9211

エフ・コード(9211)

サービス業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,180 円
2026-10-27
52週高値
2,058 円
52週安値
1,172 円
時価総額
174 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

6年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2021 7 2 2 1 31.0 78.6 0.0 58.3
FY2022 11 2 2 -14 26.6 46.9 0.0 25.5
FY2023 25 7 5 -24 14.6 93.9 0.0 29.1
FY2024 51 14 9 -22 14.8 77.9 0.0 30.9
FY2025 119 23 15 -23 21.5 118.6 0.0 28.2
FY2026 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト3/5

エフ・コードの提供する「Insight Force」は、顧客のマーケティング活動におけるデータ統合・分析・実行を支援するプラットフォームである。導入には一定の学習コストや既存システムとの連携が必要であり、一度定着すると他社サービスへの乗り換えは手間やコストがかかる可能性がある。特に、蓄積されたデータや分析ノウハウの移行は容易ではない。

ネットワーク効果0/5
コスト優位0/5

SaaSビジネスモデルではあるが、競合他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるような優位性は見られない。価格競争力よりも、機能性やサポート体制が差別化要因となっていると考えられる。

規模の経済1/5

国内のマーケティングDX支援市場は成長段階にあるが、エフ・コードが圧倒的なシェアを持つ状況ではない。大手ITベンダーや専門特化型ベンダーなど競合は複数存在し、業界規模に対して最適化された少数寡占状態とは言えない。今後の市場拡大に伴うスケールメリットは期待できる。

競合との比較優位

強気シナリオ

マーケティングDX市場の拡大に伴う継続的な顧客獲得

プラットフォーム機能の高度化による顧客単価の上昇

データ分析能力の向上による付加価値の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の低価格攻勢や機能強化によるシェア低下

顧客企業のマーケティング戦略の変化への対応遅れ

SaaSプラットフォーム導入・運用コストに対する顧客の負担増

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

エフ・コードの投資が失敗するには、まず顧客がマーケティングDXツールとして同社プラットフォームに依存しなくなることが必要である。具体的には、顧客企業が自社でデータ分析基盤を内製化する動きが加速するか、あるいはより安価で高機能な代替ソリューションが容易に利用可能になる状況が考えられる。また、同社が提供するデータ分析や施策実行のノウハウが陳腐化し、顧客にとっての価値が失われることもリスクである。さらに、競合他社がより強力なネットワーク効果や無形資産(例えば、業界標準となるような独自の分析モデルや特許技術)を構築し、エフ・コードのスイッチングコスト優位性を凌駕するような状況も考えられる。これらの要因が複合的に作用することで、同社の競争優位性は失われ、投資は失敗に終わるだろう。

5年後のモート予測

強気

マーケティングDX市場の成長を捉え、顧客基盤を拡大。プラットフォームの高度化とデータ活用支援により、顧客単価上昇と継続的な収益成長を実現する。

中立

市場成長に合わせて堅調に売上を伸ばす。競合との差別化を図りつつ、既存顧客の維持と新規顧客獲得を両立させる。

弱気

競合の攻勢や技術革新への対応遅れにより、市場シェアを徐々に失う。顧客単価の低下や解約率の上昇により、成長が鈍化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 174億
2. 健全な財務 自己資本比率 28.2%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 36.3%
6. 適度なPER PER 12.0倍
7. 適度なPBR PBR 2.31倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

エフ・コードについてよくある質問

エフ・コード(9211)は割安ですか?
エフ・コードのPERは12.02倍、PBRは2.31倍です。グレアムの7基準では2項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
エフ・コード(9211)に堀(モート)はありますか?
エフ・コードのモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。マーケティングDX市場の拡大に伴う継続的な顧客獲得。プラットフォーム機能の高度化による顧客単価の上昇。データ分析能力の向上による付加価値の創出。
エフ・コード(9211)の財務は健全ですか?
自己資本比率28.2%、有利子負債127億円、現預金81億円。ネットキャッシュは-47億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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