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ダイセル

化学 素材・化学

株価

現在株価
1,356
2026-05-26
52週高値
1,374
52週安値
1,141

主要指標

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株価推移

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 4,401 643 432 514 10.8 124.6 30.0 61.6
FY2018 4,630 589 371 337 9.0 107.8 32.0 59.8
FY2019 4,649 512 353 174 8.3 105.4 32.0 60.1
FY2020 4,128 296 50 113 1.3 15.5 34.0 60.6
FY2021 3,936 317 197 236 8.0 65.2 32.0 37.1
FY2022 4,679 507 313 -35 11.2 104.1 34.0 38.9
FY2023 5,380 475 407 -172 13.1 138.9 38.0 38.6
FY2024 5,581 624 558 214 14.9 197.6 50.0 42.8
FY2025 5,865 610 495 455 13.2 181.4 60.0 44.2
FY2026 5,796 421 102 201 2.7 38.8 60.0 42.6

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:10/25 主要モート:無形資産 持続性:安定→

主モート:intangible(narrow)。総合スコア 10/25。 強気材料: • 高機能セルロース誘導体事業の成長加速 • 医薬品・ヘルスケア分野での

事業拡大 • EV化や環境対応素材での新規材料開発による収益機会 弱気材料: • 主要原料価格の高騰と製品価格への転嫁困難 • 競合他社の技術革新による代替品の登場 • 環境規制強化による生産コストの増加 逆転思考:ダイセルの持続的競争優位性が失われるシナリオは、まず、同社が長年培ってきたセルロース誘導体に関する高度な技術力やノウハウが陳腐化し、競合他社がより優れた代替技術や素材を開発・実用化した場合である。特に、環境負荷低減やコスト競争力で劣後するようになれば、ブランド力や既存顧客との関係性も揺らぐだろう。また、医薬品添加剤や電子材料といった、スイッチングコストが比較的高い分野においても、顧客の要求仕様の変化に対応できず、他社製品への移行を許してしまう状況も考えられる。さらに、グローバルな生産規模の優位性も、生産拠点の分散化や新たな低コスト生産国の台頭によって相対的に低下する可能性がある。これらの要因が複合的に作用し、同社のニッチ市場における価格決定力やシェアが低下すれば、現在のモートは大きく損なわれる。

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