6306

日工(6306)

機械 機械 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
958 円
2026-10-27
52週高値
1,041 円
52週安値
739 円
時価総額
323 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 318 14 13 -12 4.4 175.6 60.0 69.2
FY2019 352 21 16 32 5.2 41.2 60.0 66.3
FY2020 379 23 21 9 6.6 54.3 — 64.5
FY2021 388 21 16 1 5.2 43.2 33.0 61.5
FY2022 397 10 10 -29 3.2 26.7 30.0 60.7
FY2023 441 20 13 20 4.0 34.3 30.0 53.1
FY2024 492 28 20 2 5.8 52.3 30.0 54.2
FY2025 — — — — — — 32.0 —
FY2026 — — — — — — 40.0 —
FY2027 — — — — — — 42.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●●○○
3/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:8/25 主要モート:コスト優位 持続性:判定中

無形資産0/5

日工は特定のブランド力や特許、規制ライセンスに依存する事業モデルではなく、汎用的な産業機械の製造・販売が中心であるため、無形資産による競争優位性は限定的と判断される。

スイッチングコスト2/5

顧客は特定の仕様や生産ラインに合わせて機械をカスタマイズして導入することが多く、一度導入した機械の入れ替えには、新たな設備投資や生産ラインの再構築といったコストが発生するため、一定のスイッチング・コストが存在する。

ネットワーク効果0/5

日工の事業は、個々の顧客の生産設備を提供するBtoBビジネスであり、ユーザー数の増加がサービスの価値向上に繋がるネットワーク効果は発生しない。

コスト優位3/5

長年の製造ノウハウと効率的な生産体制の構築により、同業他社と比較してコスト競争力を維持している可能性がある。特に、標準化された製品群においては、規模の経済を活かしたコスト優位性が期待できる。

規模の経済3/5

建設機械や産業機械分野において、一定の市場シェアを有しており、規模の経済による効率的な生産・販売体制を構築していると考えられる。特に国内市場においては、主要プレイヤーの一つとしての地位を確立している。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ投資の拡大による建設機械需要の増加

海外市場への展開加速による売上拡大

高付加価値製品の開発・投入による収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

国内建設市場の長期的な低迷

新興国メーカーの台頭による価格競争の激化

為替変動リスクによる収益への影響

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

日工の競争優位性が失われるシナリオは、まず、長年培ってきた製造ノウハウや生産効率が陳腐化し、競合他社に対してコスト面で劣後するようになることである。具体的には、海外の低コストメーカーが、品質を維持しつつも、より安価な製品を市場に投入し、日工の価格競争力を奪うケースが考えられる。また、顧客が求める仕様の高度化や多様化に対応できず、カスタマイズ能力で後れを取ることも、スイッチング・コストの低下を招き、顧客離れを引き起こす可能性がある。さらに、主要な販売チャネルや顧客基盤が、技術革新や市場構造の変化によって、代替可能なものとなってしまうことも、優位性を損なう要因となり得る。これらの要因が複合的に作用することで、日工の現在の競争優位性は急速に失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資の恩恵や海外展開の成功により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。高付加価値製品へのシフトが進み、収益性も改善する。

中立

国内市場は横ばいだが、海外市場での着実な成長により、緩やかな売上増加が見込まれる。コスト管理を維持し、安定した収益を確保する。

弱気

国内需要の低迷と海外での激しい価格競争により、売上・利益ともに減少する。収益性は悪化し、厳しい経営環境に直面する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 323億
2. 健全な財務 自己資本比率 54.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 6.6%
6. 適度なPER PER 16.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.94倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

日工についてよくある質問

日工(6306)は割安ですか?
日工のPERは16.10倍、PBRは0.94倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
日工(6306)に堀(モート)はありますか?
日工のモート判定は「コスト優位」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。インフラ投資の拡大による建設機械需要の増加。海外市場への展開加速による売上拡大。高付加価値製品の開発・投入による収益性向上。
日工(6306)の財務は健全ですか?
自己資本比率54.2%、有利子負債107億円、現預金140億円。ネットキャッシュは33億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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