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日本ゼオン

化学 素材・化学

株価

現在株価
2,179
2026-05-26
52週高値
2,296
52週安値
2,036

主要指標

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株価推移

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 2,876 308 232 199 9.5 104.3 16.0 58.4
FY2018 3,327 389 131 395 5.0 58.8 17.0 57.9
FY2019 3,375 331 185 190 7.1 84.1 19.0 60.3
FY2020 3,220 261 202 39 7.8 92.4 21.0 63.5
FY2021 3,020 334 277 258 9.3 126.7 22.0 65.8
FY2022 3,617 444 334 67 10.4 153.2 28.0 65.7
FY2023 3,886 272 106 -145 3.1 49.9 36.0 64.3
FY2024 3,823 205 311 420 8.6 147.2 45.0 68.1
FY2025 4,206 293 262 -12 7.3 127.4 70.0 66.9
FY2026 4,120 364 362 340 9.6 186.7 76.0 68.9

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:10/25 主要モート:無形資産 持続性:安定→

主モート:intangible(narrow)。総合スコア 10/25。 強気材料: • EV化や5G普及に伴う高機能素材(光学フィルム、特殊ゴム)の需要拡大

• 新規高機能素材開発による新たな市場開拓 • グローバルでの生産・販売体制強化によるシェア拡大 弱気材料: • 主要原料価格(原油等)の急激な高騰と製品価格への転嫁困難 • 競合他社による代替技術や低価格製品の登場 • 主要顧客であるエレクトロニクス産業の景気低迷 逆転思考:日本ゼオンの投資が失敗するには、同社が長年培ってきた高機能素材開発における技術的優位性が、競合他社のキャッチアップや、より安価で代替可能な素材の登場によって陳腐化することが必要だろう。特に、光学フィルム分野における技術的アドバンテージが失われ、価格競争に巻き込まれるシナリオが考えられる。また、主要顧客であるスマートフォンやタブレット市場の成長鈍化、あるいは代替技術(例:マイクロLEDなど)の急速な普及により、同社の主力製品の需要が想定以上に落ち込むことも、競争優位性を損なう要因となり得る。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、主要原料である石油化学製品の価格高騰が、同社のコスト競争力を著しく低下させ、収益性を圧迫することも、モートの侵食に繋がるだろう。

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