セントラルキッチンによる効率化の更なる進展。顧客単価向上施策の成功。
ブロンコビリー(3091)の財務は健全ですか?
自己資本比率81.0%、有利子負債1億円、現預金89億円。ネットキャッシュは88億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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