9729

トーカイ(9729)

サービス業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,940 円
2026-10-27
52週高値
2,940 円
52週安値
2,090 円
時価総額
831 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 1,163 73 50 58 7.6 139.6 54.0 68.7
FY2019 1,208 79 53 48 7.6 146.6 30.0 70.5
FY2020 1,180 73 55 50 7.4 154.0 30.0 71.8
FY2021 1,235 83 58 34 7.5 164.4 30.0 72.7
FY2022 1,302 79 61 24 7.4 173.4 42.0 73.7
FY2023 1,382 81 58 -22 6.7 165.1 60.0 75.0
FY2024 1,495 82 47 -13 5.5 139.1 58.0 74.8
FY2025 — — — — — — 58.0 —
FY2026 — — — — — — 68.0 —
FY2027 — — — — — — 89.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:8/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト3/5

トーカイの主力事業であるビルメンテナンス、警備、清掃サービスは、顧客との長期契約が一般的。契約更新時の切り替えには、新たな業者選定、移行コスト、サービス品質の不確実性などが伴うため、一定のスイッチング・コストが存在すると考えられる。

ネットワーク効果0/5

ビルメンテナンス、警備、清掃といったサービス業において、ネットワーク効果が競争優位の源泉となる構造は一般的ではない。ユーザー数の増加が直接的にサービス価値を高めるメカニズムは想定しにくい。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた効率的なオペレーションや、規模の経済による仕入れ・調達コストの抑制の可能性はある。しかし、競合他社とのコスト構造における明確な優位性を示すデータは現時点では不明。

規模の経済3/5

トーカイはビルメンテナンス、警備、清掃サービスにおいて、全国的な事業展開と多数の顧客基盤を持つ。これにより、一定の効率規模の経済を享受し、地域密着型企業に対する優位性を確保している可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

長期契約の継続による安定収益の確保

顧客基盤の拡大とサービス提供エリアの深化

効率的なオペレーションによる収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化

新規参入企業による革新的なサービス提供

人件費の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

トーカイの競争優位性が失われるシナリオを考える。まず、顧客が容易にサービス提供者を変更できるようになる状況。これは、契約期間の短縮化、解約手数料の撤廃、または代替サービスの登場によって起こりうる。次に、競合他社がトーカイよりも大幅に低いコストで同等以上のサービスを提供できるようになること。これは、技術革新、アウトソーシングの進化、または労働集約型ビジネスモデルの変革によって実現する可能性がある。さらに、トーカイが長年培ってきた顧客との信頼関係やブランドイメージが、何らかの不祥事やサービス低下によって大きく損なわれることも、競争優位性の喪失につながるだろう。これらの要因が複合的に作用することで、トーカイの現在の地位は揺らぐ可能性がある。

5年後のモート予測

強気

安定した顧客基盤と長期契約に支えられ、緩やかな成長を続ける。効率改善とサービス拡充により、収益性は微増。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、新規顧客獲得とサービス効率化で現状維持。大きな成長は見込めない。

弱気

価格競争の激化や人件費高騰により、収益性が悪化。一部事業からの撤退も視野に入る。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 831億
2. 健全な財務 自己資本比率 74.8%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -5.4%
6. 適度なPER PER 17.6倍
7. 適度なPBR PBR 0.97倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

トーカイについてよくある質問

トーカイ(9729)は割安ですか?
トーカイのPERは17.56倍、PBRは0.97倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
トーカイ(9729)に堀(モート)はありますか?
トーカイのモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。長期契約の継続による安定収益の確保。顧客基盤の拡大とサービス提供エリアの深化。効率的なオペレーションによる収益性向上。
トーカイ(9729)の財務は健全ですか?
自己資本比率74.8%、有利子負債19億円、現預金239億円。ネットキャッシュは220億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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