9305

ヤマタネ(9305)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,034 円
2026-10-27
52週高値
2,583 円
52週安値
1,930 円
時価総額
209 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 534 54 22 28 5.4 208.4 50.0 36.2
FY2019 548 33 18 -19 4.5 174.7 50.0 35.0
FY2020 487 33 20 -23 4.8 197.9 50.0 32.7
FY2021 468 30 18 -55 4.0 177.5 52.0 34.5
FY2022 511 36 22 39 4.5 208.3 55.0 35.4
FY2023 645 35 24 -133 4.4 237.5 56.0 33.7
FY2024 809 38 31 -42 5.3 299.5 65.0 35.0
FY2025 — — — — — — 105.0 —
FY2026 — — — — — — 75.0 —
FY2027 — — — — — — 85.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

ヤマタネは卸売業であり、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに依存するビジネスモデルではない。一般的な卸売業としての機能が中心であり、無形資産による競争優位性は限定的と判断される。

スイッチングコスト1/5

物流・倉庫サービスは、顧客との長年の取引や特定のシステム連携により、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、競合他社も同様のサービスを提供しており、顧客が乗り換える際の損失が極めて大きいとは言えないため、スコアは低い。

ネットワーク効果0/5

ヤマタネの事業は、顧客の増加がサービスの価値を直接的に向上させるネットワーク効果を生み出す構造ではない。個々の顧客との取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのような相互依存関係は存在しない。

コスト優位2/5

物流・倉庫業においては、規模の経済や効率的なオペレーションによるコスト優位性が競争力の源泉となりうる。ヤマタネが長年培ってきたノウハウや、特定の地域・インフラにおける効率的な運営が、ある程度のコスト競争力をもたらしている可能性はあるが、圧倒的な優位性とは言えない。

規模の経済3/5

ヤマタネは物流・倉庫業界において一定の規模と実績を持つ企業であり、特に首都圏を中心とした保管・配送ネットワークを有している。これにより、効率的なオペレーションとサービス提供が可能となり、業界内での一定の地位を確立している。しかし、業界全体で見ると寡占度はそれほど高くない。

競合との比較優位

強気シナリオ

EC市場の拡大に伴う物流需要の増加

DX推進によるオペレーション効率の更なる向上

M&Aによる事業領域・地理的範囲の拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

燃料費や人件費の高騰によるコスト圧迫

新規参入企業や既存大手による価格競争の激化

顧客ニーズの変化への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ヤマタネの競争優位性が失われるシナリオは、まず、物流・倉庫業界における技術革新や新たなビジネスモデルの登場により、同社が培ってきた既存のオペレーションノウハウやインフラの価値が陳腐化することである。例えば、AIを活用した自動倉庫システムや、ラストワンマイル配送における革新的なソリューションを提供する競合が現れ、ヤマタネの効率性を凌駕した場合、その優位性は揺らぐ。また、顧客側が自社物流網の再構築や、より柔軟で低コストな代替サービス(例:ギグワーカー活用型配送網)を選択するようになり、ヤマタネへの依存度が低下することも考えられる。さらに、燃料費や人件費の高騰が継続し、同社が価格転嫁できない状況が続けば、収益性が悪化し、投資余力が低下することで、将来の競争力維持が困難になる。

5年後のモート予測

強気

EC需要の拡大とDXによる効率化で、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。M&Aも成功し、事業基盤が強化される。

中立

緩やかな市場成長とコスト上昇のバランスを取りながら、安定的な収益を維持する。DXによる効率化は進むが、大きな成長ドライバーとはならない。

弱気

コスト上昇と競争激化により、収益性が悪化。DX投資も遅れ、市場シェアを失うリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 209億
2. 健全な財務 自己資本比率 35.0%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 19.0%
6. 適度なPER PER 6.8倍
7. 適度なPBR PBR 0.38倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

ヤマタネについてよくある質問

ヤマタネ(9305)は割安ですか?
ヤマタネのPERは6.78倍、PBRは0.38倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ヤマタネ(9305)に堀(モート)はありますか?
ヤマタネのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。EC市場の拡大に伴う物流需要の増加。DX推進によるオペレーション効率の更なる向上。M&Aによる事業領域・地理的範囲の拡大。
ヤマタネ(9305)の財務は健全ですか?
自己資本比率35.0%、有利子負債571億円、現預金50億円。ネットキャッシュは-521億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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