安田倉庫(9324)
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2018 | 462 | 36 | 28 | 30 | 4.2 | 95.2 | 14.0 | 54.6 |
| FY2019 | 466 | 35 | 29 | -43 | 4.3 | 101.4 | 19.0 | 53.1 |
| FY2020 | 477 | 33 | 28 | -58 | 3.7 | 96.4 | 23.0 | 51.6 |
| FY2021 | 530 | 29 | 29 | -21 | 3.8 | 99.2 | 24.0 | 46.9 |
| FY2022 | 598 | 25 | 22 | -53 | 2.9 | 77.5 | 25.0 | 46.4 |
| FY2023 | 674 | 26 | 23 | -99 | 2.5 | 79.5 | 26.0 | 44.1 |
| FY2024 | 751 | 35 | 28 | 62 | 3.0 | 96.8 | 28.0 | 44.6 |
| FY2025 | 800 | 43 | 67 | 56 | 6.2 | 232.3 | 35.0 | 46.1 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 70.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 74.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中
ネットワーク効果が競争優位性につながる事業モデルではないと判断される。顧客や提携先の増加が直接的にサービスの価値を向上させる構造は見られない。
倉庫・運輸業は一般的に設備投資や人件費が固定費として大きい。安田倉庫が長年の事業運営で培ってきた効率的なオペレーションや、立地条件によるコスト優位性がある可能性は示唆されるが、具体的なコスト構造や競合との比較データがないため、明確な優位性は判断できない。
倉庫・運輸業界は、一定の規模を持つ企業が効率的な運営やサービス提供において有利となる側面がある。安田倉庫が業界内で一定のシェアと規模を維持していることは、効率規模による競争優位性を示唆する。しかし、寡占度や最適規模に関する詳細データは不足している。
競合との比較優位
強気シナリオ
物流DXの進展によるオペレーション効率の更なる向上
インバウンド需要回復に伴う倉庫・運輸需要の増加
M&A等による事業規模拡大とサービス網の拡充
弱気シナリオ(モート侵食)
燃料費や人件費の高騰による収益圧迫
新規参入企業による価格競争の激化
景気後退による物流需要の低迷
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
安田倉庫の投資が失敗するには、まず、同社が長年培ってきた倉庫・運輸事業における効率規模の優位性が、技術革新や新規参入によって陳腐化することが必要である。具体的には、AIやロボティクスを活用した競合他社が、より低コストで高効率な物流サービスを提供し始め、安田倉庫の価格競争力やサービス品質が相対的に低下するシナリオが考えられる。また、同社が強みとする特定の地域や顧客層において、競合がより魅力的な条件を提示したり、代替となる物流ソリューションが登場したりすることで、顧客のスイッチングコストを上回る乗り換えが進むことも、失敗要因となり得る。さらに、サプライチェーンの再編やグローバル化の進展により、同社の既存のインフラやネットワークが時代遅れとなり、需要が構造的に減少することも考えられる。
5年後のモート予測
物流DXの推進と需要増により、収益性が向上し、業界内での地位を強化する。
緩やかな需要増加とコスト上昇のバランスを取りながら、安定的な収益を維持する。
コスト上昇と競争激化により、収益性が低下し、市場シェアを失うリスクがある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 662億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 46.1% | |
| 3. 利益の安定性 | 11年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 44.2% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.8倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.61倍 |
合格数:6/7 防衛的投資家候補水準
直近の適時開示
- 2026-10-08 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-09-15 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-08-04 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-07-06 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-29 臨時報告書
- 2026-06-25 臨時報告書
- 2026-06-02 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-22 臨時報告書
安田倉庫についてよくある質問
- 安田倉庫(9324)は割安ですか?
- 安田倉庫のPERは9.84倍、PBRは0.61倍です。グレアムの7基準では6項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
- 安田倉庫(9324)に堀(モート)はありますか?
- 安田倉庫のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。物流DXの進展によるオペレーション効率の更なる向上。インバウンド需要回復に伴う倉庫・運輸需要の増加。M&A等による事業規模拡大とサービス網の拡充。
- 安田倉庫(9324)の財務は健全ですか?
- 自己資本比率46.1%、有利子負債695億円、現預金277億円。ネットキャッシュは-418億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。
出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。