8338

筑波銀行(8338)

銀行業 銀行 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
638 円
2026-10-27
52週高値
860 円
52週安値
305 円
時価総額
514 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 381 — 11 627 1.0 13.1 5.0 4.5
FY2019 378 — 12 -240 1.2 14.8 5.0 4.4
FY2020 358 — 18 1,432 1.6 21.3 5.0 4.1
FY2021 367 — 42 1,853 4.1 51.3 5.0 3.5
FY2022 371 — 21 -2,026 2.3 25.4 5.0 3.2
FY2023 411 — 22 256 2.3 26.6 5.0 3.4
FY2024 411 — 41 -382 4.5 49.8 5.0 3.1
FY2025 — — — — — — 5.0 —
FY2026 — — — — — — 5.0 —
FY2027 — — — — — — 5.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産1/5

地域金融機関としてのブランド力はあるが、特許や独占的IPは限定的。政府系補助金や公的信用は一定の無形資産となりうるが、競争優位性は低い。

スイッチングコスト2/5

預金や融資といった既存顧客との関係性はスイッチング・コストを生むが、金利やサービス内容で他行への乗り換えは十分に考えられる。デジタル化の進展で低下傾向。

ネットワーク効果0/5
コスト優位1/5

地域密着型で効率化を図っている可能性はあるが、他行と比較して構造的なコスト優位性を示すデータは乏しい。規模の経済が働きにくい。

規模の経済1/5

地域経済圏内での一定のシェアは持つが、業界全体で見ると規模は小さく、効率規模の優位性は限定的。大手銀行との競争は厳しい。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域経済の活性化に伴う融資需要の増加

デジタル化推進による業務効率化と新たな収益源の確保

M&Aや他社との連携による事業基盤の強化

弱気シナリオ(モート侵食)

低金利環境の長期化による収益性の悪化

人口減少や高齢化による地域経済の縮小と貸倒引当金の増加

フィンテック企業など異業種からの競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、筑波銀行が地域経済の衰退を乗り越え、デジタル化の波にうまく乗り、競争環境の変化に対応できないというシナリオが真でなければならない。具体的には、地域経済が想定以上に悪化し、貸倒損失が急増する一方で、デジタル投資が裏目に出てコスト増に繋がったり、顧客離れが加速したりする状況が考えられる。また、規制緩和が進み、大手銀行やフィンテック企業が筑波銀行の牙城である地域に積極的に進出してくる中で、筑波銀行が差別化戦略を打ち出せず、価格競争に巻き込まれる可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用し、収益性と成長性が長期にわたり失われることが、この投資の失敗を意味するだろう。

5年後のモート予測

強気

地域経済の成長とデジタル化による効率化が進み、安定的な収益基盤を維持。新たな金融サービスで顧客基盤を拡大し、緩やかな成長を遂げる。

中立

低金利環境が続き、地域経済の成長も限定的。デジタル化による効率化で一定の収益は確保するが、大きな成長は見込めず現状維持。

弱気

地域経済の衰退と競争激化により、貸倒引当金が増加。デジタル化への対応も遅れ、収益性が悪化。事業継続が困難になるリスクも考慮。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 514億
2. 健全な財務 自己資本比率 3.1%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -1.0%
6. 適度なPER PER 12.5倍
7. 適度なPBR PBR 0.91倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

筑波銀行についてよくある質問

筑波銀行(8338)は割安ですか?
筑波銀行のPERは12.53倍、PBRは0.91倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
筑波銀行(8338)に堀(モート)はありますか?
筑波銀行のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。地域経済の活性化に伴う融資需要の増加。デジタル化推進による業務効率化と新たな収益源の確保。M&Aや他社との連携による事業基盤の強化。
筑波銀行(8338)の財務は健全ですか?
自己資本比率3.1%、現預金3,035億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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