3690

イルグルム(3690)

情報・通信業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
554 円
2026-10-27
52週高値
645 円
52週安値
511 円
時価総額
33 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 17 1 1 -1 5.8 11.6 5.0 85.8
FY2018 18 -1 -1 -2 -7.5 -14.0 0.0 54.4
FY2019 22 1 -0 -3 -3.2 -5.5 0.0 51.4
FY2020 — — — — — — 4.0 —
FY2021 30 4 2 2 14.5 38.0 5.2 51.8
FY2022 33 4 2 -0 13.1 37.7 7.0 57.1
FY2023 36 3 2 4 9.9 31.4 7.4 61.4
FY2024 36 2 1 -1 3.5 11.1 7.8 53.3
FY2025 49 3 -1 4 -8.4 -23.0 7.9 51.8
FY2026 — — — — — — 8.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

イルグルムは、広告効果測定プラットフォーム「アドレップス」やデータ分析ツール「アドエビス」などを提供。これらのサービスは長年の運用で培われたノウハウやデータ蓄積が強みだが、特許やブランド力による明確な独占性は限定的。

スイッチングコスト2/5

アドエビスは広告運用におけるPDCAサイクルを支援するツールであり、導入企業はデータ蓄積や運用ノウハウの習得にコストがかかるため、他社サービスへの乗り換えには一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。

ネットワーク効果0/5

同社のサービスは、個々の顧客の広告運用効率向上を目的としており、ユーザー数の増加がサービス自体の価値を直接的に高めるネットワーク効果は限定的である。

コスト優位0/5

広告効果測定やデータ分析の分野では、技術革新や競合の参入により、コスト競争力で持続的な優位性を確立することは難しいと考えられる。

規模の経済1/5

国内の広告効果測定市場において一定のシェアを持つが、グローバルな大手プレイヤーと比較すると規模の経済による優位性はまだ小さい。

競合との比較優位

強気シナリオ

アドテク市場の成長に伴うサービス利用拡大

データ分析・活用ニーズの高まりによる高付加価値サービスへのシフト

新規サービス開発による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や高機能サービスへの対抗

プライバシー規制強化によるデータ活用制限

広告主による内製化の進展

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

イルグルムの投資が失敗するには、まず同社が提供する広告効果測定・データ分析ツールの独自性や優位性が、競合他社の追随や代替技術の登場によって失われることが考えられる。特に、Google Analyticsのような無料ツールの高機能化や、より安価で高性能な新規参入者の出現は、アドエビスのような有料ツールの価値を大きく毀損する可能性がある。また、顧客企業が自社でデータ分析基盤を構築する動きが加速し、外部ツールへの依存度が低下することも、同社のビジネスモデルにとって大きな脅威となる。さらに、プライバシー保護規制の強化が、データ収集・分析を基盤とする同社のビジネスモデルの根幹を揺るがす可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性が失われ、収益性が悪化するシナリオが想定される。

5年後のモート予測

強気

アドテク市場の拡大とデータ活用ニーズの高まりを背景に、主力サービスが堅調に成長。新規サービスも軌道に乗り、売上・利益ともに着実な伸長を続ける。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、既存サービスの安定的な収益基盤を維持。新規事業は緩やかな成長に留まるが、全体として堅実な業績推移となる。

弱気

競合激化や規制強化の影響を受け、主力サービスの成長が鈍化。新規事業の立ち上げも遅れ、収益性は悪化傾向となる。

直近の適時開示

イルグルムについてよくある質問

イルグルム(3690)は割安ですか?
イルグルムのPBRは1.98倍です。※投資助言ではありません。
イルグルム(3690)に堀(モート)はありますか?
イルグルムのモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。アドテク市場の成長に伴うサービス利用拡大。データ分析・活用ニーズの高まりによる高付加価値サービスへのシフト。新規サービス開発による収益源の多様化。
イルグルム(3690)の財務は健全ですか?
有利子負債6億円、現預金15億円。ネットキャッシュは9億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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