9672

東京都競馬(9672)

サービス業 情報通信・サービスその他 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
4,835 円
2026-10-27
52週高値
6,040 円
52週安値
4,650 円
時価総額
1,392 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 213 60 41 -5 6.8 141.9 4.0 70.2
FY2018 228 66 45 38 7.2 158.1 50.0 68.3
FY2019 248 80 52 -2 7.8 182.1 50.0 71.3
FY2020 288 112 52 86 7.3 181.2 55.0 71.7
FY2021 318 128 91 35 12.5 320.4 65.0 66.2
FY2022 355 142 94 -2 11.7 342.4 75.0 64.4
FY2023 375 134 85 41 9.7 308.4 90.0 74.9
FY2024 404 139 97 75 10.7 359.9 113.0 74.4
FY2025 418 154 105 71 11.0 392.2 118.0 75.3
FY2026 — — — — — — 146.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
○○○○○
0/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●●●●○
4/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産3/5

東京競馬場、大井競馬場といった大規模な競馬施設を独占的に運営する権利は、強力な無形資産である。これらの施設は新規参入が極めて困難であり、長年の運営ノウハウとブランド力が蓄積されている。

スイッチングコスト0/5

競馬ファンは特定のレースや馬、あるいは単にギャンブルとしての娯楽を求めており、特定の競馬場に強いスイッチングコストは存在しない。他の娯楽への代替も容易である。

ネットワーク効果0/5

競馬の売上は馬券購入者数に依存するが、これはプラットフォームとしてのネットワーク効果ではなく、個々のレースの魅力に依存する。購入者同士の直接的なネットワーク効果は限定的である。

コスト優位0/5

競馬場の運営には固定費が多くかかり、規模の経済性は存在するものの、構造的なコスト優位性は競合他社(地方競馬組合など)と比較して明確ではない。入場料や馬券の控除率も規制される。

規模の経済4/5

東京競馬場(JRA)と大井競馬場(TCK)という国内最大級の競馬施設を運営し、売上高も大きい。特に地方競馬においては、大井競馬場は圧倒的な規模と集客力を持つ。

競合との比較優位

強気シナリオ

競馬人気が再燃し、特に大井競馬場での大型イベント開催による集客増。

場外発売やインターネット投票の拡大による売上増加。

不動産事業(東京メガウェブ跡地など)の収益貢献。

弱気シナリオ(モート侵食)

競馬人口の減少やギャンブル離れが加速。

競合他社(特にJRA)のイベントや施策による集客分散。

規制強化や社会情勢の変化による競馬開催への制約。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、競馬というエンターテイメント自体の魅力が急速に失われ、特に大井競馬場を中心とした地方競馬への関心が著しく低下する必要がある。また、同社が保有する広大な土地の活用が、不動産市場の低迷や開発規制によって計画通りに進まず、収益の柱となり得ないシナリオも考えられる。さらに、インターネット投票の普及が、かえって地方競馬の独自性を損ない、JRAなど他の大規模な競合への資金流出を加速させる可能性も否定できない。規制当局による馬券の控除率引き下げや、競馬開催そのものへの制約強化なども、収益性を圧迫する要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

競馬人気再燃と不動産事業の貢献により、売上・利益ともに堅調に成長。大井競馬場が地方競馬のハブとしての地位を確立し、収益基盤を強化する。

中立

競馬人口は横ばいだが、インターネット投票の拡大やイベント開催により、売上は緩やかに増加。不動産事業は安定的な収益をもたらす。

弱気

競馬人気低迷と競合激化により、売上・利益ともに減少。不動産事業も計画通りに進まず、収益の伸び悩みが続く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,392億
2. 健全な財務 自己資本比率 75.3%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 4.6%
6. 適度なPER PER 13.3倍
7. 適度なPBR PBR 1.43倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

東京都競馬についてよくある質問

東京都競馬(9672)は割安ですか?
東京都競馬のPERは13.31倍、PBRは1.43倍です。グレアムの7基準では5項目を満たしており、防衛的投資家の水準に届いています。※投資助言ではありません。
東京都競馬(9672)に堀(モート)はありますか?
東京都競馬のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。競馬人気が再燃し、特に大井競馬場での大型イベント開催による集客増。場外発売やインターネット投票の拡大による売上増加。不動産事業(東京メガウェブ跡地など)の収益貢献。
東京都競馬(9672)の財務は健全ですか?
自己資本比率75.3%、有利子負債58億円、現預金142億円。ネットキャッシュは85億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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