8337

千葉興業銀行(8337)

銀行業 銀行 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,439 円
2026-10-27
52週高値
2,848 円
52週安値
1,450 円
時価総額
1,438 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 508 — 52 263 3.0 53.4 3.0 6.0
FY2019 504 — 45 -114 2.7 51.8 3.0 5.7
FY2020 500 — 48 2,280 2.6 57.3 3.0 5.5
FY2021 512 — 64 3,363 3.6 85.8 3.0 4.8
FY2022 513 — 65 -4,194 3.8 92.1 5.0 5.2
FY2023 546 — 74 4 4.0 112.6 5.0 5.6
FY2024 569 — 75 -23 4.3 116.5 10.0 5.2
FY2025 — — — — — — 10.0 —
FY2026 — — — — — — 10.0 —
FY2027 — — — — — — 20.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産1/5

地方銀行としての地域社会における一定の信頼とブランド力は存在するが、特許や独占的IPは限定的。地域経済の動向に左右されやすく、明確な無形資産による競争優位性は低い。

スイッチングコスト2/5

預金や融資といった基本的な金融サービスにおいて、顧客が他行へ乗り換える際の直接的な金銭的損失は小さい。しかし、長年の取引関係や地域密着型のサービスによる心理的・利便性上のスイッチングコストは一定程度存在する。

ネットワーク効果0/5

金融サービスは基本的に一対一の取引であり、ネットワーク効果はほとんど見られない。顧客が増えることでサービスの質が向上したり、価値が増幅したりする構造ではない。

コスト優位1/5

地方銀行間のコスト競争は存在するが、千葉興業銀行が構造的に他行より大幅に低いコストでサービスを提供できる明確な証拠はない。規模の経済によるコスト優位性も限定的。

規模の経済1/5

千葉県内を主な事業基盤とする地方銀行であり、地域内での一定のシェアは持つものの、業界全体で見ると規模は中程度。大手銀行と比較した場合の効率規模の優位性は低い。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域経済の持続的な成長とそれに伴う融資需要の増加

デジタル化への対応による業務効率化と新たな収益源の確保

堅実なリスク管理による不良債権の抑制と収益の安定化

弱気シナリオ(モート侵食)

低金利環境の長期化による利ざやの縮小

人口減少や高齢化による地域経済の停滞と融資需要の減少

フィンテック企業の台頭や大手銀行との競争激化によるシェア低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、千葉興業銀行が地域経済の衰退を乗り越えられず、融資ポートフォリオの質が悪化し続ける必要がある。また、デジタル化の遅れが致命的となり、競合他社に顧客基盤を奪われ、収益性が恒久的に低下するシナリオも考えられる。さらに、金利上昇局面においても、リスク管理の甘さから不良債権が増加し、自己資本を毀損するような事態が発生すれば、株主価値は大きく毀損されるだろう。規制緩和や新たな金融技術の登場が、既存のビジネスモデルを根底から覆す可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

地域経済の活性化とデジタル戦略の成功により、安定的な収益成長と配当維持が期待される。不良債権比率は低水準を維持し、ROEも緩やかに改善する。

中立

低金利環境と地域経済の緩やかな成長が続く中、現状維持に近い収益水準を保つ。デジタル化への投資は進むものの、競争激化により大きな収益改善は見られない。

弱気

地域経済の停滞と金利上昇リスクにより、融資ポートフォリオが悪化。収益性は低下し、配当の維持も困難になる可能性がある。デジタル化の遅れも顕著になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,438億
2. 健全な財務 自己資本比率 5.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 10.8%
6. 適度なPER PER 19.3倍
7. 適度なPBR PBR 1.00倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

千葉興業銀行についてよくある質問

千葉興業銀行(8337)は割安ですか?
千葉興業銀行のPERは19.28倍、PBRは1倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
千葉興業銀行(8337)に堀(モート)はありますか?
千葉興業銀行のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。地域経済の持続的な成長とそれに伴う融資需要の増加。デジタル化への対応による業務効率化と新たな収益源の確保。堅実なリスク管理による不良債権の抑制と収益の安定化。
千葉興業銀行(8337)の財務は健全ですか?
自己資本比率5.2%、現預金2,442億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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