4751

サイバーエージェント(4751)

サービス業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,271 円
2026-10-27
52週高値
1,576 円
52週安値
1,210 円
時価総額
7,117 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 3,714 307 40 12 4.1 32.0 32.0 48.1
FY2018 4,195 302 48 60 4.4 38.5 32.0 36.0
FY2019 4,536 308 17 -31 1.5 13.5 33.0 35.2
FY2020 4,785 338 66 204 5.1 52.1 34.0 34.3
FY2021 6,661 1,041 412 811 21.3 81.7 11.0 33.6
FY2022 7,099 676 229 -135 10.4 45.3 14.0 37.3
FY2023 7,195 224 35 -195 1.5 7.0 15.0 29.7
FY2024 8,012 401 160 149 6.4 31.6 16.0 30.1
FY2025 8,740 717 317 487 11.5 62.5 17.0 32.3
FY2026 — — — — — — 20.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●●○○○
2/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:11/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産3/5

「AbemaTV」は、独自のコンテンツ制作力とプラットフォームとしてのブランド力を有する。特に、スポーツ中継やオリジナルドラマは他社との差別化要因となり、一定の視聴者基盤を確立している。また、ゲーム事業におけるIP(知的財産)も無形資産として機能する。

スイッチングコスト2/5

AbemaTVの視聴者は、無料視聴が中心であり、他プラットフォームへの乗り換えに対する心理的・金銭的コストは低い。ゲーム事業においては、プラットフォーム間のデータ連携が限定的で、乗り換えコストは発生しうるが、限定的。

ネットワーク効果2/5

AbemaTVは、視聴者数が増えることでコンテンツへの関心が高まる可能性はあるが、現時点では明確なネットワーク効果は限定的。ゲーム事業では、オンラインマルチプレイにおいてプレイヤー数が増えることでゲーム体験が向上する側面はある。

コスト優位1/5

コンテンツ制作や広告宣伝費に多額の投資が必要であり、構造的なコスト優位性は見出しにくい。ゲーム開発においても、競争環境は激しく、コスト競争力は限定的。

規模の経済3/5

インターネット広告事業においては、プラットフォームの規模と広告主基盤の拡大により、一定の効率規模の経済が働く。AbemaTVも、プラットフォームとしての規模拡大が収益化に不可欠。

競合との比較優位

強気シナリオ

AbemaTVの独自コンテンツがさらに支持を集め、広告収入・サブスクリプション収入が拡大する。

ゲーム事業において、ヒットタイトルが継続的に創出され、安定的な収益基盤を確立する。

インターネット広告事業におけるプラットフォームの優位性が維持・強化される。

弱気シナリオ(モート侵食)

動画配信市場における競争激化により、AbemaTVの視聴者獲得・維持が困難になる。

ゲーム事業において、新規ヒット創出が滞り、既存タイトルの収益性が低下する。

広告市場の低迷やプラットフォーム依存度の高さが収益を圧迫する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

サイバーエージェントの競争優位性が失われるシナリオは、主要な無形資産である「AbemaTV」のブランド力やコンテンツ競争力が、急速に陳腐化するか、競合他社(例:YouTube、Netflix、TVerなど)の強力なコンテンツ戦略やプラットフォーム進化によって相対的に劣位に立たされる場合である。特に、視聴者獲得コストが上昇し、広告収益やサブスクリプション収益が期待通りに伸び悩む、あるいは赤字が継続する状況が考えられる。また、ゲーム事業においても、IP創出能力の低下や、市場トレンドへの適応遅延により、収益の柱としての地位を失う可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用し、事業全体の成長性が失われたと市場が判断した場合、現在の評価は覆されるだろう。

5年後のモート予測

強気

AbemaTVのコンテンツ強化と広告・サブスクモデルの浸透、ゲーム事業のヒット継続により、売上・利益ともに大幅な成長を遂げる。

中立

AbemaTVは一定の視聴者基盤を維持しつつ、ゲーム事業の安定成長と広告事業の回復により、緩やかな成長軌道を描く。

弱気

動画配信・ゲーム市場の競争激化や広告市場の低迷により、AbemaTVの収益化が進まず、ゲーム事業も伸び悩むことで、業績は停滞または減益となる。

直近の適時開示

サイバーエージェントについてよくある質問

サイバーエージェント(4751)は割安ですか?
サイバーエージェントのPERは21.28倍、PBRは3.75倍です。※投資助言ではありません。
サイバーエージェント(4751)に堀(モート)はありますか?
サイバーエージェントのモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中11点です。AbemaTVの独自コンテンツがさらに支持を集め、広告収入・サブスクリプション収入が拡大する。ゲーム事業において、ヒットタイトルが継続的に創出され、安定的な収益基盤を確立する。インターネット広告事業におけるプラットフォームの優位性が維持・強化される。
サイバーエージェント(4751)の財務は健全ですか?
有利子負債530億円、現預金2,262億円。ネットキャッシュは1,731億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

同業他社

サイバーエージェントについて質問する

堀の持続性や財務の読み方など、この会社の数字について質問できます。

質問する