3593

ホギメディカル(3593)

繊維製品 素材・化学 株価 2026-05-14 時点

株価

現在株価
6,660 円
2026-05-14
52週高値
6,770 円
52週安値
5,090 円
時価総額
1,489 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 369 53 53 66 5.6 168.0 120.0 88.4
FY2018 367 44 60 91 6.6 198.3 124.0 88.5
FY2019 372 53 55 11 5.9 183.1 64.0 88.0
FY2020 365 56 50 -1 5.2 164.0 66.0 90.8
FY2021 368 61 44 47 5.5 153.0 68.0 80.8
FY2022 390 66 43 72 5.2 178.0 68.0 81.8
FY2023 391 42 28 39 3.3 115.6 71.0 86.1
FY2024 391 38 15 76 2.0 68.0 80.0 75.9
FY2025 — — — — — — 80.0 —
FY2026 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト3/5

医療現場では、手術用ドレープやガウンなどの消耗品は、一度採用されると、その品質、安全性、使い慣れた使用感から、医療機関や医療従事者が他の製品に切り替えることには一定の抵抗がある。特に、滅菌や品質管理のプロセスが確立されているため、サプライヤー変更には手間とリスクが伴う。

ネットワーク効果0/5

医療用消耗品の分野では、製品の利用者が増えることで製品自体の価値が向上するようなネットワーク効果は基本的に存在しない。製品の性能や供給体制が重要であり、ユーザー数が増加しても、それが直接的な競争優位に繋がる構造ではない。

コスト優位1/5
規模の経済3/5

医療用消耗品市場において、ホギメディカルは国内有数のサプライヤーの一つであり、一定の市場シェアを有している。手術用ドレープやガウンといった特定の製品群においては、安定した供給能力と品質管理体制を持つことで、業界内で最適化された少数寡占的な地位を築いていると考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

医療機関における消耗品サプライヤーとしての地位確立と、それによる安定した顧客基盤の維持。

高品質・高機能な製品開発による、医療現場からの継続的な評価と採用拡大。

国内市場での安定したシェアを維持しつつ、海外市場への展開による成長機会の獲得。

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や、より革新的な新製品の登場による市場シェアの低下。

医療制度の変更や、医療機関の経営悪化による消耗品需要の減少。

原材料価格の高騰や為替変動による採算性の悪化、およびサプライチェーンのリスク。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ホギメディカルの投資が失敗するには、まず、医療現場における消耗品サプライヤー変更のハードルが想定以上に低いことが真実でなければならない。つまり、医療機関が品質や慣習よりも、価格やサプライヤーの利便性を優先して頻繁にサプライヤーを変更するようになる状況が到来する。次に、競合他社がホギメディカルの既存顧客基盤を容易に侵食できるような、圧倒的なコスト優位性や、医療現場のニーズを的確に捉えた画期的な代替製品を迅速に開発・投入できる能力を持つようになる。さらに、ホギメディカルが長年培ってきた品質管理や安定供給体制といった、顧客がスイッチングを躊躇する要因が、陳腐化したり、競合に模倣されたりして、その優位性が失われる。これらの要因が複合的に作用することで、ホギメディカルの競争優位性は崩壊し、投資は失敗に終わるだろう。

5年後のモート予測

強気

安定した医療現場の需要と、スイッチングコストに支えられ、緩やかな売上・利益成長を維持。海外展開や新製品投入が成功すれば、成長率は加速する。

中立

国内市場でのシェアを維持しつつ、緩やかな成長を続ける。医療制度や競合環境の変化には対応していく必要がある。

弱気

競合激化や医療需要の変動により、売上・利益が伸び悩む、あるいは減少するリスクがある。コスト管理が重要になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,489億
2. 健全な財務 自己資本比率 75.9%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -23.7%
6. 適度なPER PER 98.0倍
7. 適度なPBR PBR 1.93倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

ホギメディカルについてよくある質問

ホギメディカル(3593)は割安ですか?
ホギメディカルのPERは97.97倍、PBRは1.93倍です。グレアムの7基準では2項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ホギメディカル(3593)に堀(モート)はありますか?
ホギメディカルのモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。医療機関における消耗品サプライヤーとしての地位確立と、それによる安定した顧客基盤の維持。高品質・高機能な製品開発による、医療現場からの継続的な評価と採用拡大。国内市場での安定したシェアを維持しつつ、海外市場への展開による成長機会の獲得。
ホギメディカル(3593)の財務は健全ですか?
自己資本比率75.9%、有利子負債137億円、現預金213億円。ネットキャッシュは77億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-05-14時点)。

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