7781

平山ホールディングス(7781)

精密機器 電機・精密 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
853 円
2026-10-27
52週高値
1,634 円
52週安値
730 円
時価総額
109 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 116 0 1 -1 6.7 86.1 20.0 40.2
FY2018 136 2 3 4 13.8 202.8 50.0 41.0
FY2019 208 2 4 4 13.1 104.8 60.0 35.6
FY2020 230 4 3 5 10.2 85.5 30.0 38.9
FY2021 230 5 4 10 13.0 120.8 38.0 39.0
FY2022 280 7 4 -1 11.4 59.0 48.0 41.1
FY2023 317 9 5 5 13.8 75.0 25.0 39.4
FY2024 353 11 8 11 17.0 102.3 42.0 36.3
FY2025 362 13 9 9 17.1 112.4 50.0 40.5
FY2026 — — — — — — 66.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト2/5

精密機器の製造受託においては、顧客企業との間で長年の取引実績や仕様の共有、品質管理体制の構築により、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、新規参入の障壁が低い場合や、代替技術の出現により、顧客が乗り換えるリスクは否定できない。

ネットワーク効果0/5

事業モデルが製造受託であり、プラットフォーム型ではないため、ネットワーク効果が発生する要素は見当たらない。ユーザー数が増加することでサービスの価値が高まるような構造ではない。

コスト優位1/5

製造業であるため、生産効率の改善や調達コストの削減努力は行われていると考えられる。しかし、業界全体で価格競争が生じやすい性質もあり、構造的なコスト優位性を確立しているかは不明。特に、為替変動や原材料価格の変動リスクは存在する。

規模の経済2/5

精密機器製造受託業界において、一定の規模を持つ企業ではあるが、業界全体を寡占するほどの圧倒的なシェアや規模の経済性を享受しているとは言えない。中小規模の競合も多く、規模の面での優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

主要顧客との長期契約の更新・拡大

高付加価値製品の受託製造における技術力の向上

海外市場への展開による売上増加

弱気シナリオ(モート侵食)

主要顧客の業績悪化や取引縮小

競合他社による価格攻勢や技術革新

原材料価格の高騰や円高による収益性の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

平山ホールディングスへの投資が失敗するには、まず同社が持つ製造技術や品質管理能力が、競合他社に対して陳腐化し、顧客がより安価で高品質な代替サプライヤーへ容易に移行できるようになる必要がある。具体的には、主要顧客が保有する製造ノウハウが標準化され、参入障壁が低下するか、あるいは同社が依存する特定の技術分野において、より革新的な製造プロセスが他社によって開発・採用されるシナリオが考えられる。また、同社が強みとする顧客との長期的な信頼関係が、価格交渉力や要求仕様の変更に対して脆弱であることが露呈し、利益率が著しく低下することも失敗要因となりうる。さらに、グローバルなサプライチェーン再編の波に乗り遅れ、生産拠点の最適化やコスト競争力で後れを取ることも、持続的な競争優位の喪失につながるだろう。

5年後のモート予測

強気

主要顧客からの受注拡大と高付加価値製品へのシフトにより、売上・利益ともに着実に成長。技術革新への対応も順調に進み、収益性が向上する。

中立

既存顧客との関係を維持しつつ、緩やかな成長を続ける。一部の製品分野では競争激化により収益性が圧迫される可能性もある。

弱気

主要顧客の業績不振や取引縮小、価格競争の激化により、売上・利益ともに減少。技術革新への対応が遅れ、競争力を失うリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 109億
2. 健全な財務 自己資本比率 40.5%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 23.9%
6. 適度なPER PER 12.7倍
7. 適度なPBR PBR 2.19倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

平山ホールディングスについてよくある質問

平山ホールディングス(7781)は割安ですか?
平山ホールディングスのPERは12.73倍、PBRは2.19倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
平山ホールディングス(7781)に堀(モート)はありますか?
平山ホールディングスのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。主要顧客との長期契約の更新・拡大。高付加価値製品の受託製造における技術力の向上。海外市場への展開による売上増加。
平山ホールディングス(7781)の財務は健全ですか?
自己資本比率40.5%、有利子負債9億円、現預金61億円。ネットキャッシュは52億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

同業他社

平山ホールディングスについて質問する

堀の持続性や財務の読み方など、この会社の数字について質問できます。

質問する