7327

第四北越フィナンシャルグループ(7327)

銀行業 銀行 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,339 円
2026-10-27
52週高値
2,866 円
52週安値
1,442 円
時価総額
1,774 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

9年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 1,180 — 568 1,337 13.3 1,427.5 — 4.5
FY2019 1,547 — 129 1,340 3.2 282.2 60.0 4.3
FY2020 1,431 — 108 8,251 2.4 236.3 120.0 4.4
FY2021 1,357 — 151 7,122 3.5 332.4 120.0 4.0
FY2022 1,488 — 178 -7,193 4.3 391.8 120.0 3.9
FY2023 1,821 — 212 2,042 4.3 474.7 120.0 4.4
FY2024 1,946 — 293 -692 6.1 335.9 145.0 4.3
FY2026 — — — — — — 150.0 —
FY2027 — — — — — — 80.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:8/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産1/5

地域における長年の信用とブランド力は存在するが、特許や独占的IPは限定的。地域経済への貢献度や顧客からの信頼は無形資産となりうるが、定量化は難しい。

スイッチングコスト3/5

地方銀行としての顧客基盤は強固。特に高齢者層や中小企業においては、長年の取引関係や地域密着型のサービスから、他行への乗り換えには心理的・手続き的なハードルが存在する可能性がある。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果は銀行業において限定的であり、第四北越FGにおいては特に顕著なネットワーク効果は見られない。

コスト優位1/5

地方銀行として、一定の規模による効率化は図られているものの、メガバンクやネット銀行と比較して構造的なコスト優位性は低い。DX推進による効率化は進めている。

規模の経済3/5

新潟県・富山県・石川県を主な地盤とする地域金融グループとして、一定の規模と市場シェアを有している。地域内での寡占度は比較的高く、効率的な事業運営が可能。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域経済の回復と連動した貸出金利息の増加

デジタル化による業務効率化とコスト削減の進展

M&Aや戦略的提携による収益機会の拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

低金利環境の長期化による利ざや縮小

人口減少・高齢化による地域経済の縮小と貸倒引当金の増加

フィンテック企業の台頭による既存ビジネスモデルへの圧力増大

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

第四北越フィナンシャルグループへの投資が失敗するには、地域経済の構造的な衰退が予想以上に深刻化し、人口減少と高齢化が貸出金需要の低迷と不良債権の増加を招くシナリオが真実でなければならない。また、デジタル化への対応が遅れ、メガバンクやフィンテック企業との競争に敗北し、収益性が著しく悪化することも考えられる。さらに、地域内での強固な顧客基盤(スイッチング・コスト)が、予想に反して容易に崩壊し、顧客がより低コストで利便性の高いサービスを提供する競合へ流出する事態も、この投資の失敗を決定づける要因となりうる。これらの複合的な要因が、同社の持続的な競争優位性を根底から覆す必要がある。

5年後のモート予測

強気

地域経済の活性化とDX推進による収益性改善が進み、安定的な配当成長が期待される。貸出金利息の増加と手数料収入の拡大が業績を牽引する。

中立

低金利環境が継続する中で、DXによる効率化と地域経済の緩やかな回復により、現状維持に近い収益水準を確保する。大きな成長は見込めないが、安定性は維持される。

弱気

人口減少と低金利環境の長期化により、貸出金利息が減少し、不良債権が増加する。デジタル化の遅れも響き、収益性が悪化し、株価は低迷する可能性が高い。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,774億
2. 健全な財務 自己資本比率 4.3%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 0.4%
6. 適度なPER PER 6.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.37倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

第四北越フィナンシャルグループについてよくある質問

第四北越フィナンシャルグループ(7327)は割安ですか?
第四北越フィナンシャルグループのPERは6.04倍、PBRは0.37倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
第四北越フィナンシャルグループ(7327)に堀(モート)はありますか?
第四北越フィナンシャルグループのモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。地域経済の回復と連動した貸出金利息の増加。デジタル化による業務効率化とコスト削減の進展。M&Aや戦略的提携による収益機会の拡大。
第四北越フィナンシャルグループ(7327)の財務は健全ですか?
自己資本比率4.3%、有利子負債27億円、現預金21,450億円。ネットキャッシュは21,424億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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