1332

ニッスイ(1332)

水産・農林業 食品 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,106 円
2026-10-27
52週高値
1,560 円
52週安値
1,055 円
時価総額
4,092 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 7,121 217 154 79 9.3 49.4 8.0 30.6
FY2019 6,900 228 148 -107 8.6 47.5 8.0 31.2
FY2020 6,565 181 145 279 7.7 46.5 8.5 35.7
FY2021 6,937 271 173 119 8.3 55.5 9.5 37.5
FY2022 7,682 245 212 -192 9.6 68.2 14.0 39.5
FY2023 8,314 297 239 168 9.3 76.7 18.0 41.1
FY2024 8,861 318 272 100 9.5 — 24.0 —
FY2025 — — — — — — 28.0 —
FY2026 — — — — — — 32.0 —
FY2027 — — — — — — 32.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●○○○
2/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産2/5

ニッスイは長年培ってきた水産・食品加工技術と、ブランド力を持つ商品群(おさかなソーセージ、冷凍食品など)が強み。ただし、競合他社も同様の技術やブランドを持つため、差別化は限定的。

スイッチングコスト1/5

一般消費者向け商品が多く、ブランドロイヤリティは一定程度あるものの、価格や利便性で代替可能な商品も多い。業務用では顧客との関係性は存在するが、切り替えコストは高くない。

ネットワーク効果0/5

特定のネットワーク効果が働く事業モデルではない。サプライヤーや流通網との関係性は重要だが、ネットワーク外部性はない。

コスト優位1/5

規模の経済によるコスト優位性は一部存在するが、原材料価格の変動や国際的な競争環境により、絶対的なコスト優位性を確立するのは難しい。

規模の経済3/5

水産・食品大手として、調達、生産、販売において規模の経済が働く。国内外に広がる事業基盤と、多様な製品ポートフォリオが強み。

競合との比較優位

マルハニチロ

ニッスイと同様に水産・食品大手であり、競合関係にある。ブランド力や製品ラインナップも類似しているが、ニッスイの方が冷凍食品や健康関連商品に強みを持つ傾向がある。規模の経済においては同等かやや劣る可能性がある。

極洋

水産物中心の事業展開でニッスイと競合する。ニッスイと比較すると、加工食品や健康分野での展開は限定的であり、規模の経済やブランド力では劣る可能性がある。ただし、特定の水産物分野では強みを持つ。

強気シナリオ

健康志向の高まりを受け、高付加価値な水産物・加工品の需要が拡大する。

海外事業の成長が加速し、収益の多角化が進む。

DX推進やサプライチェーン効率化により、コスト競争力と収益性が向上する。

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格(魚介類、飼料など)の高騰が続き、収益を圧迫する。

気候変動や漁獲規制により、安定的な水産資源の確保が困難になる。

為替変動や地政学リスクが海外事業の収益性を低下させる。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

競合他社がより効率的なサプライチェーンを構築したり、革新的な製品開発に成功したりすることで、ニッスイの規模の経済が相対的に陳腐化する。また、健康や安全に関する不祥事が発生した場合、ブランドイメージが大きく損なわれ、顧客離れを引き起こす可能性がある。

5年後のモート予測

強気

健康志向と海外需要の取り込みにより、売上・利益ともに堅調に成長。特に高付加価値製品や海外事業が牽引し、ROEも10%超えを維持する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、コスト効率化や一部新製品投入により、緩やかな売上・利益成長が見込まれる。ROEは9-10%程度で推移する見込み。

弱気

原材料価格高騰や資源確保難、為替悪化により、売上は横ばいか微減、利益率は低下。ROEは8%を下回る可能性があり、株価への下押し圧力となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 4,092億
2. 健全な財務 自己資本比率 41.1%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 18.2%
6. 適度なPER PER 17.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.64倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

ニッスイについてよくある質問

ニッスイ(1332)は割安ですか?
ニッスイのPERは17.16倍、PBRは1.64倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
ニッスイ(1332)に堀(モート)はありますか?
ニッスイのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。健康志向の高まりを受け、高付加価値な水産物・加工品の需要が拡大する。海外事業の成長が加速し、収益の多角化が進む。DX推進やサプライチェーン効率化により、コスト競争力と収益性が向上する。
ニッスイ(1332)の財務は健全ですか?
自己資本比率41.1%、有利子負債2,099億円、現預金167億円。ネットキャッシュは-1,933億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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