7615

京都きもの友禅ホールディングス(7615)

小売業 小売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
89 円
2026-10-27
52週高値
192 円
52週安値
88 円
時価総額
16 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 92 -9 -8 4 -13.9 -68.6 24.0 46.0
FY2019 105 -4 -4 -2 -7.9 -35.1 18.0 43.9
FY2020 77 1 1 -2 1.4 6.5 8.0 43.7
FY2021 85 0 -2 -3 -3.9 -15.7 6.0 40.4
FY2022 83 -3 -5 -5 -11.4 -41.5 6.0 37.7
FY2023 70 -10 -13 -6 -49.5 -119.5 6.0 30.4
FY2024 52 -7 -9 -3 -46.6 -74.3 3.0 27.2
FY2025 60 3 2 8 7.1 13.4 0.0 37.9
FY2026 — — — — — — 1.5 —
FY2027 — — — — — — 1.5 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:明確な堀は見られない 持続性:判定中

無形資産1/5

「京都きもの友禅」というブランド名は一定の認知度を持つが、高級呉服市場における絶対的なブランド力や特許、独占的IPは限定的。新規参入障壁は低いと考えられる。

スイッチングコスト1/5

成人式や卒業式などのハレの日イベントで着物を購入・レンタルする顧客は、一度購入・レンタルした店舗やブランドへの愛着を持つ可能性はあるが、価格やデザイン、利便性で他社に乗り換える可能性も十分にある。スイッチングコストは高くない。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果は全く見られない。顧客が増えることでサービスの価値が向上するような構造ではない。

コスト優位1/5

呉服業界全体として、製造から販売までのサプライチェーンにおけるコスト構造の優位性は確立しにくい。同社が他社より著しく低いコストで生産・販売できる根拠は乏しい。

規模の経済2/5

全国に店舗を展開しており、一定の規模を持つ。しかし、業界全体で見ると、大手百貨店や他の呉服専門店との競争の中で、絶対的な規模の経済による優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

インバウンド需要の回復による訪日外国人向けの着物販売・レンタル増加

ECサイト強化による新規顧客層の開拓と販売チャネル拡大

成人式・卒業式以外の新たな需要(例:カジュアル着物)の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

少子化による成人式・卒業式需要の長期的な減少

ファストファッションや洋装化の進展による和装離れ

競合他社との価格競争激化による収益性の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、呉服市場が予想以上に縮小し、同社が新たな顧客層や需要を開拓できないシナリオが考えられる。特に、伝統的な成人式・卒業式需要への依存度が高いまま、若年層の和装離れが加速し、ECやレンタル市場での競合激化に打ち勝てない場合、売上・利益ともに低迷するだろう。また、ブランドイメージの陳腐化や、デジタルマーケティングへの適応遅延も、競争力の低下を招く要因となる。さらに、サプライチェーンの非効率性が露呈し、コスト競争力で後れを取る可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

インバウンド需要の回復やEC強化が奏功し、新規顧客層の獲得が進むことで、売上は緩やかに増加。利益率も改善し、安定的な成長軌道に乗る。

中立

少子化の影響は避けられず、既存顧客層の需要は横ばい。EC強化による一定の売上増は見込めるが、競争激化により利益率は現状維持か微減。

弱気

和装離れが加速し、競合との価格競争も激化。EC強化も限定的で、売上・利益ともに減少傾向が続く。ブランドイメージも低下し、回復の糸口が見えない。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 16億
2. 健全な財務 自己資本比率 37.9%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 —%
6. 適度なPER PER 7.4倍
7. 適度なPBR PBR 0.66倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

京都きもの友禅ホールディングスについてよくある質問

京都きもの友禅ホールディングス(7615)は割安ですか?
京都きもの友禅ホールディングスのPERは7.42倍、PBRは0.66倍です。グレアムの7基準では2項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
京都きもの友禅ホールディングス(7615)に堀(モート)はありますか?
京都きもの友禅ホールディングスのモート判定は「明確な堀は見られない」で、5類型の総合スコアは25点満点中5点です。インバウンド需要の回復による訪日外国人向けの着物販売・レンタル増加。ECサイト強化による新規顧客層の開拓と販売チャネル拡大。成人式・卒業式以外の新たな需要(例:カジュアル着物)の創出。
京都きもの友禅ホールディングス(7615)の財務は健全ですか?
自己資本比率37.9%、有利子負債6億円、現預金30億円。ネットキャッシュは24億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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