2700

木徳神糧(2700)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,761 円
2026-10-27
52週高値
4,920 円
52週安値
1,684 円
時価総額
149 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 1,054 6 9 -9 9.6 107.1 10.0 27.5
FY2018 1,143 8 3 -0 3.0 173.2 — 26.7
FY2019 1,176 1 7 16 6.9 413.4 50.0 31.0
FY2020 1,076 -0 1 6 0.7 38.6 50.0 31.5
FY2021 1,078 5 5 2 4.8 311.7 50.0 34.6
FY2022 1,047 13 10 38 9.2 641.0 60.0 37.5
FY2023 1,148 21 15 0 11.0 912.7 80.0 40.6
FY2024 1,190 24 17 -19 11.1 1,060.7 130.0 37.3
FY2025 1,762 80 55 -19 26.2 675.4 150.0 36.1
FY2026 — — — — — — 50.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産0/5

木徳神糧は特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する情報は公開されておらず、無形資産による競争優位性は確認できません。

スイッチングコスト1/5

米穀卸売業という性質上、顧客(小売店、飲食店など)が他の卸売業者へ切り替える際の直接的な金銭的・システム的コストは低いと考えられます。ただし、長年の取引による信頼関係や、特定のニーズへの対応力などが間接的なスイッチングコストとなり得ます。

ネットワーク効果0/5

木徳神糧の事業モデルには、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるようなネットワーク効果は存在しません。

コスト優位2/5

米穀の調達から加工、流通まで一貫したサプライチェーンを持つことで、一定のコスト効率を図っている可能性があります。しかし、業界全体で価格競争が激しく、構造的なコスト優位性を確立しているかは不明瞭です。

規模の経済2/5

米穀卸売業界は多数のプレイヤーが存在する競争市場であり、木徳神糧が業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは言えません。一定の規模は持つものの、圧倒的なシェアによる効率規模の優位性は限定的です。

競合との比較優位

強気シナリオ

米穀の安定供給能力の強化

付加価値の高い加工品開発による収益性向上

食品安全・品質管理体制のさらなる強化

弱気シナリオ(モート侵食)

米穀価格の変動リスク

新規参入や異業種からの競争激化

消費者の食の嗜好の変化への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

木徳神糧の投資が失敗するには、まず米穀という生活必需品に対する需要が構造的に大きく減少するか、あるいは代替食品が急速に普及することが考えられます。また、同社が長年培ってきたサプライチェーンや顧客基盤が、より効率的で低コストな競合他社(特に大規模な食品商社や、ITを活用した新たな流通プラットフォーム)によって容易に模倣され、優位性を失うシナリオも考えられます。さらに、食品偽装問題や品質管理の不備といった、企業の信頼性を根底から揺るがすようなスキャンダルが発生し、ブランド価値と顧客離れが同時に進行することも、失敗への道筋となり得ます。これらの要素が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は失われ、収益性が悪化するでしょう。

5年後のモート予測

強気

米穀の安定調達と高付加価値商品の開発により、緩やかな売上・利益成長を維持。食品安全への信頼を基盤に、既存顧客との関係を強化し、安定した収益基盤を確保する。

中立

米穀価格の変動や競争激化の影響を受けつつも、既存事業の効率化と一部新商品投入で、現状維持に近い収益水準を確保。大きな成長は見込めないが、安定配当は継続する。

弱気

米穀価格の高騰や、より安価な代替品の普及により、需要が減退。競争激化で価格転嫁も難しく、収益性が悪化。事業再編やリストラを余儀なくされる可能性も示唆される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 149億
2. 健全な財務 自己資本比率 36.1%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 1.8%
6. 適度なPER PER 2.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.73倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

木徳神糧についてよくある質問

木徳神糧(2700)は割安ですか?
木徳神糧のPERは2.69倍、PBRは0.73倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
木徳神糧(2700)に堀(モート)はありますか?
木徳神糧のモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。米穀の安定供給能力の強化。付加価値の高い加工品開発による収益性向上。食品安全・品質管理体制のさらなる強化。
木徳神糧(2700)の財務は健全ですか?
自己資本比率36.1%、有利子負債143億円、現預金51億円。ネットキャッシュは-92億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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