1721

コムシスホールディングス(1721)

建設業 建設・資材 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
5,741 円
2026-10-27
52週高値
5,903 円
52週安値
3,809 円
時価総額
6,739 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 4,818 353 280 -26 9.3 230.1 50.0 67.8
FY2019 5,609 390 260 276 8.4 203.0 60.0 68.3
FY2020 5,633 416 294 166 8.9 232.7 75.0 68.3
FY2021 5,890 430 292 -59 8.5 235.5 85.0 64.5
FY2022 5,633 321 193 549 5.6 158.8 95.0 67.9
FY2023 5,712 392 275 283 7.5 228.5 100.0 70.3
FY2024 6,146 460 301 64 7.9 253.5 105.0 69.3
FY2025 — — — — — — 115.0 —
FY2026 — — — — — — 130.0 —
FY2027 — — — — — — 135.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:8/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

コムシスホールディングスは建設業であり、特許やブランド力といった無形資産による競争優位性は限定的。ただし、長年の実績と信頼は一定の評価に値する。

スイッチングコスト2/5

通信インフラ構築においては、既存のインフラ事業者との関係性や、仕様への適合性から、顧客が他社へ乗り換えるには一定のコストや手間がかかる可能性がある。

ネットワーク効果1/5

建設業において、直接的なネットワーク効果は限定的。ただし、業界内での評判や人脈は間接的な強みとなりうる。

コスト優位1/5

建設業は一般的に規模の経済が働きやすいが、コムシスホールディングス特有のコスト優位性は明確ではない。標準化された工法による効率化は進んでいると考えられる。

規模の経済3/5

長年にわたり通信建設分野で事業を展開し、全国的なネットワークと実績を持つ。大規模プロジェクトの遂行能力は、規模の経済と相まって競争優位性をもたらす。

競合との比較優位

きんでん

きんでんは電気設備工事に強みを持ち、コムシスホールディングスは通信建設に強みを持つ。両社ともインフラ分野で事業展開するが、専門領域が異なる。規模や収益性では類似点も見られる。

ミライト・ワン

ミライト・ワンは通信建設、電気設備工事などを手掛ける総合エンジニアリング企業。コムシスホールディングスと事業領域が重複する部分が多く、直接的な競合関係にある。規模や技術力で競合する。

強気シナリオ

5GやIoT関連投資の継続による需要拡大

M&Aによる事業領域拡大とシナジー効果の発揮

DX推進による生産性向上とコスト削減

弱気シナリオ(モート侵食)

建設需要の低迷と価格競争の激化

大手通信キャリアの設備投資抑制

新規参入企業による競争圧力の増大

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

通信インフラ投資の鈍化、競合他社による低価格攻勢、技術革新への対応遅れにより、売上・利益の伸びが鈍化し、ROEが低下する。特に、主要顧客である通信キャリアの投資方針転換は大きなリスクとなる。

5年後のモート予測

強気

5G普及やインフラ老朽化対策、再生可能エネルギー関連投資の拡大により、売上・利益ともに堅調に成長。M&Aや新規事業も奏功し、ROEは8%台後半を維持する。

中立

通信インフラ投資は緩やかに推移するものの、既存事業の安定的な収益基盤と、効率化によるコスト削減で、売上・利益は微増傾向。ROEは7~8%台で推移する。

弱気

大手通信キャリアの投資抑制や、建設業界全体の景気後退により、売上・利益が減少。価格競争も激化し、ROEは6%を下回る可能性もある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 6,739億
2. 健全な財務 自己資本比率 69.3%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 2.5%
6. 適度なPER PER 22.4倍
7. 適度なPBR PBR 1.79倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

コムシスホールディングスについてよくある質問

コムシスホールディングス(1721)は割安ですか?
コムシスホールディングスのPERは22.41倍、PBRは1.79倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
コムシスホールディングス(1721)に堀(モート)はありますか?
コムシスホールディングスのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。5GやIoT関連投資の継続による需要拡大。M&Aによる事業領域拡大とシナジー効果の発揮。DX推進による生産性向上とコスト削減。
コムシスホールディングス(1721)の財務は健全ですか?
自己資本比率69.3%、有利子負債30億円、現預金381億円。ネットキャッシュは351億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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