2337

いちご(2337)

不動産業 不動産 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
418 円
2026-10-27
52週高値
524 円
52週安値
363 円
時価総額
2,027 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 835 263 154 62 15.0 31.1 6.0 30.9
FY2019 874 277 82 16 8.1 16.9 7.0 30.1
FY2020 614 97 50 -2 4.6 10.5 7.0 28.5
FY2021 569 100 65 144 5.8 13.8 7.0 29.8
FY2022 681 125 94 29 8.2 20.5 7.0 30.4
FY2023 827 130 121 -111 10.4 26.9 8.0 28.5
FY2024 836 163 152 -231 12.4 34.9 9.0 27.3
FY2025 927 204 166 -71 14.2 40.1 10.5 26.6
FY2026 — — — — — — 11.5 —
FY2027 — — — — — — 15.5 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:5/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

不動産賃貸事業において、テナントが他の物件へ移転する際のコスト(引越し費用、新規契約手続き、事業中断リスク等)は存在するが、一般的にスイッチング・コストは限定的であり、強い優位性とは言えない。

ネットワーク効果0/5

不動産賃貸事業は、プラットフォーム型ビジネスとは異なり、ユーザー数の増加が直接的にサービスの価値を高めるネットワーク効果は期待できない。

コスト優位1/5

規模の経済や効率的な物件開発・運営ノウハウにより一定のコスト優位を持つ可能性はあるが、業界全体に広がる構造的なコスト優位性を示す具体的な証拠はない。

規模の経済3/5

いちごは複数の不動産ファンドを運用し、多様なポートフォリオを持つ大手不動産会社であり、一定の規模を有している。これにより、物件取得や資金調達において有利な立場を得やすい。

競合との比較優位

強気シナリオ

ポートフォリオの最適化と高稼働率の維持による安定的な賃料収入の増加

新規開発案件やリノベーションによる資産価値向上と収益機会の創出

ESG投資への対応強化による資金調達コストの低減と企業価値向上

弱気シナリオ(モート侵食)

金利上昇による借入コストの増加と不動産価値の下落リスク

景気後退によるテナントの賃料支払い能力低下と空室率の上昇

競合他社との競争激化による賃料収入の低下や物件取得コストの上昇

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、いちごが保有する不動産ポートフォリオの価値が、市場全体の不動産価格下落や金利上昇の影響を想定以上に大きく受け、大幅に毀損される必要がある。具体的には、主要都市のオフィスビルや商業施設といった賃貸物件の空室率が構造的に上昇し、賃料収入が恒久的に低下するシナリオが考えられる。また、同社が強みとするファンド運用事業においても、投資家からの資金流出が加速し、運用資産残高が縮小し続ける状況が想定される。さらに、競合他社がより革新的な不動産開発やテクノロジーを活用した効率化を進め、いちごの優位性を凌駕するような状況も、失敗要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

ポートフォリオの質的向上と効率的な運用により、賃料収入と運用資産残高が着実に増加し、安定的な成長を続ける。

中立

緩やかな経済成長と金利動向に連動し、安定的な収益基盤を維持しつつ、緩やかな成長を遂げる。

弱気

金利上昇や景気後退の影響を受け、空室率の上昇や不動産価値の下落により、収益が圧迫される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 2,027億
2. 健全な財務 自己資本比率 26.6%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 25.2%
6. 適度なPER PER 12.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.69倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

いちごについてよくある質問

いちご(2337)は割安ですか?
いちごのPERは12.19倍、PBRは1.69倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
いちご(2337)に堀(モート)はありますか?
いちごのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。ポートフォリオの最適化と高稼働率の維持による安定的な賃料収入の増加。新規開発案件やリノベーションによる資産価値向上と収益機会の創出。ESG投資への対応強化による資金調達コストの低減と企業価値向上。
いちご(2337)の財務は健全ですか?
自己資本比率26.6%、有利子負債2,278億円、現預金420億円。ネットキャッシュは-1,858億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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