8928

穴吹興産(8928)

不動産業 不動産 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,355 円
2026-10-27
52週高値
2,905 円
52週安値
2,135 円
時価総額
266 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 815 44 25 -52 12.7 463.0 — 27.4
FY2018 903 55 30 -10 13.7 565.2 90.0 27.1
FY2019 997 61 34 26 13.6 636.6 105.0 29.1
FY2020 954 57 33 -95 11.9 307.7 55.0 31.1
FY2021 1,048 58 31 -18 10.1 286.8 55.0 25.9
FY2022 1,113 70 42 36 12.8 392.6 58.0 28.9
FY2023 1,138 70 41 -77 11.2 379.8 58.0 28.6
FY2024 1,345 57 48 -34 12.0 454.1 68.0 29.6
FY2025 1,310 57 37 -65 8.5 349.0 58.0 29.4
FY2026 — — — — — — 78.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5

穴吹興産は不動産開発・分譲・仲介・管理などを手掛けるが、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPによる競争優位性は見られない。地域密着型ビジネスであり、無形資産による差別化は限定的。

スイッチングコスト1/5

不動産購入者は、住宅ローンや物件の特性から、一度購入した物件や関連サービス(リフォーム等)からの乗り換えには一定の手間やコストが発生する可能性がある。しかし、新規購入時の選択肢は多く、スイッチング・コストは高くない。

ネットワーク効果0/5

不動産開発・販売事業は、ユーザー数の増加によってサービス価値が向上するネットワーク効果は基本的に働かないビジネスモデルである。

コスト優位1/5
規模の経済2/5

不動産開発・分譲事業は、一定の規模を持つことで土地調達や開発効率において有利になる側面がある。穴吹興産は一定の事業規模を有しているが、業界全体で見ると大手デベロッパーと比較して規模の優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

首都圏・地方都市における住宅需要の底堅さ

保有不動産の賃料収入による安定的な収益基盤

新規事業(リフォーム等)の成長性

弱気シナリオ(モート侵食)

金利上昇による住宅ローン金利の上昇と需要の減退

建築資材価格の高騰による収益性の悪化

競合他社との価格競争の激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、穴吹興産が保有する不動産ポートフォリオの価値が、市場全体の不動産価格下落や、金利上昇による借り入れコスト増加、空室率上昇といった複合的な要因によって、想定以上に急速かつ大幅に毀損される必要がある。特に、地方都市における人口減少とそれに伴う不動産需要の構造的な低迷が、同社の主要事業基盤を蝕み、開発・分譲事業の採算性を悪化させ、保有不動産の含み損を顕在化させるシナリオが考えられる。また、競合他社がより低コストで高品質な物件を供給し、顧客の嗜好の変化に迅速に対応することで、同社の市場シェアが奪われる可能性も無視できない。

5年後のモート予測

強気

堅調な住宅需要と保有資産の安定収益を背景に、緩やかな成長を続ける。新規事業の拡大も寄与し、収益基盤は安定する。

中立

市場環境の変動を受けつつも、既存事業と新規事業のバランスを取りながら、安定的な収益を維持する。

弱気

金利上昇や建築コスト高騰、需要低迷により、開発・分譲事業の採算が悪化。保有不動産の評価損も発生し、収益は低迷する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 266億
2. 健全な財務 自己資本比率 29.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -3.8%
6. 適度なPER PER 7.2倍
7. 適度なPBR PBR 0.61倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

穴吹興産についてよくある質問

穴吹興産(8928)は割安ですか?
穴吹興産のPERは7.16倍、PBRは0.61倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
穴吹興産(8928)に堀(モート)はありますか?
穴吹興産のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。首都圏・地方都市における住宅需要の底堅さ。保有不動産の賃料収入による安定的な収益基盤。新規事業(リフォーム等)の成長性。
穴吹興産(8928)の財務は健全ですか?
自己資本比率29.4%、有利子負債628億円、現預金70億円。ネットキャッシュは-559億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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