8343

秋田銀行(8343)

銀行業 銀行 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,483 円
2026-10-27
52週高値
10,340 円
52週安値
1,391 円
時価総額
1,023 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 452 — 41 250 2.3 230.8 — 5.8
FY2019 464 — 31 248 1.9 174.8 70.0 5.4
FY2020 435 — 27 1,706 1.5 152.0 80.0 5.0
FY2021 397 — 32 578 1.9 178.0 70.0 4.5
FY2022 469 — 33 -869 2.2 185.4 70.0 4.2
FY2023 427 — 45 -650 2.6 258.2 70.0 4.8
FY2024 522 — 57 -2,183 3.6 320.4 80.0 4.5
FY2025 — — — — — — 105.0 —
FY2026 — — — — — — 175.0 —
FY2027 — — — — — — 200.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●○○○
2/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:8/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産2/5

地域における長年の信頼とブランド力は無形資産となり得る。特に秋田県内での認知度は高く、地元経済への貢献を通じて一定のブランド価値を維持していると考えられる。しかし、具体的な特許や独占的IPは存在しない。

スイッチングコスト3/5

地域密着型の銀行として、長年の取引がある顧客基盤を持つ。特に中小企業や個人顧客にとっては、取引金融機関の変更に伴う手続きや関係構築の手間、過去の取引履歴の引き継ぎなどが負担となり、スイッチング・コストが発生する可能性がある。

ネットワーク効果0/5

銀行業は直接的なネットワーク効果(ユーザーが増えるほどサービス価値が増す)は限定的であり、秋田銀行も特筆すべきネットワーク効果は有していない。

コスト優位1/5

地方銀行は一般的に、全国規模の銀行と比較して規模の経済性が働きにくく、コスト構造で明確な優位性を確立することは難しい。デジタル化による効率化は進めているものの、構造的なコスト優位性は低い。

規模の経済2/5

秋田県内においては一定のシェアを持つが、全国的な銀行業界の規模と比較すると、効率的な規模には達していない。地域経済の規模に最適化された規模と言える。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域経済の回復とそれに伴う融資需要の増加

デジタル化による業務効率化と収益性改善

堅調な預金基盤と安定的な利ざやの維持

弱気シナリオ(モート侵食)

地域経済の長期的な低迷と人口減少

低金利環境の長期化による収益圧迫

フィンテック企業など異業種からの競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

秋田銀行への投資が失敗するには、地域経済の持続的な衰退が予想以上に深刻化し、人口減少が融資需要の減少だけでなく、預金基盤の縮小にもつながることが真実でなければならない。また、デジタル化の遅れや、競合他社(特にメガバンクやネット銀行)が提供する利便性の高いサービスへの顧客の急速なシフトが進み、スイッチング・コストを乗り越えて顧客が流出するシナリオも考えられる。さらに、規制緩和や新たな金融技術の登場により、既存のビジネスモデルが根底から覆されるような、予期せぬ競争環境の変化が起こる可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

地域経済の活性化とデジタル戦略の成功により、融資・預金両面で緩やかな成長を遂げ、収益性は微増傾向を維持する。

中立

地域経済の現状維持と低金利環境下で、安定的な収益基盤を維持しつつ、緩やかな変化に対応していく。

弱気

人口減少と地域経済の停滞が続き、低金利環境も相まって、融資残高・収益ともに減少傾向が続く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,023億
2. 健全な財務 自己資本比率 4.5%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 21.6%
6. 適度なPER PER 18.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.66倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

秋田銀行についてよくある質問

秋田銀行(8343)は割安ですか?
秋田銀行のPERは18.07倍、PBRは0.66倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
秋田銀行(8343)に堀(モート)はありますか?
秋田銀行のモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中8点です。地域経済の回復とそれに伴う融資需要の増加。デジタル化による業務効率化と収益性改善。堅調な預金基盤と安定的な利ざやの維持。
秋田銀行(8343)の財務は健全ですか?
自己資本比率4.5%、現預金4,639億円。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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