1939

四電工(1939)

建設業 建設・資材 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
2,285 円
2026-10-27
52週高値
2,348 円
52週安値
1,812 円
時価総額
953 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 804 29 24 10 5.2 305.1 — 50.8
FY2019 827 34 23 -48 4.9 292.0 80.0 52.8
FY2020 896 51 37 77 7.1 465.5 80.0 52.0
FY2021 926 54 38 83 7.0 240.5 100.0 56.1
FY2022 891 50 38 40 6.7 239.2 — 57.5
FY2023 921 64 46 54 7.4 290.1 90.0 59.8
FY2024 1,059 81 52 -17 8.0 109.5 140.0 65.1
FY2025 994 88 75 50 10.5 158.5 — 68.4
FY2026 — — — — — — 77.0 —
FY2027 — — — — — — 84.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

四電工は建設業であり、特定のブランド力や特許による無形資産の強みは限定的。地域密着型の信頼は存在するものの、定量化しにくい。

スイッチングコスト2/5

顧客は公共事業や民間企業が多く、一度契約すると長期的な関係が築かれやすい。しかし、入札制度などもあり、完全なスイッチングコストの高さは限定的。

ネットワーク効果1/5

建設業において、サプライヤーや下請け業者とのネットワークは重要だが、四電工特有の強力なネットワーク効果は薄い。地域内での協力関係は存在する。

コスト優位2/5

建設業は規模の経済が働きやすいが、四電工単独でのコスト優位性は限定的。地域内での効率的なオペレーションや仕入れルートの最適化は進めている可能性がある。

規模の経済3/5

四電工は四国電力グループの一員であり、地域におけるインフラ整備において一定の規模と実績を持つ。公共事業や大規模プロジェクトへの参画は、規模の経済と安定した受注に寄与。

競合との比較優位

きんでん

きんでんは全国展開しており、より広範な地域と多様な顧客基盤を持つ。四電工は四国地域に強みを持つが、規模と事業領域ではきんでんが優位。

ユアテック

ユアテックも東北電力グループであり、地域インフラに強みを持つ。四電工と同様に地域密着型だが、事業規模や技術力において比較検討が必要。

強気シナリオ

再生可能エネルギー関連のインフラ投資拡大による受注増加

M&Aや事業連携による事業領域の拡大と収益性向上

技術革新(DX化など)による生産性向上とコスト削減

弱気シナリオ(モート侵食)

建設資材価格の高騰による採算悪化

公共事業費の削減や入札競争の激化による受注減少

大規模災害等による予期せぬコスト増加や事業中断リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

建設資材価格の高騰が継続し、人件費も上昇する中で、価格転嫁が困難となり、受注単価も低下。結果として、売上・利益ともに低迷し、ROEが5%を下回る状態が続く。

5年後のモート予測

強気

再生可能エネルギー関連やインフラ老朽化対策への投資拡大を背景に、売上・利益ともに年率5%以上の成長を達成。ROEも10%超を維持し、安定した収益基盤を構築する。

中立

地域経済の緩やかな成長と公共投資の安定を前提に、売上は微増、利益はコスト管理の徹底により横ばい傾向。ROEは7-9%程度で推移し、堅実な経営を続ける。

弱気

建設資材価格の高騰、人件費上昇、競争激化により、採算が悪化。売上は伸び悩むものの、利益率は低下し、ROEは5%を下回るリスクがある。事業再編の必要に迫られる可能性も。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 953億
2. 健全な財務 自己資本比率 68.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 7年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -12.8%
6. 適度なPER PER 12.7倍
7. 適度なPBR PBR 1.34倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

四電工についてよくある質問

四電工(1939)は割安ですか?
四電工のPERは12.71倍、PBRは1.34倍です。グレアムの7基準では4項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
四電工(1939)に堀(モート)はありますか?
四電工のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中9点です。再生可能エネルギー関連のインフラ投資拡大による受注増加。M&Aや事業連携による事業領域の拡大と収益性向上。技術革新(DX化など)による生産性向上とコスト削減。
四電工(1939)の財務は健全ですか?
自己資本比率68.4%、有利子負債57億円、現預金176億円。ネットキャッシュは119億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

同業他社

四電工について質問する

堀の持続性や財務の読み方など、この会社の数字について質問できます。

質問する