3498

霞ヶ関キャピタル(3498)

不動産業 不動産 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
7,180 円
2026-10-27
52週高値
8,790 円
52週安値
5,550 円
時価総額
1,186 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

8年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2019 54 7 4 -28 28.0 163.5 40.0 22.4
FY2020 80 3 1 -2 3.5 43.5 20.0 45.7
FY2021 143 13 8 -7 16.2 121.4 40.0 32.1
FY2022 208 21 10 -121 10.9 132.9 30.0 30.2
FY2023 373 44 21 -91 17.6 253.2 60.0 25.2
FY2024 657 85 50 -133 18.1 541.7 170.0 34.6
FY2025 965 189 103 -117 26.8 520.4 240.0 29.7
FY2026 — — — — — — 165.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産1/5

霞ヶ関キャピタルは、主に高齢者施設や保育所の開発・運営を手掛けており、特定の分野におけるノウハウや許認可関連の知識が一定の無形資産となり得る。しかし、ブランド力や特許による明確な競争優位性は限定的である。

スイッチングコスト2/5

高齢者施設や保育所は、一度入居・入園すると、転居や家庭の事情がない限り、継続利用する傾向がある。しかし、施設間のサービス内容の差別化が限定的な場合、顧客のスイッチングコストはそれほど高くない可能性がある。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるネットワーク効果は観察されない。

コスト優位1/5

不動産開発・運営においては、用地取得や建設コストの管理が重要となるが、同社が構造的に圧倒的なコスト優位を持つという証拠は現時点では乏しい。規模の経済によるコスト削減の可能性はある。

規模の経済2/5

高齢者施設や保育所の開発・運営分野では、一定の規模を持つことで、用地交渉力や建設時のコスト交渉力が高まる可能性がある。しかし、業界全体が断片化しており、寡占化が進んでいるとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

高齢化社会の進展による高齢者施設への需要増加

保育所不足解消に向けた政府の支援策

開発・運営ノウハウの蓄積による効率化と収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の参入による競争激化と価格低下圧力

建設コストや人件費の高騰による収益性の悪化

規制緩和や制度変更による事業環境の変化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、高齢者施設や保育所の需要が想定を下回り、かつ、同社が開発・運営における効率性やコスト管理で競合他社に対して優位性を確立できない状況が真である必要がある。具体的には、少子高齢化のペースが鈍化し、かつ、新たな施設開発や既存施設の運営において、用地取得コスト、建設コスト、人件費の上昇を吸収しきれないほどの価格決定力や効率化を実現できない場合、同社の収益性は低下し、競争優位性を失うだろう。また、政府の政策変更により、参入障壁が低下したり、補助金が削減されたりすることも、事業の持続可能性を脅かす要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

高齢化と待機児童問題の継続により、施設開発・運営需要は堅調に推移。同社は開発・運営ノウハウを活かし、新規案件獲得と効率的な運営で増収増益を達成する。

中立

緩やかな需要増加と、建設・人件費の上昇が続く。同社は既存事業の効率化と新規開発で収益を維持するが、大幅な成長は限定的となる。

弱気

少子化の進行や競合激化により、施設稼働率が低下。コスト上昇分を価格転嫁できず、収益性が悪化。事業拡大が困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,186億
2. 健全な財務 自己資本比率 29.7%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 8年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 57.6%
6. 適度なPER PER 11.6倍
7. 適度なPBR PBR 3.29倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

霞ヶ関キャピタルについてよくある質問

霞ヶ関キャピタル(3498)は割安ですか?
霞ヶ関キャピタルのPERは11.57倍、PBRは3.29倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
霞ヶ関キャピタル(3498)に堀(モート)はありますか?
霞ヶ関キャピタルのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。高齢化社会の進展による高齢者施設への需要増加。保育所不足解消に向けた政府の支援策。開発・運営ノウハウの蓄積による効率化と収益性向上。
霞ヶ関キャピタル(3498)の財務は健全ですか?
自己資本比率29.7%、有利子負債302億円、現預金240億円。ネットキャッシュは-62億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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