6871

日本マイクロニクス(6871)

電気機器 電機・精密 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
11,620 円
2026-10-27
52週高値
17,650 円
52週安値
5,840 円
時価総額
5,924 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 285 15 12 -6 5.0 29.6 10.0 60.2
FY2018 301 32 25 31 9.9 63.9 19.0 64.0
FY2019 280 15 9 29 3.9 23.0 10.0 65.8
FY2020 401 28 31 15 12.1 81.5 27.0 65.4
FY2021 400 82 82 54 24.9 215.1 65.0 66.3
FY2022 443 92 75 61 19.5 195.7 59.0 70.9
FY2023 383 53 41 -27 10.0 107.0 33.0 73.8
FY2024 556 126 88 73 17.8 228.4 70.0 62.1
FY2025 702 165 121 -88 18.3 311.5 95.0 66.7
FY2026 — — — — — — 178.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、特許やブランド力、規制ライセンスといった明確な無形資産の存在を示す具体的な証拠は見当たらない。技術的な優位性は存在する可能性はあるが、それが持続的な競争優位に繋がるほどの無形資産として確立されているかは不明。

スイッチングコスト1/5

半導体製造装置の分野では、一度導入した装置の入れ替えには多額のコストや技術的な習熟が必要となる場合がある。しかし、顧客が特定のサプライヤーに強く依存するほどのスイッチング・コストが恒常的に発生しているかは、公開情報からは判断が難しい。

ネットワーク効果0/5

同社の事業内容(半導体製造装置の検査装置など)からは、直接的なネットワーク効果が発生するビジネスモデルとは考えにくい。ユーザーが増えることでサービスの価値が向上するような構造は見られない。

コスト優位2/5

半導体製造装置業界は技術集約型であり、高度な生産技術やノウハウが求められる。同社が長年培ってきた技術力や効率的な生産体制により、一定のコスト競争力を持っている可能性はあるが、構造的なコスト優位性を示す明確な証拠はない。

規模の経済3/5

半導体製造装置市場は、特定のプレイヤーが大きなシェアを持つ寡占市場の傾向がある。日本マイクロニクスは、その中でもニッチな分野(検査装置など)で一定の地位を築いており、その分野においては効率的な規模の経済が働いている可能性がある。ただし、市場全体での圧倒的な規模ではない。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体需要の回復と先端技術への投資拡大により、検査装置の需要が堅調に推移する。

独自の技術開発により、競合他社に対する優位性を確立し、市場シェアを拡大する。

主要顧客との強固な関係を維持・強化し、安定した受注を確保する。

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体市況の悪化や地政学的リスクにより、設備投資が抑制される。

競合他社がより高性能・低コストな製品を投入し、競争が激化する。

主要顧客の生産計画変更や技術トレンドの変化により、同社製品の需要が減少する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、まず半導体業界全体の構造的な成長性が失われるか、あるいは同社が属するニッチ市場において、技術革新のスピードが鈍化し、既存技術の陳腐化が急速に進む必要がある。また、主要顧客が同社製品に依存しない代替技術を開発するか、あるいは競合他社がより低コストで同等以上の性能を持つ製品を開発し、価格競争で優位に立つシナリオも考えられる。さらに、グローバルなサプライチェーンの再編や地政学的なリスクの高まりが、同社の事業継続性に深刻な影響を与える可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的競争優位性は失われ、投資としての魅力は大きく低下するだろう。

5年後のモート予測

強気

半導体需要の回復と技術革新の恩恵を受け、検査装置分野でのシェア拡大と高付加価値製品の投入により、売上・利益ともに着実に成長する。

中立

半導体市況の変動の影響を受けつつも、ニッチ市場での地位を維持し、安定した業績推移を続ける。

弱気

半導体市況の長期低迷や技術競争の激化により、売上・利益ともに減少傾向となり、市場での存在感が低下する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 5,924億
2. 健全な財務 自己資本比率 66.7%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 16.8%
6. 適度なPER PER 49.1倍
7. 適度なPBR PBR 8.98倍

合格数:3/7 部分的合格

日本マイクロニクスについてよくある質問

日本マイクロニクス(6871)は割安ですか?
日本マイクロニクスのPERは49.11倍、PBRは8.98倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
日本マイクロニクス(6871)に堀(モート)はありますか?
日本マイクロニクスのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。半導体需要の回復と先端技術への投資拡大により、検査装置の需要が堅調に推移する。独自の技術開発により、競合他社に対する優位性を確立し、市場シェアを拡大する。主要顧客との強固な関係を維持・強化し、安定した受注を確保する。
日本マイクロニクス(6871)の財務は健全ですか?
自己資本比率66.7%、有利子負債65億円、現預金171億円。ネットキャッシュは106億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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