4553

東和薬品(4553)

医薬品 医薬品 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
3,550 円
2026-10-27
52週高値
4,410 円
52週安値
2,783 円
時価総額
2,026 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 934 116 65 -9 8.1 396.0 95.0 45.1
FY2019 1,051 160 135 150 14.7 273.9 107.5 48.6
FY2020 1,104 161 145 -204 13.9 294.7 44.0 45.9
FY2021 1,549 199 140 29 12.0 283.6 44.0 47.5
FY2022 1,656 192 159 -376 12.0 323.4 60.0 40.1
FY2023 2,089 55 22 -277 1.6 44.7 60.0 36.9
FY2024 2,279 176 162 -322 10.4 328.6 60.0 36.2
FY2025 2,596 232 190 -79 11.1 385.7 70.0 36.5
FY2026 2,737 231 53 48 2.9 106.7 80.0 37.5
FY2027 — — — — — — 85.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●●○○○
2/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●●○○
3/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:11/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産2/5

東和薬品は後発医薬品メーカーであり、先発医薬品のような強力な特許やブランド力は限定的。ただし、長年の実績と信頼に基づく「品質」への評価は一定の無形資産となりうる。ジェネリック医薬品の普及に伴い、一定の認知度は確保している。

スイッチングコスト3/5

医療用医薬品は、医師の処方箋に基づき調剤されるため、患者が自由に製薬会社を変更することは難しい。また、医療機関や薬局側も、採用している医薬品の切り替えには、品質、供給安定性、コストなどの評価が必要であり、一定のスイッチングコストが発生する。

ネットワーク効果0/5

医薬品の製造・販売にはネットワーク効果は基本的に見られない。個々の製品の品質や価格、供給体制が重要となる。

コスト優位3/5

後発医薬品メーカーとして、研究開発費やマーケティング費を抑え、先発品よりも低価格で提供することに強みを持つ。製造プロセスの効率化やスケールメリットによるコスト削減努力が競争力の源泉となる。

規模の経済3/5

後発医薬品市場は競争が激しいが、東和薬品は国内有数の後発医薬品メーカーであり、一定の生産規模と販売網を有している。これにより、多様な製品ラインナップと安定供給能力を維持している。

競合との比較優位

強気シナリオ

後発医薬品市場の継続的な拡大

ジェネリック医薬品の品質・安全性への信頼向上

新薬創出から特許切れまでの期間短縮による後発品参入機会の増加

弱気シナリオ(モート侵食)

薬価改定による収益性の低下圧力

後発医薬品メーカー間の価格競争激化

新薬メーカーによる後発品参入やバイオシミラーの台頭

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

東和薬品の競争優位性が失われるシナリオは、まずスイッチングコストの崩壊である。これは、医療制度の抜本的な変更により、医師や患者が製薬会社を自由に、かつ容易に選択できるようになる場合に起こりうる。例えば、全ての医薬品がオンラインプラットフォームで価格比較され、最も安価なものを自由に選択できるような状況になれば、後発品メーカーの価格優位性は失われ、ブランド力や研究開発力を持つ企業が有利になる。また、後発品メーカー間の激しい価格競争が、コスト優位性を完全に食いつぶし、利益を生まないビジネスモデルへと陥る可能性も考えられる。さらに、医薬品の品質管理体制に重大な問題が発生し、信頼が失墜すれば、スイッチングコストは無意味になる。

5年後のモート予測

強気

後発医薬品市場の成長と、同社のコスト競争力・品質への信頼を背景に、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。新製品の上市やM&Aも成長を後押しする。

中立

薬価改定の影響を受けつつも、後発医薬品の需要は堅調に推移。同社はコスト効率の改善と製品ポートフォリオの最適化により、安定した収益基盤を維持する。

弱気

薬価引き下げ圧力の強化や、後発品メーカー間の競争激化により、収益性が悪化。新薬メーカーとの競争や、バイオシミラーの普及も逆風となる可能性。

直近の適時開示

東和薬品についてよくある質問

東和薬品(4553)は割安ですか?
東和薬品のPERは36.47倍、PBRは1.08倍です。※投資助言ではありません。
東和薬品(4553)に堀(モート)はありますか?
東和薬品のモート判定は「スイッチング・コスト」で、5類型の総合スコアは25点満点中11点です。後発医薬品市場の継続的な拡大。ジェネリック医薬品の品質・安全性への信頼向上。新薬創出から特許切れまでの期間短縮による後発品参入機会の増加。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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