5842

インテグラル(5842)

証券・商品先物取引業 金融(除く銀行)

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

4年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2023 141 110 76 56 19.0 262.4 0.0 70.8
FY2024 312 260 181 57 31.4 544.7 34.0 72.9
FY2025 137 93 61 -15 9.7 179.5 37.0 74.9
FY2026 — — — — — — 37.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

顧客が証券会社を乗り換える際の心理的・手続き的ハードルは存在するが、取引コストの低減やサービス内容の差別化により乗り換えは比較的容易である。特定の高付加価値サービスに依存していない限り、スイッチング・コストは限定的。

ネットワーク効果0/5

インテグラルの事業モデルは、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではない。取引プラットフォームの利用者は増えても、それが直接的な競争優位に繋がるわけではない。

コスト優位1/5

証券・商品先物取引業においては、IT投資やオペレーション効率化によるコスト削減努力は行われるが、インテグラルが構造的に圧倒的なコスト優位を持つという証拠はない。他社とのコスト差は限定的と推測される。

規模の経済2/5

証券・商品先物取引業は一定の規模の経済性が働く業界であるが、インテグラルが業界内で圧倒的なシェアを持つわけではなく、最適規模に対して少数寡占を形成しているとは言えない。規模の経済による優位性はまだ弱い。

競合との比較優位

強気シナリオ

新たな金融商品の開発・提供による差別化

テクノロジー活用によるオペレーション効率の大幅な向上

特定の顧客層に特化した高付加価値サービスの成功

弱気シナリオ(モート侵食)

規制強化による事業環境の悪化

競合他社による低コスト・高サービス戦略への対抗困難

市場全体の低迷による取引高の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

インテグラルが競争優位を築けないと考えるには、まず同社が証券・商品先物取引という競争の激しい市場で、既存のプレイヤーに対して差別化要因を打ち出せていない、あるいは今後も打ち出せないと考える必要がある。具体的には、ブランド力や顧客基盤、技術力において、大手証券会社やフィンテック企業に比べて劣後し、規模の経済やコスト優位も発揮できない状況が続くと想定される。また、顧客が容易に他社へ乗り換えられる環境下で、特別な理由なくインテグラルを選ぶインセンティブが存在しない、あるいは将来的に失われると考えるべきである。さらに、規制の変化や市場全体の構造的な変化に対応できず、収益機会を逸し続けるシナリオも考えられる。

5年後のモート予測

強気

テクノロジーを活用した業務効率化と、ニッチ市場開拓による収益源の多様化が進み、緩やかな成長軌道に乗る。

中立

既存事業の収益性を維持しつつ、市場環境の変化に一部対応するが、大きな成長は見込めない。

弱気

競争激化と市場環境の悪化により、収益性が低下し、事業継続に課題が生じる可能性も否定できない。

直近の適時開示

インテグラルについてよくある質問

インテグラル(5842)に堀(モート)はありますか?
インテグラルのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。新たな金融商品の開発・提供による差別化。テクノロジー活用によるオペレーション効率の大幅な向上。特定の顧客層に特化した高付加価値サービスの成功。
インテグラル(5842)の財務は健全ですか?
現預金193億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計。

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