サムコ(6387)
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 31 | -3 | -3 | 1 | -3.3 | -33.0 | 15.0 | 79.0 |
| FY2018 | 55 | 6 | 4 | -2 | 4.9 | 50.8 | 20.0 | 75.9 |
| FY2019 | 49 | 3 | 2 | 5 | 2.6 | 26.8 | 20.0 | 76.8 |
| FY2020 | 59 | 9 | 6 | 9 | 7.2 | 79.0 | 25.0 | 77.9 |
| FY2021 | 57 | 10 | 8 | -3 | 8.0 | 94.1 | 30.0 | 78.0 |
| FY2022 | 64 | 14 | 11 | 10 | 10.5 | 131.1 | 35.0 | 75.2 |
| FY2023 | 78 | 19 | 14 | -3 | 12.3 | 170.1 | 45.0 | 75.3 |
| FY2024 | 82 | 20 | 15 | 14 | 12.0 | 183.3 | 45.0 | 76.3 |
| FY2025 | 93 | 23 | 17 | 8 | 12.5 | 211.3 | 60.0 | 76.3 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 75.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中
半導体製造装置向け部品は、顧客の生産ラインに組み込まれるため、仕様変更やサプライヤー変更には一定のコストと時間がかかる可能性がある。しかし、具体的なスイッチングコストの高さを示す情報は乏しい。
ネットワーク効果が競争優位性の源泉となっているという情報は確認できず、事業モデルからネットワーク効果の発生は想定しにくい。
長年の経験と技術蓄積による効率的な生産体制は想定されるが、競合他社と比較して構造的なコスト優位性があることを示す具体的なデータや情報は現時点では見当たらない。
半導体製造装置向け部品市場において、一定のシェアを占めている可能性はあるが、業界全体に対する規模の経済性や寡占度合いを示す具体的な数値データは不足している。
競合との比較優位
強気シナリオ
半導体市場の長期的な成長トレンドに乗る
高精度・高品質な部品供給能力を維持・向上させる
新規顧客や新規用途開拓に成功する
弱気シナリオ(モート侵食)
半導体市場の周期的な低迷
競合他社による技術革新や低価格攻勢
主要顧客の生産戦略変更や内製化の動き
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
サムコの投資が失敗するには、まず半導体製造装置市場全体が構造的に縮小するか、あるいはサムコがその市場で競争力を維持できない状況が到来しなければならない。具体的には、主要顧客である半導体メーカーが、サムコの部品に依存しない代替技術を開発・採用する、あるいはサムコが提供する部品の品質やコスト競争力が競合他社に劣後し、主要顧客から取引を縮小されるシナリオが考えられる。また、半導体製造装置メーカー自身が部品の内製化を進め、サムコの外部サプライヤーとしての立ち位置を脅かす可能性も否定できない。さらに、グローバルな地政学リスクの高まりが半導体サプライチェーン全体に混乱をもたらし、サムコの事業継続性に影響を与えることも考えられる。
5年後のモート予測
半導体市場の旺盛な需要を背景に、高付加価値部品の供給を拡大し、売上・利益ともに着実な成長を続ける。
半導体市場の変動の影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、緩やかな成長軌道をたどる。
半導体市場の急激な悪化や競合激化により、売上・利益ともに減少基調に転じる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 966億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 76.3% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 17.3% | |
| 6. 適度なPER | PER 56.9倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 7.13倍 |
合格数:3/7 部分的合格
サムコについてよくある質問
- サムコ(6387)は割安ですか?
- サムコのPERは56.93倍、PBRは7.13倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
- サムコ(6387)に堀(モート)はありますか?
- サムコのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中4点です。半導体市場の長期的な成長トレンドに乗る。高精度・高品質な部品供給能力を維持・向上させる。新規顧客や新規用途開拓に成功する。
- サムコ(6387)の財務は健全ですか?
- 自己資本比率76.3%、有利子負債10億円、現預金50億円。ネットキャッシュは40億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。
出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。