3087

ドトール・日レスホールディングス(3087)

小売業 小売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
3,545 円
2026-10-27
52週高値
3,565 円
52週安値
2,379 円
時価総額
1,215 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 1,292 101 59 44 5.8 133.9 32.0 81.0
FY2019 1,312 103 61 70 5.7 137.1 32.0 80.9
FY2020 961 -43 -110 -88 -11.7 -248.4 34.0 81.4
FY2021 1,094 -18 12 97 1.3 27.6 24.0 79.4
FY2022 1,269 30 34 -4 3.6 77.6 26.0 79.3
FY2023 1,406 73 55 69 5.5 124.9 30.0 77.6
FY2024 1,488 96 69 61 6.6 157.0 40.0 77.5
FY2025 1,591 102 72 -38 6.9 170.7 50.0 77.0
FY2026 — — — — — — 57.0 —
FY2027 — — — — — — 62.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:10/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産3/5

「ドトール」ブランドは長年の歴史を持ち、カフェチェーンとして高い認知度と親近感を得ている。特に「DOUTOR」ブランドは、手軽さと品質のバランスで多くの顧客に支持されており、これが無形資産となっている。

スイッチングコスト2/5

コーヒーや軽食の提供という性質上、顧客が他社チェーンに乗り換える際の直接的な金銭的・時間的コストは低い。しかし、長年の利用による習慣や、店舗立地への慣れなどが一定のスイッチング要因となりうる。

ネットワーク効果0/5

ドトールコーヒーショップのビジネスモデルは、ユーザー数の増加が直接的にサービス価値を高めるネットワーク効果を生む構造ではない。

コスト優位2/5

ドトールは、自社での生豆焙煎や、効率的な店舗オペレーションにより、一定のコスト管理を行っていると考えられる。しかし、競合他社も同様の効率化を進めており、圧倒的なコスト優位を確立しているとは言えない。

規模の経済3/5

国内に約1,700店舗(ドトールコーヒーショップ、エクセルシオールカフェ等)を展開しており、カフェチェーンとしては大規模な店舗網を持つ。この規模は、仕入れや物流における交渉力や効率性につながる可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

「ドトール」ブランドの強固な顧客基盤の維持・拡大

新規出店や既存店改装による収益性の向上

PB商品やギフト事業の成長による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の積極的な出店や価格競争の激化

消費者の嗜好の変化や健康志向の高まりへの対応遅れ

原材料価格や人件費の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、ドトールブランドの魅力が急速に失われ、顧客が競合他社へ大量に流出することが真実でなければならない。具体的には、若年層を中心に「古臭い」「安っぽい」といったイメージが定着し、SNS等で否定的な口コミが拡散する状況が考えられる。また、競合他社が革新的な商品開発や店舗体験を提供し、ドトールがそれに追随できず、価格競争に巻き込まれることで、利益率が著しく低下するシナリオも考えられる。さらに、主要な出店エリアにおける人口減少や消費低迷が、既存店売上の持続的な低下を招くことも、この投資の失敗要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

ブランド力と店舗網を活かし、既存店売上と新規事業が堅調に推移。利益率も維持・改善し、安定的な成長を続ける。

中立

緩やかな成長が見込まれる。競合との競争は続くが、ブランド力と店舗網で一定のシェアを維持する。

弱気

消費者の嗜好変化や競争激化により、既存店売上が低迷。コスト増も重なり、利益が圧迫される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,215億
2. 健全な財務 自己資本比率 77.0%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 30.1%
6. 適度なPER PER 16.8倍
7. 適度なPBR PBR 1.15倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

ドトール・日レスホールディングスについてよくある質問

ドトール・日レスホールディングス(3087)は割安ですか?
ドトール・日レスホールディングスのPERは16.80倍、PBRは1.15倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
ドトール・日レスホールディングス(3087)に堀(モート)はありますか?
ドトール・日レスホールディングスのモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中10点です。「ドトール」ブランドの強固な顧客基盤の維持・拡大。新規出店や既存店改装による収益性の向上。PB商品やギフト事業の成長による収益源の多様化。
ドトール・日レスホールディングス(3087)の財務は健全ですか?
自己資本比率77.0%、有利子負債6億円、現預金268億円。ネットキャッシュは263億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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