9445

フォーバルテレコム(9445)

情報・通信業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
514 円
2026-10-27
52週高値
594 円
52週安値
513 円
時価総額
92 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 183 9 6 -16 20.9 35.3 15.0 22.5
FY2019 213 10 -10 -1 -60.8 -57.6 17.0 13.3
FY2020 217 8 5 10 26.0 27.3 17.0 14.8
FY2021 218 11 9 17 37.1 52.0 17.0 21.0
FY2022 247 6 4 5 15.4 22.6 17.0 22.1
FY2023 231 10 8 7 25.7 44.8 17.0 28.2
FY2024 257 11 7 15 22.1 43.7 18.0 32.0
FY2025 — — — — — — 20.0 —
FY2026 — — — — — — 23.0 —
FY2027 — — — — — — 25.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5

フォーバルテレコムの財務サマリデータが入手できず、無形資産に関する具体的な情報(ブランド力、特許、規制ライセンス等)の評価が困難です。公開情報からは、特定の強力な無形資産の存在を示す明確な証拠は見当たりません。

スイッチングコスト1/5

主に中小企業向けにITインフラ構築・運用支援サービスを提供しており、顧客のITシステムへの依存度から一定のスイッチングコストは存在する可能性があります。しかし、サービス内容の標準化や競合の存在により、顧客が乗り換える際の損失は限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

フォーバルテレコムの事業モデルにおいて、ネットワーク効果(ユーザー数の増加がサービス価値を向上させる効果)が競争優位の源泉となっているという明確な証拠はありません。サービスは個々の顧客との関係に基づいて提供される側面が強いです。

コスト優位1/5

中小企業向けITサービス市場は競争が激しく、価格競争に陥りやすい可能性があります。フォーバルテレコムが構造的に他社よりも低いコストでサービスを提供できるという証拠は現時点では確認できません。規模の経済によるコスト優位も限定的と推測されます。

規模の経済1/5

中小企業向けITサービス市場は多数の事業者が存在し、断片化されていると考えられます。フォーバルテレコムが業界規模に対して最適化された少数寡占を形成し、効率規模の優位性を確立しているという証拠は乏しいです。市場シェアに関する具体的なデータも不足しています。

競合との比較優位

強気シナリオ

中小企業におけるDX推進需要の拡大

既存顧客基盤からのクロスセル・アップセル

M&Aによる事業規模拡大とサービス拡充

弱気シナリオ(モート侵食)

ITサービス市場における価格競争の激化

新規参入企業による技術革新と低価格攻勢

主要顧客の業績悪化やIT投資抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、フォーバルテレコムが中小企業向けITサービス市場における競争優位性を全く築けていない、あるいは既に失っていると考える必要がある。具体的には、同社が提供するサービスが容易に代替可能であり、顧客のスイッチングコストが極めて低いこと。また、ブランド力や独自の技術、効率的なオペレーションによるコスト優位性も存在せず、競合他社に対して価格やサービス品質で差別化できていない状況が継続すること。さらに、中小企業市場の成長鈍化や、より強力な競合(大手ITベンダーの子会社や、特定の分野に特化したスタートアップなど)が台頭し、同社の市場シェアを奪っていくシナリオが現実となる場合、投資は失敗するだろう。特に、DX推進という追い風が吹いているにも関わらず、その恩恵を享受できず、むしろ競争激化の波に飲まれるようであれば、モートの不在が露呈することになる。

5年後のモート予測

強気

DX需要の取り込みとサービス拡充により、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。特に、ストック型ビジネスの拡大と高付加価値サービスの提供が収益性を押し上げる。

中立

市場の平均的な成長率に沿った緩やかな成長に留まる。価格競争の影響を受けつつも、既存顧客基盤を維持し、安定した収益を確保する。

弱気

競争激化と技術陳腐化により、売上・利益ともに減少基調に陥る。新規顧客獲得が困難となり、既存顧客も流出するリスクが高まる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 92億
2. 健全な財務 自己資本比率 32.0%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -5.6%
6. 適度なPER PER 12.6倍
7. 適度なPBR PBR 2.78倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

フォーバルテレコムについてよくある質問

フォーバルテレコム(9445)は割安ですか?
フォーバルテレコムのPERは12.60倍、PBRは2.78倍です。グレアムの7基準では1項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
フォーバルテレコム(9445)に堀(モート)はありますか?
フォーバルテレコムのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中3点です。中小企業におけるDX推進需要の拡大。既存顧客基盤からのクロスセル・アップセル。M&Aによる事業規模拡大とサービス拡充。
フォーバルテレコム(9445)の財務は健全ですか?
自己資本比率32.0%、有利子負債5億円、現預金9億円。ネットキャッシュは4億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

同業他社

フォーバルテレコムについて質問する

堀の持続性や財務の読み方など、この会社の数字について質問できます。

質問する