6619

ダブル・スコープ(6619)

電気機器 電機・精密 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
109 円
2026-10-27
52週高値
337 円
52週安値
109 円
時価総額
153 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 87 -33 -29 -108 -16.0 -91.5 2.5 37.5
FY2019 132 -33 -35 -183 -23.1 -108.4 0.0 21.7
FY2020 185 -28 -112 -145 -112.5 -299.3 0.0 14.1
FY2021 300 19 -29 -1 -5.8 -56.7 0.0 36.7
FY2022 451 78 44 -217 3.9 80.4 0.0 36.1
FY2023 480 39 9 -378 0.8 17.1 0.0 31.3
FY2024 310 -10 -37 -247 -7.5 -67.6 0.0 82.5
FY2025 36 -49 -125 0 -30.5 -225.9 0.0 78.5
FY2026 — — — — — — 0.0 —
FY2027 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト1/5

リチウムイオン電池セパレータというニッチな市場であり、顧客(電池メーカー)との関係性は構築されていると考えられるが、顧客が他社製品に切り替える際の具体的なコストやリスクに関する情報は乏しい。現時点では弱いスイッチング・コストの可能性を示唆するに留まる。

ネットワーク効果0/5

リチウムイオン電池セパレータ事業は、直接的なネットワーク効果を生み出す性質のものではない。プラットフォーム型ビジネスではないため、ユーザー数の増加が製品価値を直接高める構造ではない。

コスト優位2/5
規模の経済3/5

リチウムイオン電池セパレータ市場は、大手メーカーが寡占化している傾向がある。ダブル・スコープは一定の生産能力と市場シェアを有しており、業界規模に対して最適な少数寡占の一角を担っている可能性がある。しかし、グローバルな大手競合と比較した場合の規模の優位性は限定的かもしれない。

競合との比較優位

強気シナリオ

EV市場の拡大に伴うセパレータ需要の増加

技術革新による高性能セパレータの提供

生産効率の向上によるコスト競争力の強化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢

代替技術(全固体電池など)の台頭による需要減

主要顧客の生産計画変更や他社への乗り換え

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、まずEV市場の成長が期待外れに終わるか、あるいはダブル・スコープがセパレータ市場における競争力を急速に失う必要がある。具体的には、競合他社がより低コストで高品質な製品を大量供給できるようになり、ダブル・スコープのシェアが奪われるシナリオだ。また、セパレータに代わる新しい電池技術(例えば全固体電池)が急速に普及し、現在のセパレータ市場そのものが縮小してしまうことも考えられる。さらに、主要顧客である電池メーカーが、ダブル・スコープ以外のサプライヤーとの取引を大幅に増やし、ダブル・スコープへの依存度を低下させることも、この投資の失敗につながるだろう。技術開発競争で後れを取り、差別化できなくなることもリスク要因となる。

5年後のモート予測

強気

EV市場の急拡大と高性能セパレータへの需要増により、生産能力増強と技術革新が奏功し、売上・利益ともに大幅に成長する。

中立

EV市場の緩やかな成長と、セパレータ市場における競争激化の中で、一定のシェアを維持しつつ、緩やかな成長を続ける。

弱気

競合の低価格攻勢や代替技術の台頭により、セパレータ市場の成長が鈍化し、ダブル・スコープのシェアが低下、収益性が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 153億
2. 健全な財務 自己資本比率 31.3%
3. 利益の安定性 3年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 —%
6. 適度なPER PER 16.3倍
7. 適度なPBR PBR 0.29倍

合格数:1/7 部分的合格

ダブル・スコープについてよくある質問

ダブル・スコープ(6619)は割安ですか?
ダブル・スコープのPERは16.29倍、PBRは0.29倍です。グレアムの7基準では1項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
ダブル・スコープ(6619)に堀(モート)はありますか?
ダブル・スコープのモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中6点です。EV市場の拡大に伴うセパレータ需要の増加。技術革新による高性能セパレータの提供。生産効率の向上によるコスト競争力の強化。
ダブル・スコープ(6619)の財務は健全ですか?
自己資本比率31.3%、有利子負債79億円、現預金3億円。ネットキャッシュは-76億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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