7283

愛三工業(7283)

輸送用機器 自動車・輸送機 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,044 円
2026-10-27
52週高値
2,432 円
52週安値
1,702 円
時価総額
1,026 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 2,135 82 61 -70 6.7 97.3 29.0 45.6
FY2019 2,055 72 -51 -19 -6.1 -80.6 27.0 42.5
FY2020 1,814 50 35 110 4.0 56.0 20.0 44.3
FY2021 1,938 98 68 66 6.8 108.4 18.0 48.0
FY2022 2,408 136 85 -93 7.7 135.0 29.0 47.1
FY2023 3,143 155 117 290 8.4 187.6 35.0 49.4
FY2024 3,373 183 132 81 9.4 211.9 55.0 45.1
FY2025 3,308 183 131 -44 8.9 227.6 68.0 45.5
FY2026 — — — — — — 80.0 —
FY2027 — — — — — — 83.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産1/5

特定のブランド力や特許による独占的な地位は限定的。ただし、長年の自動車部品サプライヤーとしての実績と信頼は無形資産の一部と見なせる可能性がある。

スイッチングコスト3/5

自動車部品は、サプライヤー変更に伴う開発・評価コスト、生産ラインの変更、品質保証体制の再構築など、多大なスイッチングコストが発生する。特に、主要サプライヤーとしての地位を確立している場合、そのコストは大きい。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果が働くビジネスモデルではない。

コスト優位2/5

自動車業界全体のコスト削減圧力は高く、効率的な生産体制の構築は必須。しかし、他社との圧倒的なコスト優位性を確立しているという明確な証拠は少ない。

規模の経済3/5

自動車部品業界は、一定の生産規模を持つ企業が有利となる傾向がある。愛三工業は、特定の部品分野において一定のシェアと生産能力を有しており、規模の経済を活かしていると考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

EVシフトに対応した新製品開発によるシェア拡大

グローバル自動車メーカーとの強固な関係維持・深化

生産効率改善によるコスト競争力の維持・向上

弱気シナリオ(モート侵食)

EVシフトへの対応遅れによる既存事業の縮小

競合他社による技術革新や低価格攻勢

主要顧客である自動車メーカーの業績悪化や生産台数減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

愛三工業の競争優位性が失われるシナリオは、まず自動車業界全体の構造変化、特にEV化の進展が既存の内燃機関関連部品事業を急速に陳腐化させることである。もし同社がEV向け部品への転換に失敗し、かつ、主要顧客が競合サプライヤーを新たに採用する、あるいは内製化を進める場合、スイッチングコストの優位性は急速に低下する。また、中国などの新興国メーカーが、低コストかつ高品質な部品を大量供給できるようになり、価格競争が激化することも考えられる。さらに、サプライチェーンの再編が進み、より規模の大きなグローバル企業が優位に立つ中で、愛三工業がその中で埋没してしまう可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

EV関連部品への成功裏な転換と、既存事業の効率的な縮小により、売上・利益ともに安定的に成長。グローバルでの地位を確立する。

中立

EVシフトへの対応は進むものの、既存事業の縮小を完全にカバーできず、緩やかな成長に留まる。収益性は維持される。

弱気

EVシフトへの対応が遅れ、既存事業も競合の攻勢により縮小。売上・利益ともに大幅に減少するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,026億
2. 健全な財務 自己資本比率 45.5%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 19.0%
6. 適度なPER PER 7.9倍
7. 適度なPBR PBR 0.72倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

愛三工業についてよくある質問

愛三工業(7283)は割安ですか?
愛三工業のPERは7.85倍、PBRは0.72倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
愛三工業(7283)に堀(モート)はありますか?
愛三工業のモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中9点です。EVシフトに対応した新製品開発によるシェア拡大。グローバル自動車メーカーとの強固な関係維持・深化。生産効率改善によるコスト競争力の維持・向上。
愛三工業(7283)の財務は健全ですか?
自己資本比率45.5%、有利子負債532億円、現預金876億円。ネットキャッシュは344億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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