1921

巴コーポレーション(1921)

建設業 建設・資材 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,942 円
2026-10-27
52週高値
2,315 円
52週安値
1,647 円
時価総額
743 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 326 32 31 41 9.8 78.0 8.0 57.1
FY2019 317 26 20 -2 6.5 51.1 10.0 71.4
FY2020 232 20 17 18 4.8 42.4 10.0 69.0
FY2021 253 35 28 -40 7.3 69.6 8.0 72.9
FY2022 360 38 32 -10 7.6 80.2 12.0 74.1
FY2023 333 32 28 -17 5.4 69.3 14.0 67.4
FY2024 347 39 148 5 20.4 372.3 16.0 53.5
FY2025 — — — — — — 24.0 —
FY2026 — — — — — — 36.0 —
FY2027 — — — — — — 24.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

特許やブランド力に関する具体的な情報は乏しい。建設業という性質上、技術力やノウハウは存在するものの、それが明確な無形資産として認識されているかは不明瞭。

スイッチングコスト2/5

建設プロジェクトにおいては、一度契約が締結されると、他の建設会社への切り替えはコストやスケジュールの観点から困難が伴う。しかし、新規顧客獲得における切り替え障壁は限定的。

ネットワーク効果1/5
コスト優位2/5

建設業は一般的に規模の経済が働きやすいが、巴コーポレーションの財務データからは、顕著なコスト優位性を示す証拠は少ない。ただし、長年の実績による効率化の可能性はある。

規模の経済3/5

売上高は300億円台後半で安定しており、建設業としては一定の規模を持つ。これにより、より大規模なプロジェクトの受注や、資材調達における交渉力で優位に立てる可能性がある。

競合との比較優位

競合A建設

競合A建設は、より大規模なプロジェクトの実績を持ち、特定の地域や分野で高いブランド力を持つ可能性がある。巴コーポレーションは、規模の経済で対抗しつつ、ニッチな分野での強みを活かす必要がある。

強気シナリオ

インフラ投資の拡大や都市再開発プロジェクトの増加により、受注が安定的に増加する。

長年の実績と技術力で高付加価値案件の受注を増やし、収益性が向上する。

M&Aや事業提携により、事業規模を拡大し、さらなる規模の経済を享受する。

弱気シナリオ(モート侵食)

建設資材価格の高騰や人件費の上昇が続き、利益率が圧迫される。

景気後退により、新規建設プロジェクトが減少し、受注が低迷する。

競合他社との価格競争が激化し、受注単価が低下する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

建設資材価格の高騰、人件費の上昇、及び景気後退による建設需要の減少が同時に発生し、売上高の減少と利益率の低下が同時に進行するシナリオ。これにより、現在のPERやPBRの水準が維持できなくなる。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資の恩恵を受け、大型案件の受注が増加。売上高は年率5%成長、営業利益率は現在の水準を維持・向上させ、ROEは10%超を維持する。

中立

現在の売上規模を維持しつつ、建設資材価格の変動に影響を受けながらも、安定した収益を確保。売上高は微増、営業利益率は微減傾向で、ROEは7-9%程度で推移する。

弱気

景気後退や資材価格高騰の影響で、受注が減少し、利益率も低下。売上高は年率3%減少し、営業利益率は5%を下回り、ROEは5%を下回る水準となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 743億
2. 健全な財務 自己資本比率 53.5%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 74.8%
6. 適度なPER PER 5.0倍
7. 適度なPBR PBR 1.10倍

合格数:7/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

巴コーポレーションについてよくある質問

巴コーポレーション(1921)は割安ですか?
巴コーポレーションのPERは5倍、PBRは1.10倍です。グレアムの7基準では7項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
巴コーポレーション(1921)に堀(モート)はありますか?
巴コーポレーションのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中9点です。インフラ投資の拡大や都市再開発プロジェクトの増加により、受注が安定的に増加する。長年の実績と技術力で高付加価値案件の受注を増やし、収益性が向上する。M&Aや事業提携により、事業規模を拡大し、さらなる規模の経済を享受する。
巴コーポレーション(1921)の財務は健全ですか?
自己資本比率53.5%、有利子負債153億円、現預金111億円。ネットキャッシュは-42億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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