2795

日本プリメックス(2795)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-26 時点

株価

現在株価
983 円
2026-10-26
52週高値
1,016 円
52週安値
870 円
時価総額
48 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 59 5 5 8 8.0 88.0 20.0 71.5
FY2019 66 6 4 -4 6.3 70.9 20.0 73.0
FY2020 52 3 2 8 3.9 45.4 20.0 76.3
FY2021 59 5 4 6 6.4 79.2 20.0 74.6
FY2022 62 5 4 -14 5.8 75.4 20.0 74.8
FY2023 69 6 5 6 6.7 95.8 20.0 74.3
FY2024 71 5 4 2 5.2 77.7 25.0 76.1
FY2025 — — — — — — 25.0 —
FY2026 — — — — — — 25.0 —
FY2027 — — — — — — 25.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

卸売業という性質上、顧客が他の卸売業者へ乗り換える際の直接的なコストは低いと考えられる。しかし、長年の取引で培われた信頼関係や、特定の顧客ニーズへの対応力などが、限定的なスイッチング・コストを生んでいる可能性は否定できない。

ネットワーク効果0/5

日本プリメックスの事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を高めるネットワーク効果を生む構造ではない。サプライヤーと顧客を結びつける仲介業であり、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果は期待できない。

コスト優位1/5

卸売業として、仕入れや物流の効率化によるコスト削減努力は行われていると考えられる。しかし、業界全体として価格競争が激しく、構造的なコスト優位性を確立しているとは断言しにくい。規模の経済による優位性も限定的。

規模の経済2/5

卸売業においては、一定の事業規模を持つことで、仕入れ交渉力や物流網の効率化において有利になる場合がある。日本プリメックスが特定のニッチ市場で一定のシェアを確保している場合、その規模が限定的ながらも競争優位性につながる可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場におけるサプライヤーとの強固な関係構築

顧客ニーズに合わせたきめ細やかなサービス提供による顧客基盤の維持

効率的な物流網の構築によるコスト競争力の維持・向上

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による価格攻勢や品揃えの拡充

サプライヤーや顧客の直接取引への移行

新たな代替チャネル(ECサイト等)の台頭による市場シェアの低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

日本プリメックスの競争優位性が失われるシナリオは、まず、同社が依存しているサプライヤーが、より有利な条件を提示する他の卸売業者や、直接販売チャネルへとシフトすることである。次に、顧客側が、より安価で多様な商品を迅速に入手できる新たな流通チャネル(例えば、特定の業界に特化したBtoB ECプラットフォームなど)を見つけ、日本プリメックスの介在価値を不要と判断する場合である。さらに、同社が長年培ってきたであろう顧客との関係性が、デジタル化の進展や後継者問題などにより希薄化し、競合他社に顧客を奪われることも考えられる。これらの要因が複合的に作用することで、同社の事業基盤が揺らぎ、競争優位性が完全に失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

ニッチ市場での地位を強化し、顧客との関係性を深めることで、安定した収益基盤を維持。効率化を進め、利益率を徐々に改善させる。

中立

既存事業の維持に注力し、緩やかな成長を目指す。市場環境の変化に対応しつつ、収益性の安定化を図る。

弱気

価格競争の激化や代替チャネルの台頭により、売上・利益ともに減少。市場シェアの低下が続く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 48億
2. 健全な財務 自己資本比率 76.1%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -0.6%
6. 適度なPER PER 11.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.60倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

日本プリメックスについてよくある質問

日本プリメックス(2795)は割安ですか?
日本プリメックスのPERは11.65倍、PBRは0.60倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
日本プリメックス(2795)に堀(モート)はありますか?
日本プリメックスのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。特定のニッチ市場におけるサプライヤーとの強固な関係構築。顧客ニーズに合わせたきめ細やかなサービス提供による顧客基盤の維持。効率的な物流網の構築によるコスト競争力の維持・向上。
日本プリメックス(2795)の財務は健全ですか?
自己資本比率76.1%、現預金16億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-26時点)。

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