2424

ブラス(2424)は何で稼いでいるか — 事業の柱と依存度

サービス業 情報通信・サービスその他

事業の概要

  • ゲストハウスウェディング事業
    ブラスグループは、東海地方を中心に全国でゲストハウスウェディングの企画・運営を行っています。これは、ホテルや専門式場とは異なり、一組のカップルが会場を完全に貸し切って挙式・披露宴を行うスタイルです。これにより、プライベートな空間で自由な演出が可能となり、新郎新婦とゲストに特別な体験を提供しています。
  • 一貫制ウェディングプランナー
    新郎新婦の新規来館から打ち合わせ、結婚式当日までを一人のウェディングプランナーが担当する「一貫制」を採用しています。これにより、新郎新婦の細かな要望を深く理解し、信頼関係を築きながら、二人らしいオリジナルの結婚式を創り上げています。このパーソナルなサービスが顧客満足度を高める要因となっています。
  • 関連事業による収益多角化
    ウェディング事業を主軸としつつ、米国ハワイでの挙式プロデュース、結婚式で使用する映像・写真商品の制作、フォトスタジオ運営、結婚相談所の運営といった関連事業も展開しています。これらの子会社事業は、ウェディング事業と連携し、顧客の多様なニーズに応えることで、グループ全体の収益基盤を強化しています。
出典: FY2025 有価証券報告書(AI要約)
セグメント構成
  • ウェディング事業
    ブラスグループの主要な事業セグメントであり、唯一のセグメントです。完全貸切のゲストハウスにおいて、挙式・披露宴に関する企画・運営を東海地方を中心に展開しています。この事業がグループ全体の収益の大部分を占めており、独自の婚礼スタイルと一貫制プランナーによるサービスが特徴です。
  • 米国ハワイ挙式プロデュース
    連結子会社であるBRASS USA INC.が、米国ハワイ州で挙式披露宴のプロデュース事業を行っています。当社がハワイでの挙式を希望する顧客を斡旋することで、海外ウェディングのニーズにも対応し、事業領域を広げています。
  • 映像・写真・フォトスタジオ運営
    株式会社lyricsが映像・写真商品の制作を、株式会社アロウブライトがフォトスタジオの運営を行っています。これらはウェディング事業と密接に連携し、結婚式における重要な要素である記録と記憶のサービスを提供することで、顧客満足度を高め、グループ全体の売上向上に貢献しています。
有価証券報告書「事業の内容」の全文を見る(年度切替)
FY2026|1,276 文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社である、BRASS USA INC.、株式会社lyrics、株式会社アロウブライト、株式会社be familyの計5社で構成されており、完全貸切のゲストハウスにおいて、挙式・披露宴に関する企画・運営等を行うウエディング事業を、東海地方を中心(愛知・岐阜・三重・静岡・大阪・京都・滋賀・千葉・東京・埼玉)に展開しております。なお、当社グループの事業セグメントは「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 当社のウエディング事業は、従来からあった結婚式のスタイル(専門式場・ホテル・レストラン)ではなく、「完全貸切ゲストハウス」とし、すべての店舗が「1チャペル、1パーティ会場、1キッチン」のスタイルです。完全貸切であるため、ガーデンやテラスを使った演出や、会場全体を使った装飾等のアレンジが可能であり、顧客である新郎新婦と参列するゲストに「完全なプライベート空間」を提供しております。 また、1パーティ会場であることから、結婚式場としては小型店舗であるため、用地確保の難しい大都市から、人口が比較的少ない郊外においても出店を可能としております。店舗の形態としては、人口約20万人以上の地方都市を主軸に出店する「郊外型店舗」、人口約100万人の都市に出店する「都市型店舗」、都心部への出店を可能とする「都心型テナント入居店舗」の3形態が存在し、地域の規模・特性に合わせて事業展開しております。 当社では、新郎新婦の新規来館から打合せ、結婚式当日の対応までを1人のウエディングプランナーが担当する「ウエディングプランナー一貫制」を採用しており、新郎新婦の様々な要望に対応し信頼関係を築き上げ、結婚式当日は全スタッフが一丸となって、おふたりらしいオリジナル感あふれる「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」をつくり上げております。 結婚式当日の料理は、出来立てを参列するゲストに提供できるよう、パーティ会場にはオープンキッチンを併設しており、旬の食材を取り入れた本格フランス料理を提供しております。 更に、当社では新郎新婦とのつながりを重要視しているため、結婚式を挙げた新郎新婦をそれぞれの式場に招待し、「夏祭り」を毎年開催し、挙式後も新郎新婦とつながっていられる場所を提供しております。 各連結子会社の事業及び当該事業の当社事業との関係は、次の通りであります。 ・BRASS USA INC.は、米国ハワイ州において挙式披露宴のプロデュース事業等を行っております。ハワイでの挙式披露宴を希望する顧客を当社が斡旋しております。 ・株式会社lyricsは、当社の主要商品である映像商品及び写真商品等の制作を行っております。 ・株式会社アロウブライトは、フォトスタジオの運営等を行っております。フォトウエディングを希望する顧客を当社が斡旋しております。 ・株式会社be familyは、結婚相談所の運営等を行っております。 以上に述べた事項を事業系統図に示しますと、次のとおりであります。 [事業系統図]

事業の優位性(モート)

事業の質(有価証券報告書から抽出)
数字に出ない事業の性質を、同じ物差しで全銘柄そろえています。FY2025時点の記載が出典です。
価格決定力値上げを通せるか。強いほどインフレ耐性が高い 中程度
「ウエディングプランナー一貫制」や「完全貸切ゲストハウス」で差別化
参入障壁新規参入を阻む要因の種類 ブランド
「完全貸切ゲストハウス」という独自の婚礼スタイルと「ウエディングプランナー一貫制」
顧客集中度特定顧客への依存度。高いほど失注リスクが大きい 低い(分散)
景気敏感度業績が景気循環にどれだけ振られるか ディフェンシブ
設備投資の性質稼いだ現金がどれだけ設備維持に消えるか 成長投資
規制依存規制は障壁にも足枷にもなる 高い
会社が挙げる主要リスク:結婚適齢期人口の減少と市場規模の縮小 / 新たな婚礼スタイルへの対応遅れ / 競合他社の参入による競争激化
同じ条件で他の銘柄を探す → 定性スクリーニング(価格決定力・参入障壁・景気敏感度などで絞り込めます)
モート総合 6 / 25 5類型それぞれの強度と、そう判定した根拠
無形資産☆☆☆☆☆
根拠:弱いブランド・特許・許認可

公開情報からは、ブラスが特許、ブランド、規制ライセンスなどの強力な無形資産を有していることを示す具体的な証拠は見当たらない。事業内容が人材派遣・紹介業であるため、無形資産による競争優位性は限定的と考えられる。

スイッチングコスト★★☆☆☆
根拠:中程度乗り換えの手間・コスト

企業と求職者の双方にマッチングプラットフォームを提供しているが、プラットフォーム間の乗り換えコストは比較的低いと考えられる。ただし、一度構築された取引関係や、特定の業界・職種に特化したノウハウは、一定のスイッチング・コストを生む可能性がある。

ネットワーク効果★☆☆☆☆
根拠:弱い利用者増が価値を生む

求職者と企業のマッチングプラットフォームを運営しているが、現時点では顕著なネットワーク効果(ユーザー増加による価値向上)は確認できない。プラットフォームの利用者が増加しても、それが直接的な価値向上に繋がる構造は弱い。

コスト優位★☆☆☆☆
根拠:弱い同じ物を安く作れる

人材派遣・紹介業は一般的に参入障壁が低く、価格競争に陥りやすい。ブラスが他社と比較して構造的に低いコスト構造を有しているという情報は現時点では確認できない。効率化によるコスト削減努力は考えられる。

規模の経済★★☆☆☆
根拠:中程度規模が参入障壁になる

人材業界は多数の企業が存在する競争市場であり、ブラスが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。一定の規模は有しているものの、圧倒的な市場シェアや規模の経済による優位性は限定的である。

  • 完全貸切ゲストハウス形式
    ブラスグループの最大の強みは、「完全貸切ゲストハウス」という独自の婚礼スタイルです。これにより、他のカップルと顔を合わせることなく、ガーデンやテラスを使った自由な演出、会場全体の装飾アレンジが可能となり、新郎新婦とゲストに「完全なプライベート空間」を提供できる点が、他社との差別化に繋がっています。
  • 地域密着型の店舗展開
    人口約20万人以上の地方都市を主軸とする「郊外型店舗」から、人口約100万人の都市に出店する「都市型店舗」、都心部の「都心型テナント入居店舗」まで、地域の規模や特性に合わせて多様な形態で店舗を展開しています。これにより、用地確保の難しい大都市から郊外まで幅広いエリアでの出店を可能にし、市場への浸透を図っています。
  • 顧客との長期的な関係構築
    結婚式後も新郎新婦を式場に招待し、「夏祭り」を毎年開催するなど、挙式後も顧客とのつながりを大切にしています。これにより、顧客との良好な関係を維持し、口コミによる新規顧客獲得や、リピート利用(例えば、家族のイベントなど)に繋がる可能性があり、長期的なブランド価値向上に貢献しています。
出典: FY2025 有価証券報告書(AI要約)

経営戦略

有価証券報告書「経営方針・対処すべき課題・MD&A」の全文を見る(年度切替)
経営方針・経営戦略
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」の企業理念のもと、「完全貸切ゲストハウス・ウエディングプランナー一貫制・オープンキッチン」というウエディングスタイルを創業当時から貫いております。当社グループのすべての仕組みは「いい結婚式」を創るために存在しています。「いい結婚式」を増やすべく、全国に結婚式場を新設し、事業の成長を図ってまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、持続的な成長を追求し、売上高、経常利益、売上高経常利益率の向上を主要な指標として、安定した成長と株主価値の最大化に努めています。新規出店を継続的に進めるためには、既存店舗の収益を維持・拡大することが不可欠です。市場のトレンド変化に迅速に対応するため、私たちは広告戦略や店舗ディスプレイへの効果的な投資を行い、集客数と成約率のさらなる向上を目指します。この取り組みにより、新規出店のみならず、既存店舗の収益力を強化し、企業価値の向上を図ります。なお、持続可能な成長を実現するには、新規出店への継続的な投資が必要であり、そのためには投資の原資となるキャッシュ・フローの改善が必要であると考えております。これに対応するため、原価率の低減や販管費の適正化に努めるとともに、出店戦略の多様化や、出店コストの削減にも取り組んでまいります。 (3)経営環境当社グループを取り巻く経営環境は、社会経済活動の正常化が進み、インバウンド効果による国内消費の回復もあり、景気も緩やかな持ち直しの動きが見られましたが、長期化するロシア・ウクライナ情勢に加えて中国の景気不安や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクに伴う資源価格の上昇、金融資本市場の変動など、先行きは不透明な状況が続いております。当ウエディング業界におきましても、少子化の進展や結婚適齢期人口の減少を背景に、挙式・披露宴件数は緩やかな減少傾向にあります。一方で、オリジナルな挙式・披露宴志向の高まりによって、ゲストハウスウエディングの市場は、広く支持を集めております。こうしたトレンドを踏まえ、専門式場がゲストハウスウエディングへ進出しているほか、受注競争の激化、少人数挙式の需要増等、業界における企業間の競争はますます激しくなると認識しております。このような状況下において、当社がウエディング事業を核に、中長期的に企業価値を高めていくために、当社グループは下記の事項を主な課題として取り組んでいく方針です。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題①出店について 当社グループは、東海地方を中心に25会場を展開しておりますが、競争力の高いゲストハウスの展開は当社事業の根幹であり、出店条件や地域の特異性等、当社が対象とする顧客層を考慮した上で、店舗の採算性並びに資金繰りを検討し、出店候補地を決定しております。現在の建築資材の価格高騰も踏まえ、今後は出店戦略の多様化を図りながら、より効率的な店舗展開を進めていくことが重要な課題と認識しております。 ②人材の確保と育成 当社の主役ともいうべきウエディングプランナーは新卒の採用を主体として、育成していく方針です。入社後は定期的な社内研修等を実施することにより、顧客ニーズに対応できる接客力を向上させておりますが、スタッフ育成には一定の教育期間を要するため、事業展開と人材採用・育成とのバランスをとりながらサービスの維持・向上に努めてまいります。 ③衛生管理の強化 当社の各会場は、食品衛生法に基づき所轄保健所より営業許可証を取得し、食品衛生責任者を配置しております。また、衛生管理マニュアルに基づく衛生・品質管理を徹底していると共に、定期的に本社人員による店舗監査や外部検査機関による検査と改善を行っております。今後も法改正等に対応しながら、更に衛生管理体制を強化してまいります。 ④コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化 当社グループでは、株主の皆様をはじめとするステークホルダーに信頼され、支持される企業となるため、また、今後も企業の継続的な成長を実現していくために、コーポレート・ガバナンスへの積極的な取り組みが不可欠であると考えております。今後においても、管理部門の拡充、内部監査体制の充実及び監査役、監査法人との連携等を通して、更なる内部管理体制の強化に取り組んでまいります。 ⑤結婚式クオリティ強化を前提とした内製業務の推進 当社グループの主な内製業務は、婚礼料理の調理やドレスショップの運営に加え、婚礼における写真撮影や映像制作も行っております。これらの内製事業に経営資源・人的資源を投入することで、当社の結婚式のクオリティを確実に堅持しています。今後は内製範囲をさらに拡大し、結婚式のクオリティを一層向上させ、他社との差別化を一段と強化してまいります。
対処すべき課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」の企業理念のもと、「完全貸切ゲストハウス・ウエディングプランナー一貫制・オープンキッチン」というウエディングスタイルを創業当時から貫いております。当社グループのすべての仕組みは「いい結婚式」を創るために存在しています。「いい結婚式」を増やすべく、全国に結婚式場を新設し、事業の成長を図ってまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、持続的な成長を追求し、売上高、経常利益、売上高経常利益率の向上を主要な指標として、安定した成長と株主価値の最大化に努めています。新規出店を継続的に進めるためには、既存店舗の収益を維持・拡大することが不可欠です。市場のトレンド変化に迅速に対応するため、私たちは広告戦略や店舗ディスプレイへの効果的な投資を行い、集客数と成約率のさらなる向上を目指します。この取り組みにより、新規出店のみならず、既存店舗の収益力を強化し、企業価値の向上を図ります。なお、持続可能な成長を実現するには、新規出店への継続的な投資が必要であり、そのためには投資の原資となるキャッシュ・フローの改善が必要であると考えております。これに対応するため、原価率の低減や販管費の適正化に努めるとともに、出店戦略の多様化や、出店コストの削減にも取り組んでまいります。 (3)経営環境当社グループを取り巻く経営環境は、社会経済活動の正常化が進み、インバウンド効果による国内消費の回復もあり、景気も緩やかな持ち直しの動きが見られましたが、長期化するロシア・ウクライナ情勢に加えて中国の景気不安や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクに伴う資源価格の上昇、金融資本市場の変動など、先行きは不透明な状況が続いております。当ウエディング業界におきましても、少子化の進展や結婚適齢期人口の減少を背景に、挙式・披露宴件数は緩やかな減少傾向にあります。一方で、オリジナルな挙式・披露宴志向の高まりによって、ゲストハウスウエディングの市場は、広く支持を集めております。こうしたトレンドを踏まえ、専門式場がゲストハウスウエディングへ進出しているほか、受注競争の激化、少人数挙式の需要増等、業界における企業間の競争はますます激しくなると認識しております。このような状況下において、当社がウエディング事業を核に、中長期的に企業価値を高めていくために、当社グループは下記の事項を主な課題として取り組んでいく方針です。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題①出店について 当社グループは、東海地方を中心に25会場を展開しておりますが、競争力の高いゲストハウスの展開は当社事業の根幹であり、出店条件や地域の特異性等、当社が対象とする顧客層を考慮した上で、店舗の採算性並びに資金繰りを検討し、出店候補地を決定しております。現在の建築資材の価格高騰も踏まえ、今後は出店戦略の多様化を図りながら、より効率的な店舗展開を進めていくことが重要な課題と認識しております。 ②人材の確保と育成 当社の主役ともいうべきウエディングプランナーは新卒の採用を主体として、育成していく方針です。入社後は定期的な社内研修等を実施することにより、顧客ニーズに対応できる接客力を向上させておりますが、スタッフ育成には一定の教育期間を要するため、事業展開と人材採用・育成とのバランスをとりながらサービスの維持・向上に努めてまいります。 ③衛生管理の強化 当社の各会場は、食品衛生法に基づき所轄保健所より営業許可証を取得し、食品衛生責任者を配置しております。また、衛生管理マニュアルに基づく衛生・品質管理を徹底していると共に、定期的に本社人員による店舗監査や外部検査機関による検査と改善を行っております。今後も法改正等に対応しながら、更に衛生管理体制を強化してまいります。 ④コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化 当社グループでは、株主の皆様をはじめとするステークホルダーに信頼され、支持される企業となるため、また、今後も企業の継続的な成長を実現していくために、コーポレート・ガバナンスへの積極的な取り組みが不可欠であると考えております。今後においても、管理部門の拡充、内部監査体制の充実及び監査役、監査法人との連携等を通して、更なる内部管理体制の強化に取り組んでまいります。 ⑤結婚式クオリティ強化を前提とした内製業務の推進 当社グループの主な内製業務は、婚礼料理の調理やドレスショップの運営に加え、婚礼における写真撮影や映像制作も行っております。これらの内製事業に経営資源・人的資源を投入することで、当社の結婚式のクオリティを確実に堅持しています。今後は内製範囲をさらに拡大し、結婚式のクオリティを一層向上させ、他社との差別化を一段と強化してまいります。
MD&A(経営者による分析)
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大などを背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方、エネルギー価格や原材料価格の上昇、物価高の長期化などにより、個人消費や企業活動への影響が懸念される状況が続いております。 当社グループが属するウエディング業界においては、結婚式に対する価値観やニーズの多様化が一層進んでおります。また、人件費や原材料価格の上昇など、事業環境は引き続き変化しております。このような状況のもと、当社グループは、仕入コストの見直しや業務効率化を進めるとともに、サービスの付加価値向上と適正な価格設定に取り組み、収益力の向上に努めてまいりました。また、経営理念「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」のもと、一組一組のお客様に寄り添い、質の高い結婚式の提供に努めております。 当連結会計年度の挙式・披露宴の施行組数は3,309組(前年同期比2.2%増)、平均単価は4,069千円(前年同期比2.3%増)となりました。施行組数は増加し、平均単価も引き続き堅調に推移したものの、施行組数が期初計画を下回ったことなどから、売上高においても期初計画を下回りました。また、人件費や原材料価格等の上昇に加え、既存店への投資費用や新店開業に伴う投資費用が想定を上回ったことも、営業費用が上振れする要因となりました。 当社店舗数、受注組数及び施行数の推移 2022年7月期2023年7月期2024年7月期2025年7月期2026年7月期店舗数(店)2323242425受注組数(組)3,1633,0273,1263,3853,954施行数(組)2,9023,2173,0253,2393,309 (注)2023年7月期より連結決算へ移行しておりますので、2022年7月期以前については、当社単体の数値を記載しております。また、連結ベースと単体ベースは同じ数値になります。 この結果、当連結会計年度における売上高は14,315,497千円(前年同期比5.6%増)、営業利益588,425千円(前年同期比21.7%減)、経常利益549,757千円(前年同期比28.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益265,824千円(前年同期比35.5%減)となりました。 なお、当社グループの売上高の約98%は当社単体の売上高により構成されていることから、当社単体に関する説明を記載しています。また、当社グループはウエディング事業の単一セグメントであり、セグメントごとの記載をしておりません。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ183,146千円増加し、2,417,333千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は1,145,802千円(前連結会計年度は1,908,894千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を458,444千円、減価償却費を757,468千円、減損損失を82,042千円、退職給付に係る負債の増加額を96,851千円及び契約負債の増加額を179,366千円計上した一方、未払消費税等の減少額を155,987千円及び法人税等の支払額を341,229千円計上したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は2,138,546千円(前連結会計年度は833,876千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,103,969千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果得られた資金は1,175,757千円(前連結会計年度は436,235千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1,270,708千円により資金が減少した一方、長期借入れによる収入1,440,000千円及び短期借入金の純増額1,048,997千円により資金が増加したことによるものであります。 ③ 施行、受注及び販売の実績a.施行実績 当連結会計年度における施行実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年8月1日至 2026年7月31日)施行数(組)前年同期比(%)ウエディング事業3,309102.2合計3,309102.2 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 b.受注実績 当連結会計年度における受注実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)受注組数(組)前年同期比(%)受注残高(組)前年同期比(%)ウエディング事業3,954116.82,977124.2合計3,954116.82,977124.2 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)金額(千円)前年同期比(%)ウエディング事業14,315,497105.6合計14,315,497105.6 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等1)財政状態(流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は2,999,090千円(前連結会計年度末比229,906千円増)となりました。これは主に、売上高の増加に伴い現金及び預金(前連結会計年度末比183,215千円増)が増加したことによるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は10,127,828千円(前連結会計年度末比1,485,592千円増)となりました。これは主に、ブラスブルー東京の新規出店及びアコールローリエ(千葉県柏市)の新築工事に係る建設仮勘定の増加により、有形固定資産(前連結会計年度末比1,417,437千円増)が増加したことによるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は4,901,440千円(前連結会計年度末比1,372,404千円増)となりました。これは主に、短期借入金(前連結会計年度末比1,048,997千円増)、未払金(前連結会計年度末比212,295千円増)及び契約負債(前連結会計年度末比179,366千円増)が増加したことによるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は3,850,469千円(前連結会計年度末比122,986千円増)となりました。これは主に、退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更したことにより、退職給付に係る負債(前連結会計年度末比96,851千円増)が増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は4,375,113千円(前連結会計年度末比220,058千円増)となりました。これは主に、利益剰余金(前連結会計年度末比223,275千円増)が増加したことによるものであります。 2)経営成績(売上高) 当連結会計年度の売上高は14,315,497千円(前年同期比5.6%増)となり、753,394千円増加しました。これは主に、ブラスブルー東京の稼働及び既存店の新規成約率向上により、当社単体における挙式数が70組(前年度3,239組に対し、当連結会計年度3,309組)増加したことに加え、平均単価(前年度3,978千円に対し、当連結会計年度4,069千円)が上昇したことによるものであります。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は4,858,982千円(前年同期比6.9%増)となり、312,559千円増加しました。これは主に、ブラスブルー東京の稼働及び既存店の新規成約率向上により、挙式・披露宴実施組数が増加したことに加え、平均単価が上昇したことによるものであります。 この結果、売上総利益は9,456,514千円(前年同期比4.9%増)となり、440,835千円増加しました。 (営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は8,868,089千円(前年同期比7.3%増)となり、604,386千円増加しました。これは主に、継続的な人件費の上昇及び事業規模の拡大に伴い人件費が194,601千円、退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法へ変更した影響を含めて退職給付費用が63,861千円、将来の集客力の維持・強化に向けた広告宣伝により広告宣伝費が128,569千円、新規出店等に伴い地代家賃が57,228千円、備品・消耗品費が114,546千円それぞれ増加したことによるものであります。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、588,425千円(前年同期比21.7%減)となり、163,551千円減少しました。 (経常利益) 当連結会計年度の経常利益は、549,757千円(前年同期比28.1%減)となり、215,335千円減少しました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、265,824千円(前年同期比35.5%減)となり、146,604千円減少しました。なお、当社における西日本の3店舗について減損損失を82,042千円計上しております。 b.経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「3.事業等のリスク」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に関する情報a.キャッシュ・フローの状況の分析キャッシュ・フローの分析は、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 b.資本の財源及び資金の流動性運転資金としては、食材等の仕入や人件費その他の販売費及び一般管理費に関する支出などがあります。また、継続的な成長を実現するため、既存店のリニューアルや国内の拠点数の拡大を行ってまいります。運転資金や設備投資に必要な資金は、営業活動から創出されるキャッシュ・フローと、金融機関からの借入により賄っております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。

事業リスク

  • 結婚適齢人口の減少
    総務省の国勢調査によると、日本の結婚適齢期人口は減少傾向にあり、また挙式・披露宴を実施しないカップルの増加や晩婚化も進んでいます。これにより、結婚式市場全体の規模が縮小する可能性があり、ブラスグループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 競合激化と婚礼スタイルの変化
    ゲストハウスウェディングに代わる新たな婚礼スタイルが主流になった場合や、同一商圏内での競合企業の参入、異業種からの新規参入により競争が激化した場合、ブラスグループの業績に影響が出る可能性があります。常に市場のニーズやトレンドを把握し、変化に対応していく必要があります。
  • 人材確保と育成の困難さ
    継続的な店舗展開を目指すブラスグループにとって、十分な人材の確保と育成は不可欠です。少子化による雇用対象者数の減少が進む中で、計画通りの人材確保やサービスレベルの維持が困難になった場合、出店計画の遅延や顧客満足度の低下を招き、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
出典: FY2025 有価証券報告書(AI要約)
有価証券報告書「事業等のリスク」の全文を見る(年度切替)
FY2026|3,939 文字
3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性のある事項については、以下のようなものがありますが、これらに限定されるものではありません。 なお、本文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)市場について 総務省の直近の国勢調査によると、わが国における結婚適齢期人口は減少傾向にあると予測されております。また挙式・披露宴を実施しないカップルや晩婚化等の国民生活の変化によっても挙式・披露宴市場の規模が縮小していく可能性があると認識しております。今後、市場の縮小が急激であった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)婚礼スタイルについて 当社グループは、時代のニーズや各種トレンドを把握し、変化に対応していく方針でありますが、ゲストハウスウエディングに変わる新たな婚礼スタイルが主流になり、変化への対応に遅れが生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)競合他社の影響について 当社グループは、店舗のデザインの他、人材の育成、サービスの充実等に注力し、他社との差別化を図っております。しかしながら、当社グループが運営する各会場と同一商圏に、競合企業が複数参入した場合や、異業種からの新規参入など、業界における他社との競合状況が激化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)出店について 当社グループは、出店候補地の立地条件や商圏動向、競合企業の動向、地域特性、採算性及び設備投資の内容等を総合的に検討しながら店舗展開を行っておりますが、出店条件に合致する物件が見つからない場合は、計画的な出店が進まず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、出店に際しては費用が先行するため、出店が集中した場合には、短期的に当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)人材確保と育成について 当社グループは、今後も継続的な店舗展開を図っていく方針であるため、十分な人材の確保が必要不可欠であり、少子化の影響によって雇用対象者数が減少する中、人材の確保及び育成を重要課題と考えております。当社グループでは、新卒採用の拡大等で積極的に人材の確保を行うとともに、人材教育に努めております。 しかしながら、十分な人材の確保及び育成が出来ない場合には、計画通りの出店やサービスレベルの維持が困難となり当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)法的規制について①ゲストハウスの建築・改装について 当社グループが運営するゲストハウスの建築・改装につきましては、建築基準法、消防法、下水道法等による規制を受けております。 当社グループは、ゲストハウスの建築・改装にあたっては、外部設計事務所や建設会社に業務を委託し、法令を遵守した建築・改装を行っておりますが、これらの法令に抵触し、建築計画の遅れや施設の運営に支障が生じた場合、又は大規模な法令改正が行われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②衛生管理について 当社グループは、挙式・披露宴時に料理や飲料を提供しているため、食品衛生法の規制対象となり、所轄保健所から営業許可証を取得し、事業を行っております。衛生面に関しましては、食中毒等の発生により営業停止等の事態が生じないよう、店舗ごとに食品衛生責任者を配置し、安全性と品質の確保に万全を期しております。また、外部専門機関による定期的な各種衛生検査を実施しておりますが、万一、食中毒等の事故あるいは、当社グループの意図しない原因による問題食材の使用等が発生した場合には、社会的信用の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③個人情報の管理について 当社グループでは結婚式等に関わる多くのお客様の個人情報を保持しております。これらの情報については、個人情報管理に関する規程を整備し、個人情報が記載された書類やデータについては保管庫における施錠管理やパスワードによる管理を徹底しております。 しかしながら、不測の事態により個人情報が漏洩した場合には、社会的信用の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)差入保証金について 当社グループの店舗の用地については賃借により出店等を行うことを基本方針としており、すべての賃借店舗において保証金を差し入れております。差入保証金の残高は、2026年7月31日現在751,724千円であり、資産総額に占める比率は5.7%となっております。この保証金は、退店時には貸主から返還されることになっておりますが、貸主の財政状態の悪化等により、差入保証金の一部又は全部が返還されない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループ都合による賃貸借契約の解除を行う場合、違約金の支払い又は保証金の放棄が必要となる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)有利子負債依存度について 当社グループは、主に金融機関から、運転資金や設備投資を目的とした資金調達を行っております。有利子負債残高、有利子負債依存度及び支払利息は下表のとおりであります。 有利子負債残高の削減を進め、財務体質の強化に努める方針ではありますが、今後の金融情勢の変動により金利が大幅に上昇した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 2025年7月期末2026年7月期末有利子負債残高(千円)4,122,2875,275,284有利子負債依存度(%)36.140.2支払利息(千円)32,02955,963(注)1.有利子負債残高は、短期借入金、長期借入金(1年内返済予定を含む)、長期未払金(1年内返済予定を含む)の合計額であります。2.有利子負債依存度は、総資産に占める有利子負債の比率であります。 (9)減損損失について 当社グループは、建物等の固定資産を保有しており、定期的に店舗ごとに減損の兆候の判定を行うことで、経営効率の向上に努めております。しかしながら、市場環境の変化等により、今後著しく収益性が低下して投資額の回収が見込めなくなった場合には減損損失が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)特定人物への依存について 当社の代表取締役社長である河合達明は、当社グループの経営方針や戦略の決定等、事業活動上重要な役割を担っております。同氏に対し事業運営及び業務遂行において過度に依存しないよう、経営組織の強化・権限の委譲等により経営リスクの軽減を図るとともに、各分野での人材育成強化を行っておりますが、不測の事態により、同氏が職務を遂行できなくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)自然災害について 当社グループは東海エリアを中心に25会場を展開しておりますが、これらの出店地域において予測不能の大規模な自然災害が発生し、施設に被害が生じ、事業を中断せざるを得ない状況になった場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。更に、被害の程度によっては、店舗の修繕費等の費用が多額に発生する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12)アルバイト就業者等への社会保険加入義務化の適用基準拡大について 当社グループは、店舗において多数のアルバイト就業者を雇用しております。アルバイト就業者に対し、社会保険加入の要件を満たす就業状況にある人員全てに加入を義務付けておりますが、今後アルバイト就業者への社会保険適用範囲の拡大が実施された場合、社会保険料負担の増加等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13)商標権について 当社グループの使用する名称・商標等については、使用前に外部の専門家を通じて第三者の商標権を侵害していないかについて確認し、第三者の権利を侵害することがないよう努めております。しかしながら、今後、第三者が権利を保有する商標と類似する等、当該第三者の商標権を侵害していると認定され、損害賠償等を請求された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (14)売上の季節変動について 挙式・披露宴は、一般的に春(3月~5月)、秋(9月~11月)に多く行なわれる傾向があります。当社グループの各店舗においても、同様にこれらの月には挙式数が増加し、売上高が高くなっておりますが、当社グループは7月決算であるため、各四半期にシーズン月が分散される形となっております。その結果、四半期ベースの業績では季節変動の影響は軽微なものとなっております。 2025年7月期 第1四半期(8~10月期)第2四半期(11~1月期)第3四半期(2~4月期)第4四半期(5~7月期)年度計売上高 (千円)3,180,6563,281,1943,550,7513,549,50013,562,102構成比 (%)23.424.226.226.2100.0 2026年7月期 第1四半期(8~10月期)第2四半期(11~1月期)第3四半期(2~4月期)第4四半期(5~7月期)年度計売上高 (千円)3,173,1383,737,8763,603,3233,801,15914,315,497構成比 (%)22.226.125.226.5100.0

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