研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
125 |
| 2024-03 |
- |
149 |
| 2023-03 |
- |
111 |
| 2022-03 |
- |
138 |
| 2021-03 |
- |
114 |
研究開発活動(本文)
FY2025|645 文字
6【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。当社グループの研究開発活動は、「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後も一層その理念の追求に努めます。さらに研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は4,221百万円(売上高の3.0%)です。 開発部門の活動が複数のセグメントに渡っていることから、セグメントごとの研究開発費の金額は記載しておりません。 研究分野においては、心電計や血圧脈波検査装置などの生体検査装置部門、生体情報モニター部門、除細動器や酸素濃縮器などの治療装置部門、生体電極やセンサ類を含む各部門の器械装置に使用する消耗品類、空気清浄除菌脱臭装置や簡易陰圧装置などの消耗品等部門において、いずれも担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2022|1,167 文字
5【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後も一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は3,448百万円(売上高の2.6%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 1,546百万円生体情報モニター部門 1,146百万円治療装置部門 755百万円消耗品等部門 0百万円 開発成果として、生体検査装置部門では、ACS(急性冠症候群)の診断をサポートし、ブルガダ型心電図の検出率がより向上した心電図検査装置を発売しました。 ACS診断補助機能として、12誘導心電図から右胸部と背部の合成心電図を生成する機能を搭載し、併せて狭窄、閉塞している可能性のある冠動脈の解析と問診解析を組み合わせて診断することで、より高度なACS診断をサポートします。また、ブルガダ型心電図の検出に有用な高位肋間心電図を12誘導心電図から生成する機能を搭載したことで、標準12誘導では捉えきれないブルガダ型心電図の疑いを感知し、検出率が向上しています。 生体情報モニター部門では、当社の心房細動解析機能を搭載し、医療従事者によってあらかじめ設定された基準値を超えた時にアラームを発生する解析機能付きセントラルモニタを発売しました。28種類の不整脈解析アルゴリズムに加え、当社の心房細動解析機能を搭載することで、ホルター解析で培った当社の解析技術をモニタでも使用することができます。さらに患者急変の予兆を知らせるスコアリング機能を搭載しました。また、生体情報モニタのアラーム発生状況を見える化することで不必要なアラームを削減し、質の高いモニタリングをサポートします。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニター部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2021|1,156 文字
5【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後も一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は3,296百万円(売上高の2.2%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 1,441百万円生体情報モニター部門 1,360百万円治療装置部門 493百万円消耗品等部門 1百万円 開発成果として、生体検査装置部門では、より高精度な不整脈診断をサポートするホルター記録器を発売しました。高サンプリング(1,000Hz)記録モードを搭載し、マイクロボルトレベルの心電図変化を逃さず記録することができます。より精度の高い診断に有用な12誘導心電図の24時間以上連続記録や、従来の24時間記録ではとらえにくい発作性心房細動などの不整脈検出を見込める最大7日間の心電図記録が可能で、検査の手間や装着負担を軽減するリード線一体型ディスポ電極により、きれいな心電図波形の記録をサポートします。リード線までディスポーザブルのため、感染症対策にも有用です。また、現場のニーズに合わせて検査をカスタマイズ可能な血圧脈波検査装置を発売しました。CAVI/ABIの標準検査に加えて、TBI検査や最新の解析機能を搭載した12誘導心電図検査などの検査項目が後からでも追加可能で、シーンに合わせてフレキシブルに対応でき、血管と心臓に関連する様々な検査が1台で完結します。安静時計測機能や加圧値最適化機能、CAVI上腕自動選択機能など、検査結果がばらつく原因を取り除き、より安定した結果に近づけるための様々な検査最適化機能を搭載し、検査をサポートします。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニター部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2020|1,175 文字
5【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。 その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。 当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後も一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は2,798百万円(売上高の2.1%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 1,108百万円生体情報モニター部門 963百万円治療装置部門 721百万円消耗品等部門 5百万円 開発成果として、生体検査装置部門では、心電図検査のパフォーマンスを向上させる「効率」「質」を追求した解析付心電計を発売しました。正確で高精度な心電図検査を安心して実施するための各種機能に加え、18.5インチフルHDを搭載した心電計本体のワイドディスプレイにより、高品質な波形をその場で確認することができ、作業の効率化を図ることができます。また、これまでのCAVI/ABIの標準検査に加え、TBI検査や心電図検査などの検査項目も追加可能な血圧脈波検査装置を発売しました。シーンに合わせて検査項目を追加することでフレキシブルに対応でき、検査時に最適な波形の場所を自動選択する自動波形延長機能や、血圧計測時に体動を検出した際に再計測を促す血圧チェック機能などを搭載し、適切な計測をサポートする機能が充実しました。 治療装置部門では、運動指導にも活用できるセルフマネジメントに最適な指先クリップ型のパルスオキシメータを発売しました。ボタン操作が不要で指を挿入するだけで計測を開始し、どなたでも使用できる簡便な操作性や視認性の高い大きな計測結果表示画面を搭載しています。また、携帯しやすい薄型軽量に加えて、IP26/28の防塵防水機能も備えていることから、屋外でも安心してご使用いただけます。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニタ部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2019|1,212 文字
5【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。 その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。 当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後も一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は2,323百万円(売上高の1.8%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 1,211百万円生体情報モニター部門 339百万円治療装置部門 772百万円 開発成果として、生体検査装置部門では、様々なシーンをサポートする解析付心電計を発売しました。記録紙145mm幅の小型軽量でありながら、8インチの液晶カラーディスプレイを搭載し、高品質な波形を表示します。最大5分間の心電図波形データを記憶するメモリ機能により、遡って一過性の不整脈等の記録・解析・保存ができ、診療にお役立ていただける各種レポートも出力可能です。また、ディスプレイを搭載した、クラス最薄・最軽量のホルター記録器を発売しました。防塵・防水の国際規格IP66/IP68への適合により、入浴はもとより、日常生活におけるQOLを損なうことなくご使用いただけます。加えて、新L字型電極の採用により、患者様の負担を大幅に軽減し、検査をより素早く簡単に行えるようになりました。 治療装置部門では、診断用電極カテーテルを発売しました。目的に応じて、ひずみの無い均一化されたカーブを実現した先端形状可動型と先端形状固定型を選択可能です。指に優しい形状の軽量なハンドルにより、術者の負担を軽減しながらも繊細な操作を可能とし、柔らかくコシのあるシャフトで操作性がさらに向上しました。また、酸素濃縮装置を発売しました。動作音の低減に加え、停電時でも安心してご使用いただける酸素ボンベバックアップ機能や、通信端末により療養者の機器使用状況や生体情報を遠隔地でも確認できる機能を搭載しました。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニター部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2018|1,244 文字
5【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。 その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮装置などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。 当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後は一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は25億50百万円(売上高の2.0%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 14億7百万円生体情報モニター部門 4億24百万円治療装置部門 7億18百万円 開発成果として、生体検査装置部門では、電池交換なしで入浴中を含めた最大14日間の1誘導全波形連続記録を可能とした、軽量・小型で完全防水性能を有する長時間心電図レコーダを発売しました。使用する防水電極は薄型電極素材を採用したパッチ型構造で、ケーブルレスのため患者様の検査負担を軽減します。また、学校心臓検診に特化した学童検診用心音心電計を発売しました。従来の操作スタイルはそのままに、ストレスを感じさせない操作性、充実した属性入力による検査データの管理、検査時の詳細情報をレポートへ表示可能にすることで検査効率を向上させました。さらに、患者様がボタン一つで記録開始できる簡単な操作性、大型カラーLCDの搭載により記録中の測定状況、および装着状況確認の視認性を向上させた睡眠評価装置を発売しました。腕部装着時には体動を、腹部であれば体位を自動測定するので、目的に応じた装着部位の選択も可能です。 治療装置部門では、心房細動アブレーション施術時に必須となる食道温モニタリング機能、デバイス植込み時に有用な簡易PSA機能を搭載したカーディアックスティムレータを発売しました。操作部と本体部が分離可能な構造により、柔軟な操作環境の提供を実現しました。また、高耐圧でありながら高い柔軟性を有することで、高度屈曲・高度狭窄病変に対して使用可能な通過性能、およびステント前拡張・後拡張にも使用可能な再通過性能を向上させたPTCAカテーテルを発売しました。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニター部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。
FY2017|1,148 文字
6【研究開発活動】当社グループの主力製品は、心臓や血管、肺などの呼吸・循環器系疾患の検査・診断及び治療等に使用される機器であります。 その中で研究開発活動の中心は、創業以来、研究開発を積み重ねてきた心電計を中核とする心電図関連機器をはじめ、各種生体情報モニタ、超音波診断装置、除細動器、さらに酸素濃縮器などがあります。また、これらの機器とともに使用される生体電極、センサ類も重要な製品であります。 当社グループの研究開発活動は、従来より「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する」との経営理念に沿って、また、「ユーザーニーズへの適合」を常に念頭において取り組んでまいりました。今後は一層その理念の追求に努めます。さらに、顧客満足度の限りない向上と“医療と健康をつなぐテクノロジー”を旗印に掲げ、研究開発体制の体質改善を図り、新技術の確立とタイムリーな新製品の市場投入に努め、経営基盤のさらなる強化につなげていく所存です。 なお、当連結会計年度の研究開発費は25億81百万円(売上高の2.1%)で、内訳は次のとおりです。生体検査装置部門 14億79百万円生体情報モニター部門 5億21百万円治療装置部門 5億80百万円 開発成果として、生体検査装置部門ではノイズの少ない心電図波形を自動抽出し、記録と解析を行うオートキャプチャ機能や、検査中に心電図波形の前回検査結果との同時モニタリングが可能となるデータ比較機能を搭載した、解析付心電計を発売しました。また、血圧や心電図、SpO2を同時に計測可能なホルタ記録器も発売しました。サイト昇圧機能の搭載により不必要な加圧が減少し、患者様に負担の少ない血圧計測が可能になりました。さらに、訪問診療や往診時のアイテムとして、無線LANを内蔵し、データ転送可能なポケットサイズの携帯型12誘導心電計を発売しました。 生体情報モニター部門では、小型でありながら機能を凝縮したオールインワン型のベッドサイドモニタを発売しました。ベッドサイドモニタとして使用する他に、バッテリ駆動による搬送用モニタとしての使用も可能です。また、ワイドカラー液晶を搭載したことで視認性・操作性に優れたモニタリング画面を実現しました。 治療装置部門では、酸素濃縮装置と併用するパルスオキシメータを発売しました。小型軽量を追求しつつ、大型液晶を搭載しました。また、装着したまま入浴できる高い防水性能を実現したことにより、24時間連続測定も可能になりました。 研究分野においては、生体検査装置部門、生体情報モニター部門、治療装置部門、消耗品等部門のいずれにおいても、担当分野の基礎研究、要素技術開発に取り組んでおり、今後のさらなる新製品開発の基盤作りに努めております。