8154

加賀電子(8154)

卸売業 商社・卸売 株価 2026-10-27 時点

株価

現在株価
5,470 円
2026-10-27
52週高値
5,630 円
52週安値
3,430 円
時価総額
2,207 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 2,359 81 65 59 9.2 236.6 60.0 54.5
FY2018 2,928 76 80 -84 9.5 292.1 70.0 35.8
FY2019 4,436 100 59 188 6.8 213.2 80.0 37.7
FY2020 4,224 115 114 75 12.0 415.1 70.0 38.4
FY2021 4,958 209 154 -83 14.6 576.5 80.0 38.8
FY2022 6,081 322 231 258 17.8 878.7 120.0 45.3
FY2023 5,427 258 203 264 13.5 774.6 220.0 52.6
FY2024 5,478 236 171 151 10.3 325.1 220.0 54.4
FY2026 — — — — — — 140.0 —
FY2027 — — — — — — 160.0 —

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5
スイッチングコスト2/5

電子部品・半導体商社として、顧客(メーカー)は特定のサプライヤーとの取引関係を構築している。サプライヤー変更には評価・選定・切り替えコストが発生する可能性があるが、代替サプライヤーも多数存在するため、スイッチング・コストは限定的。

ネットワーク効果0/5

加賀電子のビジネスモデルは、サプライヤーと顧客を繋ぐ商社業であり、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果は発生しない。ユーザー数の増加がサービス価値を向上させる構造ではない。

コスト優位2/5

電子部品商社として、仕入れ価格や物流効率がコスト競争力に影響する。規模の経済による効率化や、サプライヤーとの良好な関係による有利な仕入れ条件の獲得は可能だが、業界全体で価格競争が生じやすく、構造的なコスト優位性の確立は難しい。

規模の経済3/5

電子部品・半導体商社として、広範なサプライヤーネットワークと多様な顧客基盤を持つ。グローバルな調達・販売網を構築しており、一定の規模を持つことで、多くの製品・サービスを効率的に提供できる。業界内での地位は確立している。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体・電子部品市場の成長に伴う事業拡大

M&Aによる事業ポートフォリオ強化とシナジー創出

高付加価値サービス(設計・開発支援等)の提供拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体・電子部品市場の市況悪化と価格下落

競合他社との激しい価格競争による収益性低下

サプライヤーや顧客の集中リスクによる影響

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

加賀電子の競争優位性が失われるシナリオは、まず主要なサプライヤーが自社で直接販売網を強化し、商社を介さないルートを拡大することである。これにより、加賀電子の仕入れ・販売における付加価値が低下する。次に、競合他社がより強力なグローバルネットワークと低コスト構造を構築し、価格競争力と品揃えで圧倒した場合、加賀電子の規模の経済による優位性が崩れる。さらに、顧客企業が内製化を進めたり、より専門性の高いニッチな商社に取引をシフトしたりすることで、加賀電子の顧客基盤が縮小する可能性も考えられる。これらの要因が複合的に作用し、収益性が持続的に悪化すれば、現在の競争優位性は失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

半導体・電子部品市場の旺盛な需要と、同社のグローバルネットワーク、M&Aによる事業拡大が奏功し、売上・利益ともに着実な成長を続けるシナリオ。

中立

市場の成長は緩やかになるものの、同社は既存事業の効率化と新規事業への投資により、安定的な収益を維持するシナリオ。

弱気

世界経済の減速や地政学リスクの高まりにより、半導体・電子部品市場が低迷し、価格競争が激化。同社の収益性が悪化するシナリオ。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 2,207億
2. 健全な財務 自己資本比率 54.4%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -17.4%
6. 適度なPER PER 12.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.33倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

加賀電子についてよくある質問

加賀電子(8154)は割安ですか?
加賀電子のPERは12.92倍、PBRは1.33倍です。グレアムの7基準では3項目を満たしており、基準の一部を満たしていません。※投資助言ではありません。
加賀電子(8154)に堀(モート)はありますか?
加賀電子のモート判定は「効率規模」で、5類型の総合スコアは25点満点中7点です。半導体・電子部品市場の成長に伴う事業拡大。M&Aによる事業ポートフォリオ強化とシナジー創出。高付加価値サービス(設計・開発支援等)の提供拡大。
加賀電子(8154)の財務は健全ですか?
自己資本比率54.4%、有利子負債311億円、現預金727億円。ネットキャッシュは416億円です。手元資金が有利子負債を上回っており、財務の余裕は大きい水準です。

出典:有価証券報告書(EDINET)・株価データをもとにモート先生が集計(株価は2026-10-27時点)。

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