9304

澁澤倉庫(9304)

倉庫・運輸関連業 運輸・物流 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,062 円
2026-10-27
52週高値
2,259 円
52週安値
1,081 円
時価総額
807 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 646 37 23 30 5.2 149.4 — 43.1
FY2019 668 39 28 4 6.3 185.2 46.0 44.0
FY2020 653 36 28 37 5.7 180.9 50.0 45.9
FY2021 717 45 53 52 9.8 345.8 52.0 48.9
FY2022 785 49 38 40 6.5 247.8 70.0 49.3
FY2023 734 43 37 -11 6.0 246.1 85.0 54.7
FY2024 786 47 49 3 7.5 337.2 100.0 54.8
FY2025 797 41 63 61 9.3 111.7 140.0 57.3
FY2026 — — — — — — 54.0 —
FY2027 — — — — — — 90.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●●○
4/5

総合スコア:10/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

特定のブランド力や特許は限定的。一部、長年の歴史で培われた信頼やノウハウは存在するが、定量的な評価は難しい。

スイッチングコスト3/5

既存顧客との長期契約や、特定の倉庫設備・システムへの依存度が高い場合、乗り換えにはコストや手間がかかる。特に、大量の在庫を扱う企業や、特殊な保管条件を必要とする顧客にとっては、乗り換えハードルは高くなる。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果はほとんど見られない。個々の顧客との取引が中心であり、ユーザーが増えることでサービスの価値が向上する構造ではない。

コスト優位2/5

立地による賃料コストの差は存在するが、構造的なコスト優位性は限定的。規模の経済による効率化の余地はあるものの、競合他社との大きなコスト差を生み出す要因は少ない。

規模の経済4/5

首都圏を中心に複数の大規模倉庫を保有し、業界内でも一定の規模を持つ。特に、東京港や横浜港周辺の立地は競争優位性となり得る。しかし、業界全体としては多数のプレイヤーが存在する。

競合との比較優位

強気シナリオ

首都圏の物流インフラとしての重要性の高まり

不動産賃料の上昇による資産価値の向上

M&Aによる事業規模の拡大と効率化

弱気シナリオ(モート侵食)

国内景気低迷による倉庫需要の減少

競合他社による価格競争の激化

自動化・DX化への対応遅れによるコスト増

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、まず国内の景気低迷が長期化し、倉庫・物流需要が構造的に縮小することが考えられる。また、競合他社がより効率的なオペレーションや革新的なサービスを導入し、澁澤倉庫の価格競争力やサービス提供能力を凌駕するシナリオも考えられる。さらに、不動産市場の悪化により、保有資産の価値が大きく下落し、財務基盤を揺るがす可能性もある。特に、DX化の遅れがオペレーションコストの増加や顧客満足度の低下を招き、結果としてスイッチング・コストの優位性を失うことも考えられる。

5年後のモート予測

強気

首都圏の物流需要の高まりと不動産価値の上昇により、売上・利益ともに堅調に推移。M&A等による事業拡大も進み、収益基盤が強化される。

中立

国内景気の動向に左右されつつも、安定した倉庫賃貸収入と物流サービスにより、緩やかな成長を維持。大きな変動はない。

弱気

景気低迷と競争激化により、倉庫稼働率が低下し、価格競争に巻き込まれる。DX化の遅れも響き、収益性が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 807億
2. 健全な財務 自己資本比率 57.3%
3. 利益の安定性 11年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -23.3%
6. 適度なPER PER 12.7倍
7. 適度なPBR PBR 1.18倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

澁澤倉庫についてよくある質問

澁澤倉庫(9304)は割安ですか?
澁澤倉庫のPERは12.74倍、PBRは1.18倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
澁澤倉庫(9304)に堀(モート)はありますか?
澁澤倉庫のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中10点です。首都圏の物流インフラとしての重要性の高まり。不動産賃料の上昇による資産価値の向上。M&Aによる事業規模の拡大と効率化。
澁澤倉庫(9304)の財務は健全ですか?
自己資本比率57.3%、有利子負債272億円、現預金79億円。ネットキャッシュは-193億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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