セグメント解説
タカラバイオの事業セグメントは大きく二つに分かれます。一つは「バイオ産業」で、これは主に研究機関や企業向けに、遺伝子や細胞の研究開発に必要な試薬、機器、そして受託サービスを提供する事業です。このセグメントが売上高322.69億円、営業利益77.48億円と、グループ全体の収益の大部分を占める稼ぎ頭となっています。もう一つは「遺伝子医療」で、こちらは遺伝子治療薬の開発や製造補助剤の提供など、遺伝子治療に特化した事業です。売上高22.95億円、営業利益7.8億円と、バイオ産業に比べて規模は小さいものの、将来の成長が期待される分野です。同社は北米、欧州、中国を中心としたアジア地域でも事業を展開しており、グローバルな事業構成となっています。
FY2020 セグメント別業績
| セグメント | 区分 | 売上(億) | 営業利益(億) | 営業利益率 |
|---|---|---|---|---|
| BioIndustry | 事業 | 323 | 77 | 24.0% |
| GeneTherapy | 事業 | 23 | 8 | 34.0% |