三井松島ホールディングス(1518)
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2018 | 757 | 52 | 22 | 32 | 6.8 | 172.0 | 40.0 | 57.4 |
| FY2019 | 666 | 27 | 23 | -54 | 7.0 | 176.3 | 50.0 | 52.3 |
| FY2020 | 574 | 19 | -30 | 42 | -10.0 | -233.4 | 50.0 | 42.8 |
| FY2021 | 466 | 84 | 54 | 115 | 15.2 | 414.8 | 50.0 | 52.2 |
| FY2022 | 800 | 358 | 230 | 249 | 40.6 | 1,768.0 | 80.0 | 58.7 |
| FY2023 | 775 | 252 | 151 | 96 | 23.6 | 1,209.2 | 320.0 | 63.6 |
| FY2024 | 606 | 76 | 86 | -73 | 13.2 | 750.1 | 100.0 | 55.5 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 130.0 | — |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 64.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 130.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:8/25 主要モート:コスト優位 持続性:判定中
特許やブランド力に関する明確な情報は少ない。石炭事業が中心であり、無形資産による競争優位性は限定的と考えられる。
顧客は特定の石炭供給元への切り替えにコストや手間を感じる可能性があるが、代替燃料の選択肢も存在するため、スイッチングコストは高くない。
ネットワーク効果が働く事業モデルではない。
長年の石炭事業で培われた調達・物流ノウハウ、および一部の鉱山権益がコスト優位性の源泉となりうる。規模の経済も一部寄与。
石炭事業における一定の規模は、調達コストや物流効率において有利に働く可能性がある。ただし、市場全体の縮小傾向はリスク。
競合との比較優位
総合商社はエネルギー分野で多角的な事業を展開しており、石炭以外の選択肢も豊富。三井松島は石炭事業に特化しており、リスク分散の観点で見劣りする。
ENEOSは石油・天然ガス・再生可能エネルギーなど、より広範なエネルギーポートフォリオを持つ。石炭への依存度が低い点で、将来性は三井松島より高い可能性がある。
強気シナリオ
石炭価格の長期的な上昇トレンドに乗る。
新規事業(例:再生可能エネルギー関連)が軌道に乗り、収益源が多様化する。
コスト削減努力が継続し、利益率がさらに改善する。
弱気シナリオ(モート侵食)
脱炭素化の流れが加速し、石炭需要が急激に減少する。
主要な調達先や顧客との関係が悪化し、事業継続が困難になる。
新規事業の失敗や多額の投資負担により、財務状況が悪化する。
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
石炭事業への依存度が高すぎる。世界的な脱炭素化の流れに逆行する事業構造であり、将来的な需要の消失リスクが極めて高い。新規事業の育成に失敗した場合、事業基盤そのものが崩壊する可能性がある。
5年後のモート予測
石炭価格の高止まりと新規事業の成功により、売上・利益ともに増加。ROEも改善し、PERは現状維持または上昇する。
石炭事業は横ばいまたは微減。新規事業は緩やかな成長にとどまる。ROEは直近5年平均程度を維持し、PERは現状水準で推移する。
石炭需要の減少と新規事業の不振により、売上・利益ともに大幅に減少。ROEは悪化し、PERはさらに低下する可能性も。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 162億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 55.5% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | 10年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 21.8% | |
| 6. 適度なPER | PER 1.9倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.24倍 |
合格数:5/7 防衛的投資家候補水準
直近の適時開示
三井松島ホールディングスについてよくある質問
- 三井松島ホールディングス(1518)は割安ですか?
- 三井松島ホールディングスのPERは1.87倍、PBRは0.24倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
- 三井松島ホールディングス(1518)に堀(モート)はありますか?
- 三井松島ホールディングスのモート判定は「コスト優位」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。石炭価格の長期的な上昇トレンドに乗る。新規事業(例:再生可能エネルギー関連)が軌道に乗り、収益源が多様化する。コスト削減努力が継続し、利益率がさらに改善する。
- 三井松島ホールディングス(1518)の財務は健全ですか?
- 自己資本比率55.5%、有利子負債318億円、現預金90億円。ネットキャッシュは-228億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。
出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。