9505

北陸電力(9505)

電気・ガス業 電気・ガス 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,085 円
2026-10-27
52週高値
1,163 円
52週安値
800 円
時価総額
1,895 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 6,229 128 25 -473 0.8 12.1 0.0 19.9
FY2019 6,280 295 134 263 4.0 64.3 0.0 20.2
FY2020 6,394 178 68 -283 1.9 32.7 10.0 21.2
FY2021 6,138 -164 -68 -801 -2.0 -32.6 15.0 19.6
FY2022 8,176 -738 -884 -1,859 -35.1 -423.7 10.0 12.9
FY2023 8,082 1,149 568 1,539 17.4 272.2 0.0 16.6
FY2024 8,583 1,010 651 -818 16.3 312.0 7.5 20.5
FY2025 7,866 875 545 689 12.1 260.7 20.0 24.4
FY2026 — — — — — — 25.0 —
FY2027 — — — — — — 25.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●●○○
3/5
効率規模
●●●●○
4/5

総合スコア:10/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

規制産業であり、新規参入には経済産業省の許認可が必要。しかし、ブランド力や特許による明確な競争優位性は限定的。地域独占的な側面はあるものの、それが直接的な収益力強化に結びつくかは疑問。

スイッチングコスト2/5

電力自由化により、家庭や一部事業者は電力会社を自由に選択可能になった。しかし、インフラ設備への投資負担や、長年の取引関係から、スイッチングコストは依然として一定程度存在する。特に大規模工場などは切り替えにくい。

ネットワーク効果0/5

電力供給はインフラ事業であり、ネットワーク効果は基本的に見られない。供給網の広がりが直接的な顧客価値向上に繋がるわけではない。

コスト優位3/5

地域独占的な電力供給インフラを保有しており、新規参入企業が同等の設備投資を行うことは困難。発電コストや送電コストにおいて、効率的な運用ができれば一定のコスト優位性を維持できる可能性がある。

規模の経済4/5

北陸地域における電力供給において、ほぼ独占的な地位を確立している。広範な送配電網の維持・管理には巨額の固定費が必要であり、規模の経済が強く働く。この規模が新規参入障壁となっている。

競合との比較優位

強気シナリオ

再生可能エネルギー導入拡大による収益機会の創出

地域経済の活性化に伴う電力需要の増加

効率的な設備投資によるコスト削減の進展

弱気シナリオ(モート侵食)

燃料価格の変動リスク

自然災害によるインフラ被害と復旧コスト

再生可能エネルギー導入義務化に伴う追加投資負担

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

北陸電力の投資が失敗するには、まず地域独占という規模の経済による参入障壁が崩壊する必要がある。具体的には、国策として地域間の電力融通がさらに進み、地域ごとの電力会社の優位性が失われるシナリオが考えられる。また、再生可能エネルギーの普及により、従来の火力・水力発電への依存度が低下し、既存インフラの維持コストが負担となる可能性もある。さらに、急激な技術革新により、分散型電源や蓄電技術が電力会社の役割を代替し、既存の送配電網の価値が低下することも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益基盤を蝕むことが、この投資の失敗につながるだろう。

5年後のモート予測

強気

再生可能エネルギー事業の拡大と、地域経済の成長が電力需要を押し上げ、収益が安定的に成長する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、再生可能エネルギーへの投資を徐々に進め、緩やかな成長を続ける。

弱気

燃料価格の高騰や自然災害の影響を受け、設備投資負担が増加し、収益性が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,895億
2. 健全な財務 自己資本比率 24.4%
3. 利益の安定性 6年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 —%
6. 適度なPER PER 3.5倍
7. 適度なPBR PBR 0.42倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

北陸電力についてよくある質問

北陸電力(9505)は割安ですか?
北陸電力のPERは3.48倍、PBRは0.42倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
北陸電力(9505)に堀(モート)はありますか?
北陸電力のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中10点です。再生可能エネルギー導入拡大による収益機会の創出。地域経済の活性化に伴う電力需要の増加。効率的な設備投資によるコスト削減の進展。
北陸電力(9505)の財務は健全ですか?
自己資本比率24.4%、有利子負債10,127億円、現預金930億円。ネットキャッシュは-9,197億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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