2769

ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)

小売業 小売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
920 円
2026-10-27
52週高値
1,031 円
52週安値
811 円
時価総額
178 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 357 2 -6 -26 -8.9 -80.3 14.0 27.7
FY2018 342 4 2 15 2.6 22.4 14.0 32.9
FY2019 339 4 2 9 2.2 8.7 14.0 33.6
FY2020 293 -3 -6 -31 -7.8 -94.1 0.0 32.3
FY2021 283 0 -0 20 -0.3 -18.2 0.0 31.3
FY2022 268 4 1 12 1.5 -0.5 0.0 31.2
FY2023 253 1 0 -2 0.3 -12.3 0.0 31.8
FY2024 248 -9 -11 -13 -18.4 -161.2 0.0 27.1
FY2025 250 -9 -42 2 -226.9 -557.0 0.0 10.6
FY2026 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
○○○○○
0/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

ヴィレッジヴァンガードは、そのユニークな店舗コンセプトと品揃えで一定のブランド認知を確立している。しかし、特定の強力なブランド、特許、または規制ライセンスに裏打ちされたものではなく、模倣されやすい側面もある。店舗デザインやキュレーション能力は無形資産と言えるが、その持続性は限定的。

スイッチングコスト0/5

顧客がヴィレッジヴァンガードの店舗やオンラインストアから他の小売店へ乗り換える際に、大きな金銭的または時間的な損失を被る要素はほとんど見られない。代替となる店舗やECサイトは多数存在する。

ネットワーク効果0/5

ヴィレッジヴァンガードのビジネスモデルには、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるようなネットワーク効果は存在しない。店舗体験や商品ラインナップは、個々の顧客の選択に依存する。

コスト優位0/5

小売業の中でも、ヴィレッジヴァンガードが構造的に他社よりも大幅に低いコストで商品調達や店舗運営を行っているという証拠はない。むしろ、ユニークな品揃えの維持にはコストがかかる可能性がある。

規模の経済1/5

ヴィレッジヴァンガードは、特定のニッチな商品群においては一定の規模を持つ可能性があるが、小売業界全体や主要な競合と比較して、圧倒的な効率規模の優位性を持つとは言えない。店舗網や仕入れ規模は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

独自の店舗体験と商品キュレーション能力が、特定の顧客層からの根強い支持を獲得し続ける。

ECサイトの強化やSNS活用により、新たな顧客層へのリーチを拡大し、ブランドロイヤリティを高める。

仕入れ戦略の見直しやPB商品の開発により、収益性を改善する。

弱気シナリオ(モート侵食)

オンラインショッピングの普及や、より低価格な競合店の台頭により、既存顧客が流出する。

ユニークな商品ラインナップの維持が困難になり、店舗の魅力が低下する。

継続的な赤字経営により、財務基盤が悪化し、事業継続が困難になる。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ヴィレッジヴァンガードコーポレーションへの投資が失敗するには、同社の「ユニークな品揃え」と「店舗体験」という、これまで競争優位の源泉と考えられてきた要素が、実際には時代遅れで、顧客のニーズと乖離していることが真実でなければならない。具体的には、消費者の価値観がより実用性や価格重視へとシフトし、同社が提供する「面白さ」や「発見」といった体験価値への需要が急速に失われるシナリオである。また、強力な競合他社(オンライン小売、専門小売、ディスカウントストアなど)が、より効率的なサプライチェーンやマーケティング戦略を通じて、同社のターゲット顧客層を効果的に奪い、価格競争力や利便性で凌駕することが、同社のモートを侵食する主要因となるだろう。さらに、店舗運営コストの増加や、仕入れにおける交渉力の低下が、収益性を悪化させ、再投資能力を奪うことも、失敗への道筋を加速させる。

5年後のモート予測

強気

ユニークな店舗体験と商品セレクトがコア顧客に支持され続け、EC強化とSNS活用で新規顧客を獲得。収益性改善が進み、緩やかな成長軌道に乗る。

中立

既存顧客基盤は維持するものの、競争激化により売上・利益は横ばい。店舗改装やEC投資による一時的なコスト増が利益を圧迫する可能性。

弱気

消費者の嗜好の変化や競合の攻勢により、既存顧客の離反が加速。売上・利益ともに減少傾向が続き、財務状況が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 178億
2. 健全な財務 自己資本比率 33.6%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 —%
6. 適度なPER PER 94.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.92倍

合格数:0/7 部分的合格

直近の適時開示

ヴィレッジヴァンガードコーポレーションについてよくある質問

ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)は割安ですか?
ヴィレッジヴァンガードコーポレーションのPERは94.74倍、PBRは0.92倍です。グレアムの7基準では0項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)に堀(モート)はありますか?
ヴィレッジヴァンガードコーポレーションのモート判定は「無形資産」で、5類型の総合スコアは25点満点中2点です。独自の店舗体験と商品キュレーション能力が、特定の顧客層からの根強い支持を獲得し続ける。ECサイトの強化やSNS活用により、新たな顧客層へのリーチを拡大し、ブランドロイヤリティを高める。仕入れ戦略の見直しやPB商品の開発により、収益性を改善する。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)の財務は健全ですか?
自己資本比率33.6%、有利子負債67億円、現預金21億円。ネットキャッシュは-46億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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