6740

ジャパンディスプレイ(6740)

電気機器 電機・精密 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
30 円
2026-10-27
52週高値
133 円
52週安値
19 円
時価総額
1,824 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 6,367 -310 -1,094 -440 -1,558.2 -131.8 0.0 0.9
FY2019 5,040 -385 -1,014 -590 -190.1 -116.6 0.0 13.1
FY2020 3,417 -262 -427 -323 -102.1 -17.9 0.0 17.6
FY2021 2,959 -86 -81 -216 -11.1 -2.1 0.0 28.2
FY2022 2,707 -444 -258 -559 -20.8 -5.5 0.0 55.8
FY2023 2,392 -341 -443 -310 -51.7 -7.2 0.0 38.1
FY2024 1,880 -371 -782 -336 -1,135.3 -12.6 0.0 4.5
FY2025 — — — — — — 0.0 —
FY2026 — — — — — — 0.0 —
FY2027 — — — — — — 0.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:コスト優位 持続性:判定中

無形資産1/5

長年のディスプレイ技術開発で培われたノウハウや、一部顧客との関係性は無形資産となりうるが、特許の陳腐化リスクや競合のキャッチアップにより、明確なブランド力や独占的IPとしての強みは限定的。

スイッチングコスト1/5

大手顧客との取引実績はあるものの、ディスプレイパネルは汎用品化が進んでおり、顧客が他社へ乗り換える際の直接的な損失は比較的小さい。特定の高度なカスタマイズ案件を除き、スイッチングコストは低い。

ネットワーク効果0/5

ディスプレイパネル製造・販売事業には、ユーザーが増えることで価値が増すようなネットワーク効果は基本的に存在しない。

コスト優位2/5

長年の量産経験による製造ノウハウや、一部の生産拠点の効率化努力はコスト競争力に寄与する可能性があるが、中国・韓国メーカーの規模の経済や技術革新に追随するには限界がある。

規模の経済3/5

かつては日本のディスプレイ産業の中核を担い、一定の生産規模を有していた。しかし、グローバルな競争環境においては、他社に比べて規模の優位性は低下しており、最適化された少数寡占の一角とは言えない状況。

競合との比較優位

強気シナリオ

車載ディスプレイや高精細ディスプレイなど、ニッチ市場での技術優位性を確立・拡大できる。

新たな生産技術や材料開発により、コスト競争力と品質を両立できる。

戦略的提携やM&Aにより、事業規模と技術力を補強できる。

弱気シナリオ(モート侵食)

主要顧客の要求仕様の変化や、競合他社の技術革新に追随できない。

原材料価格の高騰や為替変動の影響を吸収しきれない。

巨額の設備投資負担や、事業再編に伴う一時的な損失が発生する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ジャパンディスプレイの投資が失敗するには、同社が保有するディスプレイ技術が、スマートフォンやPCといった主要市場で急速に陳腐化し、競合他社がより低コストで高性能な代替技術を開発・普及させる必要がある。また、車載ディスプレイやXRデバイスといった成長分野においても、同社が技術的優位性を維持できず、先行する競合にシェアを奪われるシナリオも考えられる。さらに、巨額の設備投資負担や、為替変動リスク、主要顧客との関係悪化などが重なり、財務体質がさらに悪化し、再建が困難になる状況も想定される。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性が失われ、投資価値が毀損する可能性がある。

5年後のモート予測

強気

車載や高付加価値分野でのシェア拡大、生産効率改善により、緩やかな収益改善と安定配当の実現を目指す。

中立

既存事業の維持に注力しつつ、成長分野への限定的な投資を行う。収益は現状維持か微増にとどまる。

弱気

主要市場での競争激化や技術的遅れにより、事業縮小を余儀なくされる。赤字が継続し、財務状況が悪化する。

直近の適時開示

ジャパンディスプレイについてよくある質問

ジャパンディスプレイ(6740)に堀(モート)はありますか?
ジャパンディスプレイのモート判定は「コスト優位」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。車載ディスプレイや高精細ディスプレイなど、ニッチ市場での技術優位性を確立・拡大できる。新たな生産技術や材料開発により、コスト競争力と品質を両立できる。戦略的提携やM&Aにより、事業規模と技術力を補強できる。
ジャパンディスプレイ(6740)の財務は健全ですか?
自己資本比率4.5%、有利子負債595億円、現預金204億円。ネットキャッシュは-391億円です。有利子負債が手元資金を上回っています。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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