3598

山喜(3598)

繊維製品 素材・化学 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
158 円
2026-10-27
52週高値
178 円
52週安値
152 円
時価総額
23 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 168 1 1 1 1.5 7.1 5.0 46.1
FY2018 154 -4 -3 -1 -4.8 -21.7 5.0 44.7
FY2019 154 1 1 -6 1.2 5.4 2.0 43.3
FY2020 103 -13 -15 -3 -29.8 -105.3 0.0 37.6
FY2021 97 -10 -13 2 -37.2 -94.3 0.0 30.8
FY2022 114 -1 5 4 12.0 33.1 0.0 31.5
FY2023 114 2 2 10 5.1 15.1 0.0 37.5
FY2024 108 0 1 6 2.1 6.4 3.0 37.5
FY2025 — — — — — — 3.0 —
FY2026 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

BtoBビジネスが中心であり、一定の取引関係は存在するものの、顧客(主にアパレルメーカーや小売店)が他社へ乗り換える際のコストは比較的低いと考えられる。デザインや品質、価格競争力が主な決定要因となるため、スイッチング・コストによる優位性は弱い。

ネットワーク効果0/5

山喜のビジネスモデルは、プラットフォーム型ではなく、製造・販売モデルであるため、ネットワーク効果は発生しない。顧客数や取引量の増加が直接的に製品やサービスの価値を高める構造ではない。

コスト優位2/5

長年の製造ノウハウやサプライチェーンの効率化により、一定のコスト競争力は有している可能性がある。しかし、繊維業界全体で価格競争が激しく、他社も同様の効率化を進めているため、構造的なコスト優位性は限定的と見られる。

規模の経済2/5

既製シャツ市場において一定のシェアを持つと考えられるが、業界全体が成熟しており、規模の経済が決定的な競争優位となるほどの寡占状態にはない。グローバルな大手アパレルメーカーと比較すると、規模の面での優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

高付加価値・高機能シャツの開発・販売によるブランドイメージ向上

海外市場への積極的な展開による新たな収益源の確保

DX推進によるサプライチェーンの更なる効率化とコスト削減

弱気シナリオ(モート侵食)

ファストファッションの台頭による価格競争の激化

消費者の嗜好の急激な変化への対応遅れ

原材料価格の高騰による収益性の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

山喜の競争優位性が失われるシナリオは、まず、主要顧客であるアパレルメーカーや小売店が、より低価格で高品質な製品を供給できる新たなサプライヤーを容易に見つけられるようになることである。これは、サプライチェーンのグローバル化や技術革新によって、参入障壁が低下した場合に起こりうる。次に、山喜が持つ製造ノウハウや品質管理能力が陳腐化し、競合他社に追いつかれ、あるいは追い越されることである。特に、デザイン性やトレンドへの対応力で後れを取ると、ブランド価値が低下し、価格競争に巻き込まれるリスクが高まる。さらに、消費者の価値観が変化し、大量生産・大量消費型の既製シャツよりも、サステナビリティやパーソナライズされた製品への需要が高まった場合、現在のビジネスモデルでは対応できなくなる可能性がある。

5年後のモート予測

強気

高付加価値商品へのシフトと海外展開が進み、売上・利益ともに安定的に成長。ブランドイメージが向上し、収益性が改善する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。価格競争の影響を受け、利益率は横ばい傾向が続く。

弱気

競争激化と消費者の嗜好変化により、売上・利益ともに減少。厳しい経営環境に直面し、事業再編の必要性が生じる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 23億
2. 健全な財務 自己資本比率 37.5%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 —%
6. 適度なPER PER 25.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.53倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

山喜についてよくある質問

山喜(3598)は割安ですか?
山喜のPERは25.04倍、PBRは0.53倍です。グレアムの7基準では1項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
山喜(3598)に堀(モート)はありますか?
山喜のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。高付加価値・高機能シャツの開発・販売によるブランドイメージ向上。海外市場への積極的な展開による新たな収益源の確保。DX推進によるサプライチェーンの更なる効率化とコスト削減。
山喜(3598)の財務は健全ですか?
自己資本比率37.5%、有利子負債43億円、現預金14億円。ネットキャッシュは-29億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

同業他社

山喜について質問する

堀の持続性や財務の読み方など、この会社の数字について質問できます。

質問する