2668

タビオ(2668)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
1,294 円
2026-10-27
52週高値
1,315 円
52週安値
1,203 円
時価総額
86 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 165 6 4 8 6.2 53.5 30.0 64.4
FY2019 157 2 0 -1 0.1 1.1 30.0 64.8
FY2020 115 -11 -16 -9 -39.6 -228.1 30.0 51.4
FY2021 137 1 2 8 4.6 27.0 20.0 51.5
FY2022 153 5 2 3 5.8 34.2 30.0 52.0
FY2023 162 6 5 -5 10.5 69.1 30.0 58.2
FY2024 169 7 5 7 10.8 76.6 30.0 56.7
FY2025 168 9 6 5 10.6 83.9 30.0 60.3
FY2026 — — — — — — 30.0 —
FY2027 — — — — — — 30.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

「靴下屋」ブランドは一定の認知度を持つが、競合他社も多く、強力なブランドエクイティや特許による独占的優位性は限定的。PB商品開発力は強みだが、模倣リスクも存在する。

スイッチングコスト1/5

靴下という消費財の性質上、顧客が他社ブランドへ乗り換える際の心理的・経済的ハードルは低い。リピート購入はブランドロイヤルティや利便性に依存する。

ネットワーク効果0/5

靴下販売事業において、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は観察されない。

コスト優位2/5

SPA(製造小売業)モデルの採用や、自社工場・海外生産拠点の活用により、一定のコスト管理は行われていると推測される。しかし、原料価格変動や人件費上昇の影響を受けやすい。

規模の経済2/5

国内の靴下専門店としては一定の規模を持つが、アパレル業界全体やグローバル市場で見ると、規模の経済による圧倒的な優位性は確立されていない。競合も多数存在する。

競合との比較優位

強気シナリオ

「靴下屋」ブランドの更なる強化とPB商品の開発力向上

SPAモデルによる効率的なサプライチェーン管理の徹底

高付加価値商品やニッチ市場への展開による収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

ファストファッションブランドやEC専業企業との価格競争激化

消費者のトレンド変化への対応遅れによる売上減少

原材料価格や人件費の高騰による収益性の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

タビオの競争優位性が失われるシナリオは、まず「靴下屋」ブランドの価値が急速に低下することである。これは、競合他社がより魅力的なデザインや品質、あるいは圧倒的な低価格で消費者の心を掴んだ場合に起こりうる。また、SPAモデルによるコスト管理能力が、グローバルなサプライチェーンの混乱や急激な円安によって損なわれ、価格競争力を失うことも考えられる。さらに、消費者の価値観が多様化し、靴下に対するこだわりが薄れることで、専門店の存在意義そのものが問われるようになる可能性もある。これらの要因が複合的に作用し、同社が長年培ってきた顧客基盤を維持できなくなった時、投資としての魅力は失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

ブランド力とSPAモデルを活かし、高付加価値商品で差別化。EC強化と海外展開も奏功し、売上・利益ともに堅調に成長。株価は緩やかに上昇。

中立

国内市場での競争は続くが、既存顧客基盤を維持。PB商品と定番商品の安定供給で収益を確保。大きな成長は見込めず、株価は横ばい。

弱気

競合激化とトレンド変化への対応遅れで売上減少。コスト増も響き、利益は悪化。株価は下落圧力を受ける。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 86億
2. 健全な財務 自己資本比率 60.3%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 34.9%
6. 適度なPER PER 15.1倍
7. 適度なPBR PBR 1.60倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

タビオについてよくある質問

タビオ(2668)は割安ですか?
タビオのPERは15.14倍、PBRは1.60倍です。グレアムの7基準では2項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
タビオ(2668)に堀(モート)はありますか?
タビオのモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。「靴下屋」ブランドの更なる強化とPB商品の開発力向上。SPAモデルによる効率的なサプライチェーン管理の徹底。高付加価値商品やニッチ市場への展開による収益性向上。
タビオ(2668)の財務は健全ですか?
自己資本比率60.3%、有利子負債2億円、現預金20億円。ネットキャッシュは17億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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